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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あなたのからだをだいじにするほん

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われもこう

ママ・20代・愛媛県、女3歳

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われもこうさんの声

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自信を持っておすすめしたい イギリスのイメージ^^  投稿日:2003/11/11
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
派手ではなく少し落ち着いた色使い、でも地味じゃない。私の思い込みかもしれませんがイギリスのイメージって映画でもそんな感じだったので絵本の最後に作者のプロフィールを読んで「やっぱり!」と思った絵本です。

原作はどうなのか分かりませんが日本語文は独特です。長い長い詩のような感じで書かれていて私には少し読みづらかったです。

お話は、ねことりすとあひるが毎日自分の決まった役目を果たし、仲良く暮らしていたのにアヒルが、リスの役目をやりたがり、けんかになって・・・何だかアヒルが3人兄弟の末っ子のようで、兄弟ってこんな感じなのかなとほほえましく読んでいました。
娘は最後のページがケンカみたいにおわるので「あっ、あっ!」っと少し心配な終わり方にどうしようという感じでしたが、裏表紙でアヒルがバグパイプをくわえていたので「貸してもらえたんだね」と言うと喜んでいました^^
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なかなかよいと思う ことばがいっぱい!  投稿日:2003/11/11
ことばじてん絵本
ことばじてん絵本 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
「あ」から「ん」までの約600の言葉と絵が描かれている絵本です。

自分で字が読めるようになったらひとりでも楽しめる本だと思います。
娘はまだ字が読めないので、当てっこゲームのように「これは?」と私が聞いたり娘が聞いたりして遊んでいます。

読むと言うよりも遊べる絵本です^^
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自信を持っておすすめしたい つながってる^^  投稿日:2003/11/09
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロが推理小説のようにでてきます^^

出てくるかえるの服の胸には「KM](きっとkeromamaの略!)とかいてあるし、その子どものおたまじゃくしがガラゴを気に入ってしまった・・・ということはきっとこの子はケロちゃん!最後の方でガラゴが飾ってある写真にはバムしか写ってないし、裏表紙のスイカには「Kero’sHouse」と書いてある!このトリック(?)を解明したときの気分はまるでホームズ^^;

「おかいもの」の中ではお茶好きのぞうがティールームを開いてるし、いぬのかばんのきょうだいもはたらいている^^
とにかくバムとケロのシリーズにつながっているお話です
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自信を持っておすすめしたい しあわせと平和  投稿日:2003/10/28
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし 作・絵: ウラジーミル・ラドゥンスキー
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
あの小便小僧についてベルギーのブリュッセルという町に昔から伝わるお話だそうです。

お話は小さな坊やがおしっこで戦争をやめさせたという話で、文章も比較的短く読みやすかったのですが、内容が内容なので娘にはまだ早いかな?と思っていたのですが手をしっかり握って聞いていました。
幸せなときと戦争をしているときのトーンの差が大きかったり、途中小さな坊やが両親とはぐれてしまったりして、こわごわ聞いていましたが最後には両親に会えてほっとしていました。

まだ戦争を知るには早い歳かもしれませんが、実際に過去に起きたことを目の当たりにする前に少しずつ話していきたいと思っていましたので、これから機会があれば読んでおきたい本のひとつです。
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なかなかよいと思う 自分で  投稿日:2003/10/28
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
娘はNHKの「にほんごであそぼ」がだいすきで「おっと合点承知之助」もたどたどしいながらも歌って遊んでましたので、とても喜んで聞いていました。

ただ個人的な意見としてはこの絵本は読んでもらうよりも、自分で声に出して読むほうが断然面白いと思います。もう少し大きくなって字が読めるようになったら娘のお気に入りになる予感がします^^; 
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ふつうだと思う う〜ん  投稿日:2003/10/28
たろのえりまき こぐまのたろの絵本2
たろのえりまき こぐまのたろの絵本2 作・絵: きたむら えり
出版社: 福音館書店
お話としては面白いと思ったのですが、なぜかウチの娘には不評でした・・・。少し長めのお話も結構聞いているのですが、このお話だけは何度チャレンジしても途中で違う本を取りに行くのです。

ウチの娘にとっての評価ということで普通にさせていただきました。
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自信を持っておすすめしたい れんしゅうれんしゅう!  投稿日:2003/10/17
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
「ごはんをたいて」からはじまっておにぎりを作っていくお話です。娘の大好きな食べ物の絵本ということもあって、とても喜んで聞いて(作って?食べて?)いました。

とにかく台所でご飯を作るのを見るのが大好きな娘にとってはツボの絵本で、ひとつおにぎりができたらまた最初のページに戻って何個も何個も作って、最後に「いただきます」をするのがこの上なく楽しいようです。

本当のおにぎりはまだまだ上手に作れませんが、こうやって練習(?)しているといつか上手におにぎりがにぎれるようにできるでしょう!・・・早く食べさせてね^^
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自信を持っておすすめしたい 雨の音  投稿日:2003/10/17
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
いろいろな動物の背中に雨が降るのですが、それぞれ雨の音が違うんです。ぞうさんは「ピッチャン パッチャン」ありさんは「ピピ ポポ」

傘をさしてあげるという優しい気持ちを感じながら、それぞれの雨の音を楽しんで読めるお話です。同じ雨なのに言葉ひとつでこんなに感じが違うんだと、改めて言葉のすごさを実感しました。
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自信を持っておすすめしたい 短い会話で  投稿日:2003/10/09
やあ、ともだち!
やあ、ともだち! 作・絵: クリス・ラシュカ
訳: 泉山 真奈美

出版社: 偕成社
少し内気そうな男の子の前に現れたとっても元気な男の子、2人は短い会話を交わし友達になります。英語と日本語の両方で書かれていて、一言一言は短く何の変哲も無いのですが読み終えたあとでとても考えさせられる本です。

娘はまだ2歳なのでそこまで深いところまで読みきれませんが、2人の男の子が友達になっていく様子をとても喜んで聞いています。今の彼女の世界もきっとこの絵本のように自分と違うこどもに惹かれている時期だからかもしれません。友達を作ることにためらいなんか必要ないことを教えてくれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 見つけるとすぐに  投稿日:2003/10/06
ノンタンこちょこちょこちょ
ノンタンこちょこちょこちょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
近所の幼稚園に遊びに行った時に読んでもらって娘は大喜びでした。その後図書館で借りて読んでからは毎日読んでます^^
今の時期歩いていると道端にねこじゃらしを見つけれるので、見つけるとすぐに「まま〜こちょこちょとって〜」とこちょこちょ攻撃が始まります^^
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