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さなぼん

ママ・30代・富山県、男4歳　女1歳

さなぼんさんの声

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すっかりお気に入りに！　

投稿日：2007/11/09

ボクふねにのる
	作・絵: 柳原良平出版社: 佼成出版社

乗り物にあまり興味を示さない１歳の息子に、「男の子なんだから少しは…」と思って船の本を借りたつもり。
でもずっと船の絵が出てくるわけではなく（実際は船の中の絵なんだけど、たぶん息子の視点からはそうは見えないだろう）淡々と客船で過ごす様子がつづられている。
想像してたのと違ったな～と思っていたのになぜか息子はすっかり気に入ってしまった！
何度も何度も繰り返し読めと持ってくる。確かに味のある絵で、私的には好きなんだけど、息子に何が受けているのか、よく分からない。でもこんなに気に入っているなら買ってあげないとな～、と思っている。

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夢中になります！　

投稿日：2007/11/06

おさんぽさえこちゃん
	作: 伊東美貴絵: 加藤晃出版社: 偕成社

しりとりだけじゃなく、絵を探すのがとっても楽しい！思わず大人も真剣になってしまいます。
絵が細かくたくさん描き込まれていて、探し物はだんだん難しくなっていきます。探しているうちにほかの絵が気になって、そっちの話がふくらんでいったり…。
子供がもう少し大きくなったらもっと楽しめるだろうなぁ、と思いました。

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はみがきしようよ　

投稿日：2007/11/05

はみがき、やーだよ！
	作: スベトラーナ・チューリナ訳: いぬいゆみこ出版社: 評論社

表紙の絵がちょっとこわい印象だったので迷ったけど、はみがきネタの本として読んでみた。
なかの絵も暗いトーンが多いけど、表紙ほどではなく、味わい深くてかわいいのもたくさん！
歯がなくなって、歯磨きしなくていい！と喜ぶなんて、ボリスの子供らしさががおもしろい。でもやっぱりごはんが食べられないのは困るよね。
ボリスが歯の大切さに気付いたように、うちの子もはみがき大好きになってくれたらいいな…

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読んでよかった～　

投稿日：2007/11/02

幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

なにか絵本を、と思って本屋さんへ行っても、小さな子供連れではじっくり選ぶこともできません。でもやっぱり絵本は気に入ったものを大切に繰り返し読みたい。
この本を読んで、読んでみたい絵本をいっぱい見つけました。あれもこれもで逆に困るくらい！
そしてこの本を読んでるだけでも幸せな気持ちになりました。続編もぜひ読んでみたい。

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鮮やかな色がいい！　

投稿日：2007/11/02

くまさんくまさんなにみてるの？
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール訳: 偕成社編集部出版社: 偕成社

画面いっぱいに描かれた動物がすごくインパクトあります。膝の上で息子に読み聞かせるときは、ちょっと引き気味にしないと何の絵か分からないんじゃないかと心配になるくらい。
とてもきれいな色で、青い馬や紫のネコなんて本当はいないけど、よくぞこの色を選んでくれました！という感じ。息子もやっぱりカラフルな色が気に入っているようで、白や黒のページは少しめくるのが早いような気がします。
最後におかあさんや子供たちが出てくるところがなんだかほっとさせられて、私は大好きです。

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ほのぼのします　

投稿日：2007/11/02

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

題名に興味をひかれて手に取りました。
うさぎさん、いいネーミングを思いつきましたね。「どうぞのいす」ってとてもかわいい。その言葉を聞いただけでも優しい気持ちになれます。
いすの上に置かれた物が次々に入れかわって、わらしべ長者のよう。そんなことは知らないろばさんの最後の驚きには思わずクスッとなります。
息子にも何度も読んであげましたが、ちょっと長いようで途中で飽きてしまいます。もう少し大きくなってから、また読んであげたいお話です。

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絵は好きなんだけど…　

投稿日：2007/10/17

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

評判がいいし、絵のタッチが好きなので、いつかは欲しいと思っていた本でした。
たまたま図書館で見つけたので、息子にはちょっと早いかな？と思いつつ、借りてみました。
案の上、早かったようです…。最初は興味深く見ているのですがすこし長いようで、どんどんページをめくろうとしたり、飽きて途中で止めてしまったり。
私は嫌いではないので、息子がもう少し大きくなってから再チャレンジしてみてもいいかな～と思います。

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シンプルさがいい！　

投稿日：2007/10/17

ティッチ
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

ハッチンスの絵が好きで、この本は図書館で見つけて借りました。
小さなティッチが一生懸命にいさんやねえさんの仲間に入ろうとする姿がいじらしい。最後の得意気な顔がなんとも言えません！
余計な背景がない分、まだ１歳の息子には集中しやすいようです。文章も少なくて、読み聞かせるペースも合っているみたい。真っ先に読んでくれと持ってくる本になりました。返却の日まで、何回でも読もうと思います。

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最高！　

投稿日：2007/10/14

くだものだもの
	作: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

本屋で運命的な出会いをした。私はこのシュールなくだもの達に釘づけ。中を見ると、文もダジャレになっていておもしろい。息子にもこのおもしろさが分かる子になって欲しいと希望もこめて購入した。
後で気付いたが、絵の山村浩二さんはあの「頭山」を書いた人！味がある訳だ。
そして息子は、絵の楽しさや音のおもしろさが気に入ったようで、今では本棚から真っ先に持ってくる１冊になった。

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思わずにっこり　

投稿日：2007/10/14

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

五味太郎さんの絵が大好きなので、１歳の息子にも合う絵本をどれか１冊、と思って選んだ。
まだ息子はこの本の遊び方は分からないけれど、カラフルな絵が興味をひくようで、ひとりでも何度も繰り返しページをめくって見ている。読み聞かせるときは「ライオンさんのお鼻がイチゴになってる～！」と言葉にして教えているつもり。ちなみに私のお気に入りはヘビサンド…。

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