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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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リカポン

ママ・30代・東京都、女2歳

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リカポンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心にしみます。  投稿日:2003/03/12
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
印象深いパステル画の絵と、ネリノ自身が語るお話は、とても心に響きます。
綺麗な色をした兄弟から仲間はずれにされてる真っ黒なネリノの悲しみ悩み。
けれど、事件をきっかけに、ネリノだからこその活躍・・・
大きな喜び得て成長したネリノに強さ感じます。
長いお話ではないのに大切なことが沢山詰まっているようです。
この絵本の感想を子供と一緒に話せるようになる日が待ち遠しく思います。
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なかなかよいと思う ほのぼのした散歩  投稿日:2003/03/12
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
とってもほのぼのした絵本です。
ぞうくんの人柄そのものなのかな?
何回か読んでるうちにかめくんが出てくると、読むより先に「乗ったらダメよ。」と言う娘。
止めるのはわかるけど・・・
最後にみんなの、そして娘の好きな水遊びがおあずけになちゃうよ。
1歳ぐらいからでも楽しめるやさしいお話です。
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なかなかよいと思う どこにいくのかな?  投稿日:2003/03/11
バルボンさんのおでかけ
バルボンさんのおでかけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
『でんしゃにのって』のとよたかずひこさんの絵本です。
ワニのバルボンシリーズです。
バルボンさんの朝、おとなりのおとうさんや近所の子供達を見送ってゆっくりのんびりおでかけ。
どこに行くのかな?
でもみんなバルボンさんの行く先を知っている。
ほのぼのしてる易しい内容のお話ですので、絵本を自分で読み始めたお子さんにもいいと思いますよ。

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なかなかよいと思う ねぼすけフクロウ  投稿日:2003/03/11
ねむいよ ねむいよ
ねむいよ ねむいよ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
木から落ちても起きないフクロウのこども。
眠ったままで飛んでいったのかな。
ぞうの耳の後ろ、カバの鼻の穴・・・・
あちらこちらで「スースースー」ぜんぜん起きない。
ねぼすけフクロウくんが、次はどこに行くのか。
長さんならではの世界にちょっとワクワク、笑えます。
小さなお子さんでも楽しめるお話ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいだろうな。こんな大掃除  投稿日:2003/03/11
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
春が訪れ、明るくなった部屋を見まわすと埃だらけ、早速、大掃除に取りかかるぐりとぐらですが、ほうきもはたきも雑巾もボロボロです。
そこで2匹は、ぼろきれをまとい、自分達が、雑巾やほうきになって掃除を始めます。
ぐりとぐらの手にかかれば、大掃除もこんなに楽しくなちゃう。
綺麗になった部屋で友達と楽しむおやつは、格別ですよね。
ぐりぐらシリーズの中でも親子でお気に入りの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親子で体操絵本  投稿日:2003/03/09
はねはね はねちゃん
はねはね はねちゃん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「はねはね はねちゃんたいそうします。」
で始まる小さい子向けの絵本。
はねちゃんが、動物たちに合わせて体操します。
きりん、くま、がちょう、かめ、うさぎ
親子で一緒に真似てみるのも楽しいですよ。
(娘に大笑いされた。そんなにおかしい?!)
娘のお気に入りは、がちょうと、うさぎ。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日に・・・  投稿日:2003/03/09
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
男の子が、動物たちにかさをさしてあげるお話。
動物たちの背中に降る雨の音が、それぞれ違う音で表現されています。
もちろん傘も。
最後は、くまにだっこしてしてもらって雨のおさんぽ。
優しい気持ちさせてくれる小さい子向けの絵本です。
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なかなかよいと思う くまくんシリーズ 着替え編  投稿日:2003/03/09
どうすればいいのかな?
どうすればいいのかな? 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
自分で着替えることに興味を持ったころ、読んであげた絵本です。
シャツ、パンツ、帽子、靴
間違った着方をして困ったくまくん。
「どうすればいいのかな?」
次のページをめくると、正しい身につけ方を教えてくれます。
最後は、上手に着替えて「いってきまあす。」
娘は、おかしなくまくんに、「だめよ。」と、怒り、上手に着たくまくんには、絵本を真似て「そうそう」
なんて、ちょっとお姉さん気分になっていました。
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自信を持っておすすめしたい 笑えて尚且つ温かな結末。  投稿日:2003/03/09
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
「りんごがひとつおちていた。
みんなおなかをすかしているよ。」
おさるがりんごを取って逃げる。
動物たちが怒って追い駆ける。
一つのりんごをめぐっての駆け引きは、ぷっと笑えます。
そして、最後は、温かい気持ちさせてくれる絵本です。
読み終わったあともしばらくニッコリ笑顔が続きますよ。
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なかなかよいと思う それぞれの時計  投稿日:2003/03/08
はやおきのロビン
はやおきのロビン 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
『かがくのえほん』お庭シリーズ。
はやおきのとりのロビンが、主役。
首に時計を掛け、毎朝規則正しく行動しています。
ポットくん達のいるお庭がお気に入りのロピンは、うわさに聞くスイレンの花を見たいと思ってきますが、何度も来ても咲いていない。
花には、それぞれ花時計があると、ヒマワリは、教えてくれます。
お話もとても面白く、自然に知識も増えちゃう絵本です。
今回は、ポットくんはお休み(描かれてますが)で少し残念でしたが、次の作品も楽しみ。
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