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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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にゃごにゃご隊長

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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自己紹介
育児をきっかけに、絵本の世界にハマってしまいました。
尽きることのない世界の探求に心を躍らせています。
再び絵本へ導いてくれた息子に感謝!

にゃごにゃご隊長さんの声

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なかなかよいと思う 子供が大好きかくれんぼ!  投稿日:2016/09/10
かくれん・・・ぼ
かくれん・・・ぼ 絵: 小西慎一郎
出版社: K koubo
小さな子どもが絶対的に好きなかくれんぼ。
すでに表紙から始まっていたんですね〜
登場する動物も、隠れる場所も見つかり方も全部違っていておもしろいです。
隠れているモノをみつけるパターンかと思えば、みつかっていたモノが逆に隠れるというイレギュラーな部分がまたアクセントに。
いやしかし、ゾウは大人の私でも一瞬わからなかった・・・
絵もわかりやすく、0才〜楽しめますが、英語が併記してあるので4、5才になってもまだまだ活躍しそうです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 異文化をプチ体験しよう  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス リズム
レインボウブックス リズム 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
レインボウブックスシリーズは、赤ちゃんが視覚的に楽しむ本が多いように感じますが、こちらの作品は、視覚と聴覚を両方刺激する本です。
書いてあるカタカナを大きな声で読むだけで、それらしいリズムが出来上がり、何だか楽しい気分になってきます。
西アフリカのリズムということで、普段聞き慣れない音が多く、小さな赤ちゃんだけでなく、幼稚園くらいの子供がタンバリンや太鼓を使って大合唱したらすっごく楽しそう!!

実はそれぞれのリズムに生活と密着した意味があるので、絵を見ながら感じたり、大きな子供には最後のページに書いてある意味を説明してあげたりするとまた新たな発見や驚きを味わえると思います。
異文化にふれるファーストブックとしてもいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 視点のおもしろさを味わって!  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス かたち
レインボウブックス かたち 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
左右のページに異なる物体のシルエットが。
たとえばエンドウマメと星。
最初はその関係性がいまいちつかめずにいたのですが、何度かめくっていくうちに、「あ、そうか!」と合点。
視点を変えたり、平面であるシルエットを立体化してイメージするって、3才くらいにならないと難しいかなぁ〜と思いますが、色彩がきれいなので、赤ちゃんのうちは単純に色や形を眺めながら「ぐるぐるだね〜」などとお話してあげるといいと思います。
言葉もなくすごーくシンプルだけど、幅広い年齢で楽しめる絵本なのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像してみて  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス ひかり
レインボウブックス ひかり 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
いろいろな光の中で遊んでみたら、どんなことが心に浮かぶか・・・
イメージの世界です。
ここに描かれている絵は答えではなく、ほんの一例にすぎないのでしょう。
いつも私が驚くような豊かな想像力でいろんな話を聞かせてくれる2才の息子と、ゆったりした時間の中で読み、語り合いたい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大切なこと  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス いのち
レインボウブックス いのち 作: 真砂 秀朗 山岸 智幸
絵: 真砂 秀朗

出版社: 三起商行(ミキハウス)
「いのち」というタイトルからは何か難しい印象を受けますが、そんなことはありません。

子がいて親がいる。
親がいて子がいる。
そしてそこには愛があふれている。

美しく描かれた様々な生き物を通して、そんな単純で変わることのない大切なことを感じさせてくれる一冊です。
出産祝いにもおすすめします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自由なストーリーを。  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス きもち
レインボウブックス きもち 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
うちの2才の息子もそうですが、子どもって小さい頃から表情に敏感ですよね。眉が上がっている絵を見ると、「怒ってるみたい」と言ったり。
さらには、「どうして?」とその表情の原因をさぐろうとしますね。
この絵本は、右ページに様々な表情を浮かべているモノたち、左ページにその原因となる出来事が描かれているので説明もしやすいし、理解もしやすい。
でも文字がないので、解釈は自由です。
物語を幾通りにも作れるし、広げられるところがいい!
想像力豊かな子どもと沢山お話しながら読みたい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自由な発想で!  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス ことば
レインボウブックス ことば 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
葉っぱとさくらんぼ。どっちも揺れているけれど、どうして葉っぱは「ひらひら」で、さくらんぼは「ゆらゆら」なんだろう?
他にはどんな言葉が浮かんでくるかな??
子供と一緒に考えると楽しいですね。
子供の自由な発想、イメージを壊さないようにだけは十分気を付けたいものです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 循環  投稿日:2016/09/10
レインボウブックス ながれ
レインボウブックス ながれ 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
水は流れ、時は流れ、やがて循環する・・
いつの時代も変わることのない生命の仕組みのようなものを感じました。
赤ちゃん向けの本にとどめておくのはもったいない!
でも、赤ちゃんの頃から漠然とでもいいから、何か感じとることができれば、この地球は100年後も美しいままであり続けられるのでは・・と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心の交流  投稿日:2016/09/08
かぜをひいたおつきさま
かぜをひいたおつきさま 作・絵: レオニート・チシコフ
訳: 鴻野 わか菜

出版社: 徳間書店
図書館でふと目に止まり借りた一冊です。
対象年齢5歳となっていますが、もうすぐ3歳になる息子が十分理解できるお話でした。
普段読んでいる日本やアメリカやイギリスの絵本とは趣が違うなぁと思ったら、ロシアのお話なんですね。
ひとりの心優しい若者と、お月さまとの心の交流を描いた心温まるストーリーです。
淡々としていてどちらかというと地味な色合いのこの本ですが、息子はなんども読みたがります。
そして、私も何度読んでも疲れなくて、温かい気持ちになれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 行け!ポイブーブー!  投稿日:2016/09/08
さあ、たべてやる!
さあ、たべてやる! 作: ケイト・マクマラン
絵: ジム・マクマラン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 評論社
図書館でたまたま見つけた本です。
大の清掃車好きの息子(もうすぐ3歳)がきっと食いつくだろうと思って借りてみたところ、食いつき方が半端ない 笑
も〜何回読まされたことか…
本自体、比較的新しいはずなのに、補修テープはベタベタだし、ページが外れるほど傷んでいるので、相当読まれてきた本なのでしょうね。
うちの息子はセリフも結構覚えて、所々で合いの手のように挟んでくるので、2人で読んでいる感じになります(笑)
収集車がげっぷをするシーンでは必ず爆笑。
『くさいなら鼻をつまんでな』と言われたら鼻をつまむ…(笑)
母的に良いなぁと思うのは、ただ面白いだけじゃなくて、清掃車の仕事の流れや、役割の重要性について学べるところです。
でも学習してる感はなく、理想的です。
参考になりました。 0人

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