一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

そよかぜはな

ママ・50代・茨城県

自己紹介: おふざけ大好きの長男と気の強い次男の間にはさまれて
育児奮闘中です。
長男はいまやライトノベルが大好きな親としては少し心配。でも
本が好きなことは相変わらず。
今年は唯一男子一人だけで図書委員奮闘中です。

次男はまだまだ本の魅力、読む気ｽｲｯﾁがどこにあるのやら。

絵本をきっかけに本好き男子になってほしいです。

好きなもの: 花。フラワーアレンジなどが本当は好きなのですが、
今はできないですね。
編み物とか製作系が大好きです。

ひとこと: おもしろい系の本ばかりになるかもしれませんが(^^ゞ
よろしくお願いします。

そよかぜはなさんの声

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上を向いては寝られない。　

投稿日：2012/11/04

いるのいないの
	作: 京極夏彦絵: 町田尚子編: 東雅夫出版社: 岩崎書店

少々ネタバレになるかもしれませんが、

こどもは上を向いては寝られなくなりました。

こわがりさんにはむきません。
でも、ちょっと怖い読んでみたい。このさき
どうなるのだろう？と読みこむとひきこまれます。

これは賛否分かれます。絶対に親は中を読んでから
買うかどうかは決める本だとは思います。
中身を知らずにこどもにいきなりは読まない方が
いいかもしれません。

たのしくもあり、怖い本です。

参考になりました。

2人

リアルでへんなかお　

投稿日：2012/11/04

へんなかお
	作: 大森裕子出版社: 白泉社

なかなか強烈なへんな顔です。
でもちょっとできそう…と思ってしまうかも。

こどもがこの絵をみたら、みんな真似をすると
思います。動物達がへんな顔をするのですが
こどもも可能ですね。

最後のページで特訓してみんなでへんなかおを
作りましょう！。

参考になりました。

0人

これは教えやすい。　

投稿日：2012/09/26

絵図解動く地球のなぞ(天空のふしぎ)
	文: 田中幸結城千代子絵: 角愼作出版社: 絵本塾出版

なんで空は青いの？
なんていう素朴な疑問をなげかけられて
これは困った！ということでみつけた絵本です。

大人が読めば、なるほど～と
納得しました。子どもでも親が補足すれば
理解できると思います。

この本は何冊かこれからでるようですね。

空や宇宙に関しての質問されたとき
困ったらこの1冊！といってもいいかも
わかりやすいし、おもしろかったです。

参考になりました。

0人

こども先入観なしで読んでほしい。　

投稿日：2011/09/28

ガンジーさん
	作・絵: 長谷川義史出版社: イースト・プレス

ガンジーさんは実在する人物がいるようです。
読み終わってから知りました。
ただ、子どもはそんなのわかりませんよね。
こどもはこんなおっさんいるかな？とドキドキワクワクするかと思います。会ってみたいな。とか逆に嫌と思う子もいるかもしれません。

でも、そういう色々な感想があっていいと思います。
この本はこんなおっさん（あえておっさんです）いたらみんなどうする？
という問いかけ絵本かもしれません。

大人はその実在する人物と重ねて読むといいとは思います。

参考になりました。

1人

詩の絵本。　

投稿日：2011/09/28

絵本かがやけ・詩(2) レモン（かんじることば）
	作: 小池昌代絵: 村上康成出版社: あかね書房

小学校でちょうど「詩」について学習していたので
この本はすごくぴったりでした。

子どもが書いた詩、有名な詩人、昔の古い詩、
さまざまな詩が紹介されています。

低学年の子に詩とは？ということを話すのにはとてもいいと
思います。そして大人はこの詩を読んでなつかしむかな...
詩の本なんて読もうとは思わないですものね。
この本を読んで詩人の本など読み返してみようかなと思いました。

読み聞かせも2ページ見開き1つの詩なのでアラカルト的に
選んで読んであげてもいいかと思います。

参考になりました。

0人

リズムにあわせると楽しい　

投稿日：2011/09/28

あいさつ団長
	作・絵: よしながこうたく出版社: 好学社

リズムにあわせて、楽しくあいさつ。このあたりは
読み聞かせにはとても楽しく読めるとは思いました。

ただ、ストーリーはあいさつって必要だよね。ということではなく、
気持ちがこもったあいさつってどんなこと？を問うストーリーなので
ちょっと小さい子には理解するのは難しいかな？とは思いました。

でも、軽快さはあるし、絵も子どもの大好きなうまへた系でダイナミックなので楽しく聞いてもらえると思います。

参考になりました。

1人

植物図鑑の読み方ができるかも？！　

投稿日：2011/09/13

こびとづかん
	作: なばたとしたか出版社: ロクリン社

こびとを植物図鑑のように紹介している
本です。結構分類の仕方は本格的（のようにみえます）
こんな感じで植物図鑑って書いてあるんだな。
という図鑑への導入として使ってもいいかもしれません。

シュールなこびとですね。大人は「・・・」
でもそれが子供達にははまるのかもしれません。
先日ちょっとした公園に行ったら5歳の下の子が
ここにはこびといるかな。と本気で探していましたから。

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こんなに一度にたくさんの夢を。　

投稿日：2011/09/13

こんやはどんなゆめをみる？
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: Gakken

こんなに一度にたくさんの夢が見られたら
いいですね。しかもどれも楽しそう。
絵をみて楽しむ絵本です。
いろんな夢が登場します。どれも素敵な夢ばかり。
怖い夢はないですね。ハラハラする夢はありますが、
目で楽しめる絵本だと思います。

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児童書への導入。　

投稿日：2011/07/26

おでんおんせんにいく
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 佼成出版社

児童書への導入には良い本だと思います。
それに読んでいて子ども達には
だじゃれなど楽しく聞いてくれました。

が、個人的な意見ですが、「オチ」が
ないんです...

おんせんランドに行って帰ってきて終わり
ではなく、その途中で終わります。
なので私的意見ですが、ラストはすごーくモヤモヤしました。

でも子供に読んであげたり、また自分で読む絵本から
児童書への導入としてはとてもいいとは思います。

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お友達っていろんな子がいるよね。　

投稿日：2011/07/25

たかこ
	作: 清水真裕絵: 青山友美出版社: 童心社

奇想天外ですよね。
十二単を着た子が転校なんて...

言葉も古い言葉をしゃべるおかしな子。
極端なキャラ設定ですが、
でも身近にもこんな子いるかもしれないね。
いろんな子がいるんだよね。と
気づけるかもしれません。

ちょっと風変わりが災いし、子ども達が変な目で見だすのですが、
あることをきっかけにまたみんなと友達になるたかこさん。

いろんな子がいる。あなたのとなりにもたかこさんが？！
色々話合ってみるといいかもしれません。

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