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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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うつぼっち

ママ・50代・東京都、女の子22歳 男の子18歳 男の子15歳

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自己紹介
自分が絵本が好きで、図書館に最低2週に1回行って娘(2003年1月生)と息子(2006年3月生)の絵本を選ぶのが楽しみ。反応が良くて何度も借りたがる本であれば購入しています。

バリバリ会社員→出産後退職→バイト開始→フリーで仕事開始と、子育て優先にしながらも、やりたいことをやって楽しんでいます(家事は得意とはいえないもので)。
好きなもの
いろいろな人と話すこと 
読書 絵本 
英語 
教育(わたしのライフワーク) 
甘いもの(別腹よ!) 
ひとこと
子育てはやってみないとわからないことばかり!日々学習します、こちらのほうが。

うつぼっちさんの声

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自信を持っておすすめしたい ひめにあこがれる娘たちへ  投稿日:2008/10/17
ロッテ おひめさまになりたい
ロッテ おひめさまになりたい 作: ドーリス・デリエ
絵: ユリア・ケーゲル
訳: 若松 宣子

出版社: 理論社
スカート大好き。お姫様大好きの娘。

保育園にもできるだけかわいい服を着て行きたがるので
おひめさまのかっこうで保育園に行こうとするロッテにすぐ共感。

朝からぐずぐずして、なんだかんだと理由をつけて
保育園に行きたがらないロッテ。
やはりそういう日がある娘。

ロッテのママがおれて、ママもお姫様の格好をして行くのですが
保育園でそれをうらやましがる友達に
「ママがこのおひめさまの格好をしたいと言うから」と
ロッテは言います。

この、ちょっと人のせいにしちゃうお茶目なところも
娘が受けていました。だってそっくりなんですもの。

姫に憧れるちょっとおしゃまな女の子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもとのやりとりが楽しい絵本  投稿日:2008/10/17
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
5歳と2歳の子どもに読みました。

ぼく(ぶたさん)のうしろにいるのはだあれ?
そのうしろにいるのはだあれ?

とページごとに、ちらりとうしろや前にいる動物の
一部分が見えて、めくるとだれだかわかります。

クイズっぽく、二人とやりとりを楽しくしながら
読みました。

このシリーズはいろいろな種類があるので
「きょうはこれ」と選んでもよいですね。
(子どもはすぐに覚えちゃうから)

寝る前に、ほんわかした気分になれる良い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 10月の月がきれいな夜におすすめ  投稿日:2008/10/17
まじょまつりにいこう
まじょまつりにいこう 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
まじょまつりにお誘いがきたねこちゃんたち。
どうしても行きたいうさぎは、帽子とマントで変装して参加。

ところが途中で帽子が脱げてまじょたちに気付かれてさあ大変!

お月さまでお餅をついていたうさぎたちに助けてもらいます。


ハロウィンを意識して描かれていますが
「まじょまつり」となっていて、お月さまでうさぎがもちを
ついているところなど、日本的です。

「今日はお月さまが丸くて大きいね」
「うさぎさんがいるかな?」なんて
話がはずむ季節に読むと、実感がわくと思います。

5歳の娘はハロウィンを意識して
2歳の息子はおばけ的なものを意識して
せなけいこさんの世界に入っていたようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもに好きという気持ちを伝えたいときに  投稿日:2008/10/17
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
うさぎのぼうやが
「ぼくがぼうやでなくなっても」
「ぼくがりんごになっても」
「ぼくが本になっても」…
「好きでいてくれる?」とママに聞いていきます。

ママはひとつひとつ
「それでもママはぼうやが好き」という答えを
それぞれどうするかを答えながら伝えます。

5歳の娘は2歳の息子に嫉妬することもありますが
なかなか伝えられない「娘のことが大好き」という気持ちを
絵本を読んで私も伝えようとしています。

ちょっとけんかをしてしまったときや
反抗期で怒ってばかりのときや
ゆっくり子どもと向き合っていないとき

大人が自分を見つめなおすのにも素敵な絵本です。

寝る前に読むと子供も大人も穏やかな気持ちで眠れますよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっと太めのおかあさんこそ読み聞かせを  投稿日:2008/10/06
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
女の子のパンツのもようが
おかあさんがはくと…

ねずみ→くま?!
たんぽぽ→花火?!

などと、びよーんと伸びて拡大されて違うもように!!

5歳の娘には、何になるかな?とクイズっぽく
2歳の息子には、一緒に顔を見合せて笑いながら読みました。

産後やせない私だから、盛り上がったのかしら?

たまにはこういうユーモアのある絵本もいいですね。
寝る前に読むと、子どもも気持ちよく眠れますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 反抗期の子どもに読むと面白い!  投稿日:2008/10/06
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
なんでも「いやだいやだ」の2歳の反抗期息子。

ルルちゃんはいやだいやだって言うよ。
→○○(息子の名前)もそうだねぇ。

と言いながら読み進めていきました。

ママやお菓子やみんなに「いやだ」と逆に言われてしまって
「ルルちゃんはどうするの?」と考えさせる終わり方。

ルルちゃんはどうするかな?
○○だったらどうする?

と、質問をふってみると回答が面白い!

反抗期のお子さんをもつかた、ぜひお試しを!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 参加型絵本でいっしょに楽しめます!  投稿日:2008/10/06
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
動物の前や後や上や下に、ちらりと表れる手がかりをもとに
「うしろにいるのはだあれ?」
「上にいるのはだあれ?」と
子どもとクイズのようにして読み進められます。

前、後、上、下といった方向がまだ定かではないときは
「前だって。どこにいる?」と聞いて
指さしてもらうだけで、子どもは当てた気分になります。

絵本を一緒に楽しむのにいい絵本ですね。
2歳以下でもゆびさしで楽しめると思います。
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なかなかよいと思う ざりがにのイラストがリアル!  投稿日:2008/09/30
ざりがに
ざりがに 作・絵: よしざきまさみ
出版社: 福音館書店
ざりがに取りをして、初めて息子がざりがにをつかみ
少しはさまれたので、よい機会だと思って読みました。

ざりがにのイラストがとにかくリアル。
大人の私も「ざりがにの裏側ってこんなふうなんだ」と
くいいるように見てしまいました。

息子も「これ捕まえたね」「ちょっきんされたね」と
何度も見ています。

おすとめすは大きさが違うんだとか
脱皮してはさみは再生するんだとか
生態についてお話ついでに学習できるのがよいですね。

ざりがに実物に出会った後に読むのがおすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ハロウィーン気分を盛り上げるのにおすすめ  投稿日:2008/09/30
ヘスターとまじょ
ヘスターとまじょ 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: 小峰書店
ハロウィーンの季節が近づいたので読みました。

ちょっといたずらで、魔女の服を着て
知らない人をこわがらせてやろうと出かけるへスターが行ったのが
見知らぬおばあさんのおうち。

でもこわがらせるどころか…
おばあさんのうちにはお友達(変装しているようで実は本物のおばけ?)がきていて、おばあさんも実は魔女。

でもへスターも怖がるでもなく、ひとつひとつ
興味をもっている様子。
おばあさんのほうきに一緒に乗って出かけたりもする。

何でも興味をもつ年頃の子で
ハロウィーンを知っている子が楽しめると思います。

うちの娘はハロウィーンパーティーを実際にしたことはなく
ディズニーランドのハロウィーンイベントしか知らないので
少しなじみがないような感じではありました。

ハロウィーンイベントとあわせてどうぞ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 実生活でも「いたいのはどこ?」と使えます  投稿日:2008/09/30
いたいの いたいの とんでけ
いたいの いたいの とんでけ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
「いたいのいたいのとんでけ〜」とおまじないを
ママにかけてもらった子犬くんが、「いたいの」を探しに出かける
かわいらしいストーリー。

「いたいのはどこに行ったのかな?」
「くもさんが泣いてるね」と
小さい頃の子供たちが、すべての物に感情があって
生きているかのように扱う気持ちを受けとめてくれる絵本です。

実際、いたくて泣いたときに
「いたいのいたいのとんでけ〜」とやって
「いたいのはどこに行ったのかな?」と聞くと
「あそこかな?」と泣きやんでけろり。

優しい気持ちになれる絵本です。
1〜2歳がおすすめかなと思います。
参考になりました。 0人

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