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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ジェネビエーブ

ママ・60代・宮城県、男の子2歳

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ジェネビエーブさんの声

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なかなかよいと思う 絵がステキです  投稿日:2015/12/10
おおきいサンタとちいさいサンタ
おおきいサンタとちいさいサンタ 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
2歳ぐらいの幼い子からサンタさんがやってくる子ども達には嬉しい絵本だと思います。リクエストをしたプレゼントがサンタさんによって届けられるのですから。小さいサンタさんに大きなプレゼントは難しい…大きいサンタさんに小さなプレゼントは難しい…でも子ども達は願いがかなってあー良かった!とホッとします。
クリスマスを待つ時期に読んであげたいですね。
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自信を持っておすすめしたい おともだちできるかな?  投稿日:2015/12/10
どんくまさん
どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
ちょっと寂しいどんくまさんが都会にでたけれど、やることなすこと失敗ばかりします。新しい環境に慣れず失敗したことって誰にでもあります。ショボーンと悲しくなりますよね。失敗ばかりしているとお友達ができないかもしれない…ついそんなことを思います。それは大人も子どもも同じです。
どんくまさんはいるだけでいいんだよ!そのままでもお友達できるんだよ!っていうメッセージが伝わってきます。
新しい環境に飛び込んでも、そのままで大丈夫だよって背中をおしてくれる絵本だと思います。親子で勇気をもらえる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 秋に読みたいです  投稿日:2015/12/10
じゃむ じゃむ どんくまさん
じゃむ じゃむ どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんは、またまた失敗です。木からリンゴを落としてしまうし、できたリンゴジャムを売りにいくけどお金をもらわず、ジャム屋のおじさんは困ります。
でもジャムをもらったみんながもっと食べたくなって、リンゴを届けてくれてジャムが沢山出来ました。おまけにジャムに名前がついてみんながうまくいくお話しです。
リンゴやリンゴジャムがとっても美味しそうで、匂いまでも漂ってきそうなそんな絵もすてきです。
ホッとできる秋にお勧めの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい どんくまさんらしいクリスマス  投稿日:2015/12/10
どんくまさんの クリスマス
どんくまさんの クリスマス 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
歌をうたっても激に出ても失敗ばかり、またまたどんくまさんはピンチです。おまけに幼稚園のクリスマスツリーは一本でいいのに沢山掘っちゃって…読んでいる子ども達からため息がでてしまう…そんなどんくまさんはどんくまさんらしくクリスマスを迎えました。あー良かった!みんなホッとできました。
こういうクリスマス絵本はステキだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにとって  投稿日:2015/11/13
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
わが子が小さい時に、一番読んだ絵本です。
しろぶたくんの食べる果物の美味しそうなこと!レモンは酸っぱいのに…と心配しながらも、食べるたびにキレイな色になるんです。うわーっ、きれいだね、って 目を見張ります。
石鹸の時は本当にドキドキして心配になります。石鹸なんか食べちゃダメ!って。
でも食べちゃって、コロコロしちゃって、どうするのぉ…ってハラハラして。
何度も何度も読みました。幼い子どもの心の動きが分かって、読んでいる私も楽しかったです。
わが子が大きくなって、最近はおはなし会で本を読む機会があります。幼い子ども達のおはなし会でも定番です。絵がきれいで大きいですし、文章も無駄がなく優しいです。
小さい子どもたちと共感できるって素晴らしいですね。きっとこれからもずっと読み継がれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う にっこりにこにこ  投稿日:2015/10/29
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
おふくさんの福々しい顔大好きです。いっつもいっつっも笑っていられる、そんな毎日を過ごしたいですよね。私たちの毎日にも鬼の来るような困ったこともおこります。でもね、どうやって解決しようかと思った時に笑える方法を探すって大事ですよね。日々の元気のためにおふくさんのような私でいたいと思いました。ちょっと困った時は豆大福食べようかしら。
それと、子ども達とにらめっこをするときや節分の季節にも読んだら楽しいかもと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 男の子とお父さん  投稿日:2015/10/29
きはなんにもいわないの
きはなんにもいわないの 作: 片山 健
出版社: 復刊ドットコム
透明感のある、素敵な絵本でした。男の子はお父さんと体を使って遊びたくて、木になってもらいました。木は何も言わずに見守ります。ちょっと大変でも、嫌なことでも、困ったことでもじっと見守ります。そのうちに、子どもが頑張って木に登れるようになり、自然を感じながら過ごします。
父親とは、こんな風に見守るといいんですよね。本当は母親もそうかもしれない。
片山健さんの絵本はどれも大好きです。片山さんの大切にしているものが伝わりました。
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自信を持っておすすめしたい 心に響く詩  投稿日:2015/10/25
まぜごはん
まぜごはん 詩集: 内田 麟太郎
画家: 長野 ヒデ子

出版社: 銀の鈴社
赤ちゃんのこと、タンポポのこと、平和のこと。素敵な詩がいっぱいでした。ひとつづつに愛があり、優しい豊かな気持ちになりました。
詩と向き合って、心にとどめたいと思いました。韻をふむ詩もありました。言葉遊びをしたり、親子で好きになりそうな詩ばかりでした。
ゆっくりと向き合い子ども達とおひざに載せて楽しみたいです。
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なかなかよいと思う 深い深いお話し  投稿日:2015/10/21
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと 絵・文: SAKAE
出版社: マイクロマガジン社
オバケさんの作るケーキが特別だったのには理由があったのですね。最後にはとびっきりの感動が待っていました。
わが子の子育ての時にも感じていたのですが、成長するに従い勉強面も重視しせざるおえなくなってくると、そのことで子どもはストレスを感じますよね。塾に行くとか、成績のこととか。
そんな夜におしゃべりのできる美味しいケーキ屋さんがあったら、子ども達はどんなに救われるのでしょうか。
それが亡くなったお父さんの想いだったりすると、きっと寂しい思いも含まれていたのね、なんて勝手に詮索しました。
いつの間にか成長する子ども達、大変なこともあるけれど努力は無駄じゃないよって、人生良いこともいっぱいって言える大人になりたいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大自然に抱かれて  投稿日:2015/10/17
新世界へ
新世界へ 作: あべ 弘士
出版社: 偕成社
とてもスケールの大きな作品でした。
渡り鳥が飛ぶ!とのすごさが伝わります。まるで自分も大自然に抱かれているかのようにその広大な景色が目の前に広がります。
難しいことはなにも描かれていないので、ストレートに渡り鳥の飛ぶ様子が伝わります。
昼も夜もただひたすらに飛ぶ。その様子に感動しました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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