世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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ｌｕｎａ

ママ・30代・大阪府、男の子15歳　男の子2歳

ｌｕｎａさんの声

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それぞれの闘い方　

投稿日：2021/09/05

どうぶつ勝負（かちまけ）はっけよい！
	作: 大橋慶子出版社: 教育画劇

取っ組み合いではなく、それぞれの動物にあった闘い方で勝敗を決めるというのが面白いです。
きまりては、ろんぐへあ?ってなんだか全然強そうでもなんでもないですけどね（笑）
巻末まで盛り沢山で楽しめる要素てんこ盛りでした。

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心を穏やかにしてくれる　

投稿日：2021/09/04

つるかめつるかめ
	作: 中脇初枝絵: あずみ虫出版社: あすなろ書房

表紙絵の雰囲気が可愛くて読んでみました。
くわばらくわばら、ちちんぷいぷい以外は何言ってるのかわかりませんでしたが、「とーしーとーしー」とか、言葉の響きが可愛いです。
巻末に由来が書いてあって、色んなおまじないの言葉があるんだなぁ、と思いました。ちょっと心強い言葉は今後唱えたいですね。雷鳴ったら、くわばらくわばらって唱えます。心を少し元気付けてくれたり、不安を和らげてくれる言葉たちばかりなので、こんなご時世だからこそ、言葉の力も活用したいです。蘇民将来の子孫なり！！

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奥が深い、味わい深い　

投稿日：2021/09/04

日本庭園を楽しむ絵本
	著: 大野八生出版社: あすなろ書房

普段、読まないタイプの絵本ですが、あつ森に日本庭園エリアを作りたくて、参考にしようと手にしました。
そうしたら、思いがけず面白くて！絵本なので説明はざっくりなんですけど、初心者には丁度いい内容だと思いました。日本人だけど全然知らないことばかり！日本庭園って、一口に言っても多種多様だし、凄く奥深い、楽しみ方無限大だと思いました。

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我が子を守るために　

投稿日：2021/09/03

パンツのなかのまほう
	作: 中川紗矢子絵: でぐちかずみ出版社: かもがわ出版

いつも側にいられないからこそ、我が子に防犯の知識を！ということで、少しずつ性教育関連の絵本を読んであげるのは良いことだと思います。
パンツのなかの魔法は、性教育という感じがあまりしなくて、ファンタジーな雰囲気があって読みやすいと思います。
あとがきは親向けです。ためになる内容でした。子供がパンツの魔法を盗まれないことが一番だけど、もし盗まれてしまったらどうすればいいか、ということにも触れられていて勉強になりました。
伝えてくれた子供の前で大人が感情的にならずいられるかは私の場合、難しいですが・・・。

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みんな違う、みんな素敵　

投稿日：2021/08/31

ようこそみんなの世界へ世界中の子どもたち、ばんざい！
	作: モイラ・バターフィールド絵: ハリエット・ライナス訳: 西山佑山﨑伸子出版社: 化学同人

チュロスが朝食？いーなぁ。
フィリピンの祖父母はロロ、ララって呼ぶの？可愛い！
見たことないケーキの形！
高床式？日本にもあったね。
などなど。

小学生の息子とあれこれ見つけたり気付いたことを話して楽しめました。
イラストも可愛くて読みやすいです。

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特別な夏　

投稿日：2021/08/31

海のアトリエ
	作: 堀川理万子出版社: 偕成社

子供を子供扱いしない絵描きさんが素敵です。
食事にしても自分と同じ食事だし、読書の時間も子供だからあなたが読めそうなこれどうぞみたいなことはしない。1人の人として扱われる一週間は当時少女だったおばあさんにとってとてもかけがえのない時間だったのだろうということがとても伝わってきました。

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ぱったんして！とっても綺麗！　

投稿日：2021/08/31

ぱったんして
	作: 松田奈那子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

最初、ぱったんしての意味がわかりませんでしたが、ページをめくって、なるほど?と思いました。
最初のリンゴはそうでもなかったんですが、色が混ざると綺麗に変化しますね。素敵だなと思いました。
今年の夏休みのポスター制作に苦戦していた息子に、来年は「ぱったん」の手法を勧めてみたいです。面白い自由で綺麗な作品ができそうです。

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全部可愛い　

投稿日：2021/08/31

パンダぱん
	作: かけひさとこ出版社: 教育画劇

とにかく可愛い。オノマトペも何度も読みたくなっちゃうくらいリズミカルで可愛いし、さまざまなパンダパンも美味しそうだし可愛い！ジャムたべちゃうのはビックリしたけど面白いです。
繰り返しが楽しい時期の子供にたくさん読んであげたくなります。

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口が悪いのが問題なのでは？　

投稿日：2021/08/31

ほんとうのことしかいえない真実の妖精
	文: マット・ヘイグ絵: クリス・モルド訳: 杉本詠美出版社: 西村書店

真実しか話せないことが問題なのではなくて、あまりの口の悪さが問題では？と思いました。それほどの毒舌ぷり。トロールさえも耐えられない口撃だもん。そりゃ嫌われるわ。
素敵な物語風に締め括られてますが、この性格で少女やその家族と果たして仲良くやっていけるのか正直微妙ですね。

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心温まるお話　

投稿日：2021/08/31

五助じいさんのキツネ
	作・絵: 馬場のぼる出版社: こぐま社

懐かしさのある温かいお話でした。
コンコンが、買われてしまう！？という展開にはとてもヒヤヒヤしましたが、みんながみんなハッピーエンドで本当に素敵でした。
馬場のぼるさんの絵本はいくつか持ってるし有名どころは読んでますが、この本も全体の雰囲気がとても良くて今まで絶版だったなんて勿体ない、復刊してくれてありがとう！と思いました。

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