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夢中になって読みました!
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投稿日:2019/11/24 |
小学4年の息子が初めて読んだ名作。
記念すべき1冊目です。
完訳版はもちろん子どもに読める長さではありませんので、
こういった子ども向けの訳でチャレンジしてほしい本でした。
200ページ弱で、絵はほとんどないですが、
中高学年の子どもがチャレンジできる長さで、
とても読みやすい訳でした。
息子は普段は科学漫画か科学読み物しか読みませんが、
とてもおもしろかったらしく、
夢中になって読んでいました。
ハラハラドキドキさせる冒険ものは、
普段長文の読み物を読まない男の子でも楽しめると思います。
これを機に、名作も少しずつ読んでもらいたいものです。
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ちょっとわかりにくかった。
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投稿日:2019/11/20 |
繊細で丁寧に描かれた石の絵なのですが、
やっぱり写真の方がわかりやすい。
区別がつきにくいのです。
「生きものとつながる」というテーマで、石を分類していますが、
ちょっと無理した感じがあります。
石好きの息子は全然興味をもってくれませんでした。
かえって生きもの好きの子が石に興味をもつきっかけになったりするのだろうか?
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理科、社会の問題はありません。
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投稿日:2019/11/19 |
4教科の総まとめと書いてあるので、
4教科の問題があるかと思って購入しましたが、
問題があるのは国語算数のみです。
理科社会はカードがあるだけです。
表紙や紹介文の文言は、
人を勘違いさせます。
わかりやすく書いてほしいです。
問題自体は、悪くないです。
難易度低いので、
学年の初めに1年分の予習として使いました。
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詰め将棋が満載です。
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投稿日:2019/11/19 |
小学生の息子が将棋をします。
大人がいつも相手してやるわけにもいかないので、
詰将棋の本はとても役に立つのですが、
子ども向け(難易度低め)のものが少なく、
1手詰め、3手詰めあたりはあっという間に終わってしまいます。
この本、たくさん載っているので、ありがたいです。
詰め将棋の本は、とにかく数がたくさんの本が嬉しいです。
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おもしろです。
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投稿日:2019/11/19 |
難易度中程度で、ストレスにならずに、
やり応えあると言った絶妙な難易度です。
学校のテストでは、概ね90点以上で、
学研や公文のレベルをやりきったら、
こちらにチャレンジするのがよいかと思います。
「ぜんぶでいくつ」とか「残りはいくつ」といったありきたりの問題ではなく、
問題をきちんと読む必要があります。
読解力も身につきそうです。
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奇跡のような出来事
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投稿日:2019/11/17 |
タイトルからはまったく内容が想像できませんでしたが、
素晴らしい絵本に出会えて、
感謝したいくらいの気持ちになりました。
おじいさんが子どもだったころの、
100年前のカナダの山奥の暮らし。
ここの描写もワクワクするのですが、
山火事が起こってから湖に避難する過程、
そしてラストシーンで息をのみました。
通学路にイノシシが出ると
学校からメールが来るような田舎に住んでいますが、
動物と人間がまったく同じような気持ちで
共存した時間は、ほんとに奇跡です。
なんだかすごい本に出会いました。
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敬語の特訓
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投稿日:2019/11/17 |
小4ですが、日常会話でも敬語がすらすら出るタイプなので、
やらせてみました。
判型が小さくて、1枚2〜3分で終わる量なので、
難しい問題集の箸休め的な扱いで使いました。
1冊があっという間に終わってしまったので、
コスパはよくないような気がします。
ただ、敬語に特化しているので、
苦手ならばもちろんやったほうがいいと思います。
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☆6つです!!
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投稿日:2019/11/13 |
暗い雰囲気の絵で、手に取ることをしなかったのですが、
初めて読んでみてびっくりです。
おもしろすぎました。
こんな楽しい絵本があるなんて知らなかった。
今まで手に取らなかったことを後悔するほどでした。
「うろん」とは胡乱と書き、
疑わしいとか胡散臭いとかの意味があります。
ある日。ある一家の家にうろんな客がやってきます。
表紙の生き物です。
きちんとコミュニケーションをとることもなく、
意味不明なことをします。
でも家族は彼を追いだすこともなく、17年がたつのです。
不可解な絵もおもしろいのですが、
短歌調で書かれた文章もおもしろく、
最後の解説で、うろんな客が誰なのかがわかる。
これ、わからなくても楽しくて、
息子も楽しんでました。
猫を飼っているので、そういうものと重ねたようです。
誰かがわかったところで楽しいのは、
大人だけだとは思います。
でも、大人のための絵本と決めつける気にはなりません。
息子も楽しんでましたから。
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ものではない幸せ。
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投稿日:2019/11/13 |
まず、カッテル・モッテルさんってネーミングが、
どこかの国にいそうで、うまいなーと思いました。
買っててもってて、まだほしくてまだ買う。
どんなにものにあふれていても、幸せを実感できない。
そんなご家族が、嵐ですべてを失いますが、
町の人たちに助けられ、ものではない幸せを手に入れます。
最近、シンプルライフとか断捨離とか、
ものをたくさん持つことが幸せにつながるわけではない
って考え方をする人が増えています。
実際私もそう思います。
他の家の子より、なんでも買ってもらえるわけではない我が家で、
息子はどう思うのかなとちょっと気にはなります。
これを読んだ息子は「ふーん」って感じで、反応はそれほどでもなかったけど、
私が気に入りました。
なんでもあるわけではないけど楽しいおうちでいたいなと、
もう少し頑張ってみようと思えました。
しかし台風15号で半壊の被害を受けた我が家。
このとき、被害にあったおうちは、古く裕福ではないおうちで、
被害が少なかったおうちは、新しくて立派なおうちであったことも事実です。
貧乏暮らしでも楽しければいいってわけでもないんだなと
微妙な気持ちになりました。
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戦車が主人公。
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投稿日:2019/11/07 |
自衛隊好きの息子が、
スクラッチで戦車の戦闘ゲームを作りました。
男の子は、戦いものが好きです。
カッコイイと思っているようです。
戦争はカッコイイものではないと教えたいなと思っていたところ、
まさに戦車が主人公の絵本を見つけました。
期待通り。
兵隊さんたちは必死で戦っていましたが、
カッコイイ闘いの話ではありませんでした。
戦争って全然カッコよくないし、
悲惨なんだってことが少しは伝わったと思う。
とてもいい絵本でした。
復刊されるべきものが復刊されました。
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