のりもの好きな子大集合！

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

全ページ
ためしよみ

ジェネビエーブ

ママ・60代・宮城県、男の子2歳

ジェネビエーブさんの声

全77件中 51 ～ 60件目

最初のページ　前の10件　4　5　6　7　8　次の10件　最後のページ

動物大好き！　

投稿日：2016/01/02

みつけてかぞえてどこどこどうぶつわくわくどうぶつえん
	絵: ガレス・ルーカス文: カースティーン・ロブソン訳: 小林美幸出版社: 河出書房新社

沢山の動物が描かれています。動物大好きのお子さんにぴったりです。それぞれのページで、色々な問題に答えるようにできているので、好きなページから楽しめます。病院での待ち時間や新幹線に乗った時など活躍しそうな本です。探さなくても見ているだけで、このペンギンはかわいいねとか会話も弾みます。
大勢でみるのには向きません。その子なりにその子のペースでゆっくりと楽しむのがいいですね。

参考になりました。

0人

新年を迎える時は　

投稿日：2016/01/02

おたんじょう月おめでとう1月生まれおめでとうおめでとう
	作: 中川ひろたか絵: あおきひろえ出版社: 自由国民社

誰でも新年を迎える時に思うことですね。昔々身を清めて晴れ着を着てお正月様を迎えたこと、掃除をして厳かな気持ちで歳神様を迎えたこと、そんなことが小さな子ども達にも分かりやすく伝えられると感じました。
一月が特別なのは誰にとってもなので一月生まれにとって書かれたものとは違うのかしらとも思いましたが、子ども達に読んであげたいと思いました。

参考になりました。

0人

かわいいわぁ　

投稿日：2015/12/29

ゆきのひくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

絵も色もはっきりしていて、小さな子も楽しめます。くまさんが作った雪だるまがどんどん増えていき、最後は春を思わせます。
増えていくところは不思議でどんどん引き込まれます。
シンプルで分かりやすい絵本です。それでいてくまも雪だるまも可愛いのです。冬に読みたい絵本です。

参考になりました。

0人

スイカ大好き　

投稿日：2015/12/26

すいか！
	文: 石津ちひろ絵: 村上康成出版社: 小峰書店

夏はやっぱりスイカです。とっても美味しそうな絵に引かれて読んでみたら、やっぱり大好き！な絵本でした。
言葉遊びの楽しさがあって、大満足でした。
幼児さんから小学生まで、存分に楽しめます。遠目も効きますし読み聞かせにもぴったりです。

参考になりました。

1人

勇気いっぱい頑張りました！　

投稿日：2015/12/24

しょうじき50円ぶん
	作: くすのきしげのり絵: 長野ヒデ子出版社: あかつき教育図書

兄弟でジュースを買ったらおつりが５０円少なかったので、お店に戻っておつりが少なかったと言いました。お店のおばさんが誤って５０円返してくれました。これだけのことを子ども達がやるのは、大変なことです。
私が子どもの時はできたかしら。我が子が小さい時はできたかしら。大きくなっても中々難しいことです。すごーい！良くできました、感心させられます。
それなのに今度はたこ焼きを買っておつりが５０円多かったのです。これはもっと大変なことです。どうしましょう！多いなんて。お店の人は気づいていない.…しらんふりもできたでしょう。でも、やっぱり返しに行くんです。またまた、大変よくできました、えらいねぇいっぱい褒めてあげたいですよね。思わず読んでいた子ども達からもホッとため息がきかｔれます。そのたこ焼き屋さんのおじさんがご褒美をくださいました。子ども達を褒めて下さるおじさんも素敵です。
自分たちの周りでも起きそうなことです。子ども達が勇気いっぱい頑張れるようにこの本を読んであげたいと思いました。
長野ヒデ子さんの絵もいい感じです。

参考になりました。

0人

お正月様　

投稿日：2015/12/24

おしょうがつさんどんどこどん
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: 世界文化社

お正月は歳神様を迎える、とても大切な儀式です。歳神様は五穀豊穣やら家内安全やら商売繁盛、無病息災、様々なものを配ってくれます。歳神様に来ていただけるように色々と準備します。
様々な家庭があり、お正月の準備はどんどん簡略化されているようですが、元々の大切にしていたものを伝えたいですよね。
幼い子にも小学生にも読んであげたいです。その子なりにお正月を理解してくれると思います。来年は良い年でありますように…とその気持ちをこめて。

参考になりました。

0人

カッコイイよ！　

投稿日：2015/12/24

たまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

いつまでもたまごのままでいたいという気持ちは、分かりますよね。大きくなるのはちょっと不安です。いつまでもお母さんに温めていてもらいたいし、大事にされたいです。
兄弟が生まれる頃にお兄ちゃんになんかなりたくない！と思う子は多いはずです。そんな不安に似ていると感じました。
でも、たまごが割れてカッコよくなって、たまごでなくても大丈夫なんだ！大きくなるのも良いもんだ！って胸をはることができる、そんな素敵な絵本でした。

参考になりました。

0人

だるまさんのおともだち　

投稿日：2015/12/24

だるまさんがころんだら
	作: はんだみちこ出版社: えほんの杜

小学生が喜びました。面白いです。ちょっと厳つい顔のだるまさんが転んだら、ゴロゴロ転がり雪ダルマになるんですもの。しかも別の雪ダルマに出会い、雪が解けたらまあ、びっくり！かわいいお友達ができるんですもの。ちょっと国際交流の感じもあり良かったです。
最後に沢山で転がるところが、無くてもいいのかもしれないと思いました。

参考になりました。

1人

大切なこと　

投稿日：2015/12/15

イーヨとヤーヨ
	作: ささきまゆ出版社: 是之堂

大人は「いいよ」って言えるように教えがちですが、実は「いやよ」って言うことも大事ですよね。どっちも必要なこと。それが上手に言えるようになることを覚えてほしいです。子どもに読みますが大人もハッとさせられます。
そのことを親子で自然に気づくことのできる絵本だと思います。
イーヨもヤーヨもどちらもよいこです。お母さんもそのことをすんなりと受け入れられます。

参考になりました。

0人

ダジャレも楽しい　

投稿日：2015/12/10

ももんがもんじろう
	作: 村上康成出版社: 講談社

小さな怖がりなもんじろうが、自分の意思とは関係なく飛ばされます。いったいどうなるんだろうドキドキ、ドキドキ。大冒険のはじまりです。色んな動物に出会います。その動物のことをダジャレで紹介してあって、読んでいる方はくすっと笑えます。
だから小学生でも楽しめます。
最後は、自分の意思で飛び立ちます。やったね！もんじろう！

参考になりました。

0人

全77件中 51 ～ 60件目

最初のページ　前の10件　4　5　6　7　8　次の10件　最後のページ