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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ヒロマキ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
娘が生まれるまでは絵本も本も全く興味がなく…
字を見ること自体が嫌でした。
でも娘が生まれ、こんな私のようにはなって欲しくないと思い、
絵本クラブに入り、毎月届く絵本を読み聞かせているうちに
喜ぶ娘の顔を見るともっと読ませたくなり、また私も絵本って
なかなかいいなぁ〜と思うようになりました。
これからもっとどんどん色んな絵本に出会いたいと思っています!
好きなもの
食べること、寝ることです!
妊娠してからケーキなどあまり食べなくなりましたが、
授乳生活がおわれば、思いっきりケーキが食べたい!と思っています。
私がこんなのだからか娘も食べることが大好きなようです。

ヒロマキさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り  投稿日:2010/10/11
となりのトトロ
となりのトトロ 原作: 宮崎 駿
出版社: 徳間書店
私は「トトロ」の物語を知っていたのですが、娘は全然知らなかったのでこの徳間書店の「アニメ絵本シリーズ」で読んであげようと思い、購入しました。
読んでみると、娘は「トトロ」にはまってしまい、「トトロに会いたい」とか「ネコバスに乗りたい!」と言っています。
「ポ二ョ」もこのシリーズで読んでハマったのですが、この「トトロ」もハマってしまいました。3歳でも絵や話がわかりやすく書かれてあるので、楽しんで読める絵本です。また、短くしてあるわりには、DVDと全く変わらないし…
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自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2010/10/11
パンダコパンダ
パンダコパンダ 原案・脚本: 宮崎駿
演出: 高畑 勲

出版社: 徳間書店
徳間書店のアニメ絵本シリーズ、娘がとってもお気に入りで、このパンダコパンダは図書館でで、たまたま見つけて借りた絵本です。
これも全くテレビやDVDなどでも見たことがなく、どんなお話なのか、キャラクターさえ見たことがなかったのですが、家に帰って、この絵本を読んでみるなり、娘は大きいパパンダのセリフにはまり、大笑いでした。それ以来、親子で大きいパパンダと小さいコパンダの可愛さにはまってしまっています。
そのあとDVDを借りて見たり、テレビでもやっていたので、娘は喜んで見ていました。それを見て初めて、かなり古いアニメなんだと知りました。歌も「♪パンダコパンダコパンダ〜♪」とずっと続く歌で、結構頭から離れられないような歌でした。
このアニメは3歳の娘でも十分楽しめるお話だと思います。
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なかなかよいと思う いなくなってはじめてわかる  投稿日:2010/10/07
おとうとがやってきた!
おとうとがやってきた! 作・絵: ディー・シャールマン
訳: もとした いづみ

出版社: 偕成社
娘が保育園で「これ」と言って借りてきた絵本。
この間、いとこの1歳の男の子が家に遊びに来て、娘が色々遊んであげていたのですが、この絵本のドーラとかぶるところがありました。
ドーラはお姉さんで、サーシャが養子にきた弟の名前です。ドーラは自分の大事なものをむちゃくちゃにされ、おこって「弟なんていらない!」と言ってしまうのですが、一日検診のためにサーシャとママがいなくなり、パパとふたりきりになってしまいます。サーシャがいない家は静かで、ドーラはつまらなくなってしまい、サーシャが早く帰ってこないかと待ちつづけます。
やはり誰でもけんかしたりした時は、相手が嫌になるけれども、いなくなって初めて相手の大切さがわかったりすることもあります。この絵本はそのことをおしえてくれるいい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う なんで泣いてるの?  投稿日:2010/10/07
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
娘が読んでいる途中に「なんで園長先生はないてるの?」と聞いてきました。娘はまだ「別れ」というものを味わったことがないので、こちらもどう説明すればいいのか困ってしまいました。
娘は中川先生の絵本が好きで、色々読んでいますが、「かえってきたカエル」という絵本ナビから送られた絵本に出ていた園長先生とこの絵本の園長先生が同じ顔なので、この絵本を見て、すぐに「えんちょうせんせいだー」と言っていました。
娘はまだまだ卒園までは程遠いので、この絵本の子どもたちや先生のきもちはまだわからないけれど、いつか娘もこんなときがくるんだなぁ〜といつか園長先生の涙のわけを知るときが来るのを待っていようと思います。
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なかなかよいと思う なつかしい〜  投稿日:2010/09/19
サンリオメモリーズ
サンリオメモリーズ 出版社: サンリオ
私も娘と同じくらいの頃、パティ&ジミーが好きで、小学生のときはキキとララが好きで、色んなグッズを買ってもらいましたが、その懐かしいグッズが載っていて、びっくりしました。他にもたくさん懐かしいキャラクターが出てきて、忘れていた昔をよみがえらせてくれました。
娘もすっかり色んなキャラクターの名前を覚えてしまいました。
今では娘もサンリオファンで、一番好きなのは「シュガーバニーズ」のようです。
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自信を持っておすすめしたい お家のピクニックもいいなぁ〜  投稿日:2010/09/14
ティモシーとサラのピクニック
ティモシーとサラのピクニック 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
娘が保育園からかりてきた絵本。
読んでみると、絵もかわいいし、読んでいて楽しくなる絵本です。
ティモシーとサラは兄弟で、家族でお弁当をもってピクニックへいくのですが、お弁当を食べようとしたときに雨がふってきます。
いったん家へ帰るのですが、ティモシーもサラもつまんなさそうで、そのうち傘で遊び始めます。
サラはどうしてもピクニックに行きたいようで、傘をもってレインコートを着て出かけようとするのですが、お母さんに止められ、泣いてしまいます。そんな泣いているサラをティモシーお兄ちゃんは傘でテントをつくってなぐさめます。その場面を読むと、兄弟っていいなぁと感じさせられました。
結局、最後は家族4人で、家の中でピクニックの続きをするのですが、またその絵がなんともあったくて、幸せそうで、気に入ってしまいました。雨が降っても家の中で、そんな楽しくピクニックができるなんて素敵な家族だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい こんなお母さんになりたい  投稿日:2010/08/28
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
今月、絵本クラブで送られてきた絵本。読んだその日から、娘はこの本がお気に入りです。娘だけでなく、母親の私にとってもとても考えさせられる絵本です。
うさぎの息子のバニーくんは、お母さんに色々質問するのですが、お母さんはどんなバニーでも大好きだと答えるのです。
娘がギャーとうるさい時や、わがままばかり言うときなど、つい「ママは、ちさ(娘の名前)が大っきらい」と言ってしまっていた自分を反省しました。このお母さんうさぎと比べたら、自分がとてもちっぽけな人間に思えました。
この絵本のおかげで、どんな娘でも受け入れてあげなくては…と少し思えるようになり、とても感謝しています。

親子共々、あったかくなる絵本です。
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なかなかよいと思う こんなおばけだと全然怖くない  投稿日:2010/08/18
ふゆのおばけ
ふゆのおばけ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
「ふゆ」のおばけってどんな本かと思ったら、読んでみると、お化けの絵本なのに全く怖くない絵本です。
主人公の男の子が冬にお化けに会えないのはつまらないとお化けの絵を描くのですが、そのお化けが抜け出して、色んなお化けと一緒に遊びます。一つ目小僧や、ろくろっくび、雪女などたくさん出てきます。お化けの絵なのですが、おもしろおかしく書かれているので、娘も怖がることなく、笑いながら読んでいました。
お化けの怖いイメージを取り除くのにはいい絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい けんちゃん、すご〜い!  投稿日:2010/08/18
ケンケンとびのけんちゃん
ケンケンとびのけんちゃん 作: 角野 栄子
絵: 大島 妙子

出版社: あかね書房
ケンケンとびのけんちゃんは、ケンケンピョーンととぶと、いろんなものになってかえってきます。例えば、赤ちゃんや犬やコックさんなど。。。あるとき、サーカスの団長さんになってかえってくるのですが、最後は団長さんなのに、自分が自ら空中ブランコにのって拍手喝さいをあびます。
なぜって??あらいぐまのおくさんが熱を出し、急にお休みになったからです。
娘は、「ケンケンピョーン」というところが気に入ったようで、一緒に声に出して読んでいました。また、サーカスの客席のところにけんちゃんのお母さんがいたのですが、娘はそのお母さんを見つけては喜んでいました。表情が変わって行くのがおもしろかったみたいです。最後はそのお母さんもけんちゃんと一緒に、あらいぐまのお母さんの代わりに洗たくをしているところを披露します。
最近、ケンケンとびがすきな娘にぴったりの絵本でした。ケンケンとびでいろんなものに変わることができるのは、夢のような話ですが、そこがまたこの絵本の良さなのだと思いました。
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なかなかよいと思う 雪だるまがけんか?!  投稿日:2010/08/18
ホウキさんとメガネさん
ホウキさんとメガネさん 作・絵: ハンスペーター・シュミット
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
「ホウキさんとメガネさん」はほうきをもった雪だるまとメガネをかけた雪だるまのことです。
なんの話か全く予想がつかなかったのですが、子どもたちが家に帰ってしまい、2つの雪だるまだけになってしまうのですが、そのあと言い争いになり、けんかになってしまいます。雪だるまがけんかなんて全く考えつかないことなので、娘も雪だるまはかわいいイメージだったせいか、けんかのシーンは驚いているようすでした。最後は仲直りして、お互いもっているものを交換するのですが…。
雪だるまがしゃべるだけでも驚きですが、さらに殴り合いのけんかになるところはもっと驚きでした。表紙のかわいらしい絵からは想像がつきませんでした。
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