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にゃごにゃご隊長

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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自己紹介
育児をきっかけに、絵本の世界にハマってしまいました。
尽きることのない世界の探求に心を躍らせています。
再び絵本へ導いてくれた息子に感謝!

にゃごにゃご隊長さんの声

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なかなかよいと思う 2才には?  投稿日:2016/02/21
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
色々なところで紹介されている、有名な絵本です。
3才〜となっていますが、文字が少なく単純なストーリーなので2才3ヵ月の息子に読みました。
色々な動物たちが手袋に入れて、とやってきて、どんどん増えていく様子はおもしろいと思うのですが、「もう一回!」はなし。
動物たちの描写が妙にリアルなところや、色味が薄いことなどが息子の好みではなかったのかもしれません。
それに、小さな手袋にこんなに沢山の動物が入っていることのおかしさや、手袋がどんどん変化していく様などを味わえるのは、やはり3才以降なのかもしれませんね。
読み手側としては、動物が増えるたびに繰り返される文章があまり心地よいとは思いませんでした。ちょっとくどいような・・。(訳者は好きなのですが)
あと、最後のページだけ、絵が物足りない気がしました。想像力を働かせることに意味があるのかもしれませんが。。
3才の冬にあらためて読んであげようと思います。
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ふつうだと思う Freight  投稿日:2016/02/21
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
洋書版を最近手に入れました。
作品はシンプルで色彩も美しく、良いと思うのですが、何しろ出会うのが遅すぎました。
もう長い物語を好むようになってきている息子には、単語だけの羅列は物足りないようです。
汽車好きなのでもう少し眺めてくれるかと思ったのですが・・
0歳のときに出会いたかった一冊です。
ちなみに、同じ作者の「Inside Freight Train」という作品の洋書は絵本ナビでも購入できるようです。
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ふつうだと思う 絵はかわいらしいのですが・・  投稿日:2016/02/21
3びきのこぶた
3びきのこぶた 原作: (イギリス民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
2才2ヵ月のときにプレゼントでいただきました。
わが家では、いもとようこさんの本はこれが初めてです。
ほんわかとして誰からも好かれそうなかわいい絵ですが、なぜか個人的にはあまり好きになれません。。
どのページも背景が白なので、絵がくっきりと浮かび上がり、小さい子にも見やすいと思います。
読んでみて思ったのですが、途中、オオカミが家を吹き壊そうとしてふーっと息をかける部分で、文章と、絵の中のふーっという文字との位置関係がしっくりこない箇所があります。
そして、後半で、暖炉が出てくるあたりのイラストがやや不足しているというか、わかりにくいように感じました。
結末は、穏やかなアレンジ。オオカミのしっぽに火が付いて終わりです。あまり残酷なのを好まない方には良いかと思います。
カバーの題字は金色ですが、本体は地味なので、この本に限ってはカバーを付けたまま読んでいます。
息子は好きでも嫌いでもないようで、時々思い出したように持ってきます。
好き嫌いに関わらず、昔話はどんどん読んであげたいです。、
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自信を持っておすすめしたい 0歳〜  投稿日:2016/02/21
英日CD付 英語絵本 おやすみなさいおつきさま GOODNIGHT MOON
英日CD付 英語絵本 おやすみなさいおつきさま GOODNIGHT MOON 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
日本語訳: 瀬田 貞二
語り: リン ホブディ(英語語り)/安奈 淳(日本語語り)
音楽: 野見 祐二

出版社: ラボ教育センター
息子が0歳のときから寝る前の読み聞かせに使っています。
ラボの本はこれが初めてでしたが、朗読や音楽のクオリティが高く、非常に気に入りました。
CDは英語と日本語が混ざっているのですが、本の方は完全に洋書です。(別紙に対訳あり)
でも丸暗記してしまうくらい簡単なので、英語が苦手な方でも全然問題ありません。
0歳の頃はなんとなく眺めて聞いていただけですが、1才の頃は部屋のあらゆる所に隠れているネズミを探したり、ムーンなどの簡単な単語を口にしたりしていました。2才現在は、バルーン、ベアーなどを口にし、眠る前に「グッナイ、ムーン」と言ったりします。
日本語版も出ていますが、原書を読めば、それぞれの単語が韻を踏んでいることに気が付き、CDで聞くことによってその素晴らしさ、心地よさがよく分かります。
色々出ていますが、こちらを選んで良かったです。
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なかなかよいと思う 大人気の絵本ですが…  投稿日:2016/02/21
英語でもよめる はらぺこあおむし
英語でもよめる はらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
言わずと知れた大ベストセラーのこの本。
息子が確か0歳の時にプレゼントでいただきました。
でもなぜなうちの子はあまり読みたがりませんでした。
絵本は大好きで、1日に何冊も読むので、そのうち…と思っていましたが、
2歳になった今も自分から持ってくることはほぼゼロ。
こちらが選んでもたまに却下されたりします。
まれに開くときは、表紙の裏のマルが沢山並んでいるページが好きみたいで、色の名前を言ったり、つまんで食べる真似をしたりします。
実のところ私もあまり好きになれない一冊なので、親子そろって相性がよくないのかもしれません。読むときはかなりテンションあげて楽しく読んでいるんですけどね…
チョウのページで本をパタパタさせて飛ばすと少し喜びます(笑)
初めに英語で読んだりしたのがまずかったのかな?
でも他の英語絵本は自ら持ってきたりするので、関係ないかな?
今の所、エリックカールの本で気に入っているのは親子共に『とうさんはタツノオトシゴ』だけであります…。
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なかなかよいと思う 絵を見て楽しもう!  投稿日:2016/02/21
Good Night、 Gorilla(おやすみゴリラくん)
Good Night、 Gorilla(おやすみゴリラくん) 作・絵: ペギー・ラスマン
出版社: G. P. Putnams Sons
洋書ですが、出てくる言葉はGood night だけ。
あとは絵を見て物語を追っていくというタイプの絵本です。
絵が非常にかわいらしく、大人の目にも素敵です。
日本語版も出ていますが、ここまで文字が少ないのなら、せっかくなのでオリジナル版をおすすめします。
ボードブックなので赤ちゃんからOKですが、2才児〜なら内容も理解できて一層楽しめると思います。
ハイエナやアルマジロといった、日本の絵本には滅多に登場しないレアな動物たちが出てくるところも良いですよ。
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自信を持っておすすめしたい 工事場とは  投稿日:2016/02/21
ブルドーザとなかまたち
ブルドーザとなかまたち 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
建機に興味を示し始めた息子が1才の頃に買い与えました。
「セルフローダが工事場にブルドーザーを運んできました」といった難しい一文で始まり、建機たちの働きぶりが淡々と紹介され、「工事場では色々な車が働いています」という一文でしめくくられます。
1才児には難しいだろうと思いつつ購入したのですが、その日から毎日毎日繰り返し読まされました。
建機以外はほとんど色がなく、派手なアクションもないのに、1才児がどうしてこんなに取り憑かれるのか正直不思議でした。
今思えば、工事場とはこんなもの、という概念がこの本により形成されたのだと思います。
2才になった今はすっかり建機に詳しく、他の本も沢山読みますのでこちらの出番は少ないですが、買ってよかった一冊です。
将来、思い出になりそうな一冊なので、大事に残そうと思います。
※各ページにわんちゃんが登場するので、探しながら読むという楽しみ方もあります。
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自信を持っておすすめしたい 名作です  投稿日:2016/02/21
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
言わずと知れた名作だけあり、さすが、よく出来ています。
無駄がありません。
何度読んでも飽きないし、楽しめます。
お友達や母親とのコミュニケーションも、食育やお手伝いといった教育も、こういう絵本でさりげなく学ぶのが理想ですね。
この本の影響で、現在2才の息子は、ホットケーキを作るのが大好きになり、時折キッチンの引き出しからベーキングパウダーの缶を取り出し、「ホットケーキつくろうよ!」と言ってきます。
卵を割って、粉を混ぜるところは手伝わせ、じゅ〜っと焼くところは見学しています。プツプツしてきたら大興奮!
ひっくり返すところもやりたがるので、危なくない範囲で手伝わせています。
このシリーズは揃えたくなるほど大好きです。
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なかなかよいと思う 魔法の呪文  投稿日:2016/02/21
たんぽぽはたんぽぽ
たんぽぽはたんぽぽ 作: おくはら ゆめ
出版社: 大日本図書
初めて読んだとき、意味はよく分からなかったのだけど、不思議なエネルギーを感じました。
呪文のような言葉、「たんぽぽはたんぽぽ」「ありんこはありんこ」「ねこはねこ」・・・が発されると、次々にエネルギーが伝播していって、「ぴん、ぴん、ぴーん」「ど〜ん、で〜ん、じゃ〜ん」「パリ、パリ、シャキーン」
みんなが元気に!
そして「たろうはたろう」と言われ、初めはもじもじしていたたろうが最後は元気にでんぐりがえしをする所で、やったー!という気分になりました。
タイトルの「たんぽぽはたんぽぽ」って、「あなたはあなた」という元気をくれる魔法の呪文なんじゃないかしら。
たろうがウインクをするシーンや、それを見たみんなが首をかしげるシーンなど、ユーモアたっぷりです。
最後はみんなで転がって楽しそう!
元気が出る一冊です。

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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2016/02/21
とこやにいったライオン
とこやにいったライオン 作: サトシン
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
ライオンがたてがみもさもさでカットしに行くという設定だけでもおもしろいのに、寝ている間にトラにされてしまうなんて!
絵もお話とぴったりで、始終楽しく読みました。
個人的には、最後の「ほんとはライオンなのにね」という一文がなければなおよかったのにな〜と思いますが。
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