話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

あまママ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳

  • Line

あまママさんの声

74件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う もうちょっとしたら、自分で読めるかな?  投稿日:2017/01/07
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
3歳半の娘が、「これ読んで」と持ってきました。

ぱっと見た時、「え〜?これ、赤ちゃん絵本じゃないの?3歳には簡単でしょ…」 なんて思ってしまったのですが(-_-;)

娘は、とっても楽しそうに読んでいました♪

親からしたら、単純に見えるものでも、しかけ絵本で探すのって、楽しいものなんですね(*^-^*) おかあさんが、こどもを探すのも良いのかな…?

まだ今は、母の私が読んでいますが、この本は字も少なく、とっても大きな字で書いてあるので、「ひらがなが読める様になった子」が、自分で読むのにも良いのかも!? と思いました♪

まだ読める文字が少ないので、ちょっと難しいですが、だいたいひらがなを覚えた頃になったら、「自分で読む」にチャレンジするのに、ちょうど良い絵本かも!と感じました。


赤ちゃん位の小さいお子さんにも、ひらがなが読めるかな?位のお子さんにも、なかなかおススメです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 三歳児、まさかの号泣…  投稿日:2017/01/05
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
現在3歳半の娘に、支援センターでせがまれて読み聞かせました。

「おまえうまそうだな」 と、最初は獲物として目を付けたはずが…
「おとうさーん!」と、懐かれ、戸惑いながらも、放っておけず、面倒を見るティラノサウルスが、何とも憎めないなぁと思いました。

最初は「情」だったのでしょうけど、アンキロサウルスの赤ちゃんの、まっすぐな瞳、「おとうさんみたいになりたいなぁ」との尊敬や憧れ、お父さんを想う気持ち…

子供のまっすぐな気持ちを通じて、どんどん「親」となり、「愛情」を持つティラノサウルスを見て、人間の親も同じなのかな…(実の親子であろうと)と、ちょっとしみじみしながら読んでしまいました。


娘としては、「おとうさんの真似っこ」をするシーンが楽しくて好きみたいで、「おんなじことしてるねー!」と、擬音を読みながら、はしゃいで食いついてました(笑)。

ニコニコして聞いていたのに、ティラノサウルスが別れを切り出すと、不穏な顔に…

「おれに勝ったら、ずっとそばにいてやる」 で、アンキロサウルスが一生懸命走るシーンでは、じっとかたずをのんで見守っている様でした。

娘的には、「勝って一緒に居られる!」を期待していたのか…

走る姿を見送りながら、そっと別れのセリフを言った瞬間、両目からボロボロ涙をこぼし、「うわーーーーーーん!!!!」と、わんわん声をあげて泣き出しました。

今まで、「もらい泣き」はした事がありましたが、「自分が見た(読んでもらった)もので、何かを感じて泣いた」のは初めてで、読んでる私がびっくりました(-_-;)


「ほら!みてみて!ここに、うまそうにそっくりな、パパとママが居るでしょう?
うまそうは、パパとママに会えたんだよ。」 と絵本を指して説明しても、涙が止まりません・・・。

「本当の両親」に会えた事より、「育ての親」と別れるのが悲しいのか…


まだ、どこまで話が理解できているのかが微妙な所ではありますが、きっと、3歳なりに、一緒に過ごして行く中で育まれる、絆や愛情がある…って感じているのかな? 感じてくれていたらいいな、 と見ていて思いました。


そして、わんわん泣いたにも関わらず、「また、うまそうの本読みたい!」と言い出し、かなり気に入ったみたいです(笑)。


これから、もっともっと成長していく中で、だんだんと、この本の中のメッセージを汲み取っていってくれたらいいな、と感じました(*^-^*)。

同じ作者さんの他のシリーズも、ぜひ読みたいと思います!
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい いちごも色々ありまして…  投稿日:2017/01/05
いちごです
いちごです 作・絵: 川端 誠
出版社: 文化出版局
娘が「これ読んでー♪」と持ってきたこの本、3歳半だと簡単すぎるかな?と思いつつ読んでみました。

すると、予想以上にハマったみたいです!

基本は 「いちごです」 の繰り返し。

でも、「いちご」 も色々ありますね〜♪
同じ、「いちご」 でも、「イチゴ味」「イチゴがのってる」… はてさて、「イチゴ柄」まで出てきたぞ!!!

同じモノ(単語)でも、色んな形態・姿・状態があるものだ… って、楽しみながらでも、感覚で掴んでいけるなぁ〜 と、読みながら感心してしまいました(笑)。

娘の一番のお気に入りは、「”いちごです” です」 !!
そのページの絵と、表紙を行ったり来たりして見比べて、楽しんでます♪


もっと小さい子向けかな…と思ってましたが、意外と3歳半でも楽しんで気に入ってます♡

イチゴ好きさんはもちろん、そうでない娘もとっても楽しく読ませて貰った一冊です♪
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 3歳には、ちょっと早かったかな?  投稿日:2017/01/05
あかちゃんがいっぱい
あかちゃんがいっぱい 作: テッサ・ダール
絵: シヴォーン・ドッズ
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
最近、お友達のきょうだいの「赤ちゃん」に興味津々な、3歳半の娘に読んでみました。

人間の赤ちゃん以外にも、色んな動物の赤ちゃんが居るんだよ、かわいいね〜 と、一緒に赤ちゃんを愛でようかな? 位の軽い気持ちで手に取ったのですが…

赤ちゃんの生態や育ち方や過ごし方など、色んな動物によって違う事、そして人間はどうなのか、という事が、お母さんの優しい語り口で紹介されており、かわいいだけの本ではありませんでした(笑)。

ある程度の知識もあり、ちょっと難しい言葉も分かってくる、年長さん位の子であれば、興味深く、理解を深めて楽しんで読めると思うのですが…

3歳半の娘には、ちょっと難しかったみたいです(-_-;)

内容によっては、また全然言葉の意味も解らなかったり、言い回しがちょっとむずかしかったり…

つどつど、解説を入れてあげないと、文章を読んでも「???」という部分が多いかな、と感じました。

ですので、未就園児の3歳児には、ちょっと難しいなという意味で☆3です。

もう一度、年中か年長さんになった頃に、読んであげたいと思います♪
(この位の年齢の子には、優しく、詳しく書かれているので、とても良いかと思います♪)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 楽しい言葉遊び♪  投稿日:2016/11/01
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
おススメ絵本で紹介して貰い、3歳の娘に読みました♪

文章量は少なめなので、サクサク軽快に読めるので、「寝る前に、楽しく、サクッと絵本を読みたい」時にぴったりな一冊です(笑)。

文章は短いながらも、リズミカルに語呂合わせ等も出て来るので、楽しく口ずさみながら、何となくでも、言葉の意味やニュアンスを覚えてくれたら良いなぁ♪ と思いながら、一緒に読んでいます。

当初、「マンゴーのまご」 (というか、マンゴー) がどこにいるのか分からず、パパイヤとマンゴーの見分けが付かなくて、「あれれ?まごどこだろ? これ、パパイヤ?(実際はマンゴーでしたが…)」なんて、ちょっと恥ずかしい失敗もしちゃいましたが(-_-;)

今では、娘も、マンゴーもパパイヤも覚えたみたいです♪


気軽に楽しく読める一冊だと思います
※2歳ごろから読んでても良かったなと思いました。。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 3歳でも、楽しんで聞いてます♪  投稿日:2016/11/01
おさるのジョージ アイスクリームだいすき
おさるのジョージ アイスクリームだいすき 原作: M.&H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
現在3歳の娘ですが、「少し先の対象年齢(4−5歳)の本でも、案外ちゃんと聞いてますよ」 とアドバイスを受け、初めて 「おさるのジョージ」シリーズを読んでみました。

今まで読んでいた本と比べると、一気に文章量が増え、物語の長さも長くなりましたが… 「アイスクリーム大好き」 な娘は、興味シンシンで、じっくり見入っています♪

読み始めてみると、スラスラ読みやすく、調子が良い時は、読んでる私も、ノリノリで楽しく読めるので、親子で楽しめる一冊だと思います!


アイスクリームを食べたくて、楽しみにしているのに、なかなかそれが叶えられないジョージ。 読みながら、次々と続く不運に、かわいそうになってきます(-_-;)

アイスクリーム屋さんが気づかずに行ってしまう所では、娘も一緒に 「行っちゃったねー。 残念だねー。」 とガッカリしたりしてます(笑)。

良かれと思って、アイスクリームを配るものの、怒られちゃったり…

しかし、大人としては 「誰も気にする人はいませんでした」 って!!!
みんな! ちゃんとお金払おうよ! そこは気にしようよ!!!

って、内心突っ込みまくってしまったんですけどね。。。


娘はかなり気に入った様で、良く 読んで、読んで と持ってきます♪

ただ… 正直、長い(笑)。
一冊読むのに、軽く10分はかかるので、 寝る前に「今日はもう(私が)眠いなー。 サクッと読んで寝たいなぁ〜」 って時には、不向きです(-_-;)

☆4にしたのは、そんな大人の理由です。。
子供にしたら、とっても楽しめる一冊だと思います!

特に、アイスクリーム好きさんにはぜひ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 三歳でも、しっかり聞いてました♪  投稿日:2016/10/20
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
3歳3ヶ月の娘が、図書館で見つけ、自分から「信号の本読んで!」と持ってきました。

(表紙の、緑・黄・赤の三つの丸い顔で、良く信号って分かったなぁ…と思いましたが(^_^;))

今まで読んでいた絵本よりかは、文字(文章量)が多く、聞いていられるかな?と心配でしたが、自ら持ってきただけあり、しっかりと集中して聞いて(見て)いました♪

中でもお気に入りの場面は、
「あお・き・あか − すすめ・まて・とまれ」 が繰り返される所です♪

一緒に、ぴかくんの絵を指さしながら、楽しそうに言ってます。

普段、一緒に歩いていて、信号を見たり、「あおは、すすめだよ」等と教えていた真っ最中だったので、余計に 「知ってる!!」 と、見ていて嬉しいのかな?とも思いました。

信号のルールを覚え始めた子、良く見かけて気にしている子だと、興味しんしんで、楽しく読めるかと思います♪


読みながら、どうして危ないのか? も分かるし、信号&信号を守ることの大切さも、なんとなく感じ取ってくれたらいいなぁと思うので、とっても良い絵本だと思います!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幼稚園の入園準備に♪  投稿日:2016/10/07
うさこちゃんがっこうへいく
うさこちゃんがっこうへいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
来春、幼稚園入園を控えている、3歳の娘に読みました。

「がっこう」 と書いてあるけど、内容はほぼ幼稚園…かな??
娘が通う、私立のちょっとお勉強系の幼稚園だと、まんま内容はこんな感じだな〜 と読んでいて感じました。

なので、次回からは我が家では 「うさこちゃん、ようちえんへいく」 に読み替えて読もうかなと思います(笑)。

一日の流れや内容が、とってもわかりやすく、一つ一つ出てくるので、これから行く「がっこう (ようちえん)」 がどんな所なのか、子供もイメージしやすそうです♪

足し算のページでは、まだ足し算ができないので、いっしょうけんめい1から数えていましたが(^_^;)

ニコニコしながら聞いていたので、これから幼稚園に向けて、いっぱい一緒に読んで、「楽しみだねー♪」と親子で新しい生活をイメージできたらいいなと思いました♡

来春から入園・入学のお子さんに、オススメですよ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 1−2歳の頃に、読ませたかったかも♪  投稿日:2016/10/07
ひよこ
ひよこ 作: 中川 ひろたか
絵: 平田利之

出版社: 金の星社
「たまご」 が大好きな、3歳の娘に読みました。

色んな 「たまご」 の絵本を読んでいたせいか、もうたまごの殻にヒビが入る所から、ワクワク期待した顔で見ていました(笑)。

あれ? あれあれ? あれあれあれ?
と、どんどんヒビがふえていき… 殻が取れて…!!!

「ひよこ」

の所で、もうニッコニコです♪

殻からかえり、ひたすらまっすぐ、とことこ進む、ひよこちゃん。

そこに、優しく 「どこ行くの?」 と見守る、色んな動物の親子。


娘は、最初のページの 「どこいくの?」 と読んだだけで、「にわとりさんの所!」とはりきって答えていましたが…(笑) ←初見ですが。。 お約束パターンですものね。

先が読めているけど、それでも、

「あ」
「おかあさん」

のところでは、満面の笑みを浮かべていました。


最後の、安らかな顔での 「ピヨ」 が、なんとも言えませんね!

そして、それを見て、ニコニコしている娘を、思わず同じように抱っこしちゃいました♪


3歳児でも、喜んで見ていましたが、もうちょっと早い時期に読んであげても良かっただろうな〜と感じました♪

読んでるお母さんも、優しい気持ちになれる絵本ですよ(#^.^#)
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 普通の絵本の方が好き…かな??  投稿日:2016/10/07
ミッフィーのむしめがね
ミッフィーのむしめがね 作: 村田 さち子
絵: ディック・ブルーナ

出版社: 講談社
うさこちゃんシリーズが好きな、3歳の娘に読みました。

しかけ絵本なので、楽しめるかな? と思ったのですが、普段、お話がある、普通のうさこちゃんシリーズを読んでいる娘の反応は、イマイチでした(^_^;)

娘的には、ストーリーがある方が好きなのかなぁ?
もうちょっと、小さい頃に読んであげた方が良かったかなぁ?

部分が見えて、めくったら全部が見えて、って、面白そうなのですが、我が子にはどうもイマイチだったみたいです(^_^;)
参考になりました。 0人

74件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット