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読んでる大人の方が痛い…
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投稿日:2017/01/28 |
三歳半の娘に読みました。
ノンタンがブランコから落ちてケガをしてしまうのですが、それが何とも痛そう!!!
すりむいて血が出ちゃったレベルではなく、耳がちぎれかけているではありませんか!!!
まだ、かすり傷しか体験した事の無い娘は、たぶんその痛さが分からないのか、「ノンタンケガしちゃったねー。」とのんきに怖がらずに見ていますが…
親の私の方が、初めて見た時は「うわ!!!痛そうっ!!」って叫びたくなりました(-_-;)
私自身が、血が苦手で怖がりなのもあると思いますが、未だに毎回読むたびに、痛そうで、痛そうで、ムズムズしてしまいます。。。
「注射」というと、「予防接種」を思い浮かべますが、今回は「手術のための麻酔」なんですね〜。。
幼児向けの本に手術シーンまで出てきたのは、かなり衝撃的でした!!
でも、よく考えると、これから幼稚園・小学校に入ると、ノンタンの様にブランコやジャングルジムなどから落ちて、数針縫うケガをしてしまう可能性は大いにあるんですよね。。
親が怖がらずに(笑)、「気を付けないと、遊具から落ちたら痛いよ」という事や、「ケガ(病気)を治すためには、怖いと思う注射もがんばらないといけないよ」 というメッセージは、伝えていきたいなと思いました。
内容的には、とっても良いメッセージだと思いますが、やっぱり毎回見てて「痛々しくて、見ている私が痛くなる」ので、私的には☆3です。
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優しい心を覚えて欲しいな♪
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投稿日:2017/01/28 |
最近、ももんちゃんがお気に入りの3歳半の娘に読みました。
(若干、今更…とも思うのですが、ハマってます(笑))
ぴーぴー泣く、ひよこちゃんに よしよし してあげる、ももんちゃん。
めーめー泣く、ひよこちゃんに よしよし してあげる、ももんちゃん。
それを、微笑ましく見つめている娘に、
「お友達の(弟や妹の)赤ちゃんが泣いていたら、こんな風に、”よしよし” してあげてね。」 というと、ニコニコして「うん!!」と言っていました。
我が家は一人っ子の予定なので、家族の中では 「下の存在」 は居ないので、絵本を通じてでも、小さい子たちへの接し方を学んでいってくれたらいいな…
そして、お友達の兄弟や、近所の子など、周りの小さな子たちに優しく接することができる事になってくれたらいいな…
そんな願いも込めながら、いつも一緒に読んでいます。
とっても、かわいくてあったかい本なので、娘のお気に入りです!!
内容はとっても良いのですが…
「ぴよぴよ ぴーぴー」 「めえめえ めーめー」 の繰り返しがとーっても多く、若干眠たい時に読むのが、ちょっとしんどく感じる事があるので(笑)、☆4つにしています(-_-;)。
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ももんちゃんの
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投稿日:2017/01/28 |
ももんちゃんがお気に入りの、3歳半の娘に読みました。
ももんちゃんのお友達が、つぎつぎと温泉になってきて、
「あー ごくらく ごくらく」 というシーンは、見ていても、読んでいても、気持ちが良いですね♪
お風呂の中ではありませんが、我が家では寝る前にお布団に入ってからの絵本タイムなので、あったかいお布団の中で、娘とくっついて、あったか〜い状態で、「あー ごくらく ごくらく」 というのは、とっても心地よいものです。
(個人的には、”きんぎょさん、お湯に入ったら、茹でられちゃううよー!!” なんてツッコミたくなりますが…)
お友達が増えて行って、一緒に、綺麗な夜空を見上げて… 最高ですね!!
でも、あれれ? そういや、ももんちゃんは 「ごくらく」 って言ってないなぁ…
読みながら、そう思っていたら…
ももんちゃんの 「ごくらく」 は、ふんわりタオルにくるまれて、おかあさんの腕の中… なんですね♪
最後のシーンは、ママのお気に入りです♪
(ママの腕の中で、あーんな幸せそうに ”ごくらく” って言ってくれたら、日ごろの疲れもふっとびますね♪)
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可愛くて、楽しい♪
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投稿日:2017/01/18 |
三歳半の娘のお気に入りの絵本です♪
ねんどの むにゅ と むにゃ が、「むにゅくらべ」 をして、色んなモノに変身します。
むにゅむにゅ…
むにゃむにゃ…
変身途中 (作りかけ) の絵を見ては、「これは〇〇!」と、毎回当てっこをして楽しんでいます(笑)。
「どっちがこわい?」「どっちがおいしそう?」 と、むにゅたちが聞いてくるので、その度に 「うーん… 〇〇!」と考えて答えるのも、楽しいみたいです♪
絵もとっても愛らしく、読みながら親の私も癒されるのですが、中でも良いなぁと思うのは、「かわいいもの」に変身しようとすると…
なんと! むにゃは、 「かわいい かわいい むにゃ!」 って、そのまんまなのです(笑)。
子供向けの絵本の中に、「そのままでも、とってもかわいいよ。 そのままでも、良いんだよ。」 というメッセージが込められている気がして、とっても好きなオチです♪
新井さんの絵本は、「おやすみなさい」もお気に入りだったのですが、また一つ、お気に入りの絵本が増えました♪
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ちょっとお姉ちゃんでも、お気に入り♪
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投稿日:2017/01/18 |
三歳半の娘の、最近のお気に入りの 「ももんちゃん」 シリーズです♪
ももんちゃんシリーズは、1歳台位に読んであげたら良かったかな… 読みそびれちゃったなぁ… と、内心は 「今更なんじゃないかな」 と思っていましたが、三歳半でも充分楽しんでいます(笑)。
文章は短いですが、とってもリズミカルで、一緒に読み上げて喜んでいます(*^-^*)
だんだんお友達が増えて来るのと、みんなで一緒に「ぴょ〜ん」と飛ぶのと、着地の音が、お友達によって違うのが、特に楽しいみたいです。 (おばけさんの 「ふわ」 がお気に入りです!)
ストーリー性のある、長めの絵本も読める様になってきましたが、こうした短めで 「読んでて楽しい」 シリーズも、まだまだ好きで喜ぶんだなぁと感じました♪
まだ数冊しか読んでいないので、「ももんちゃん」シリーズは、ぜひ読破してみたいと思います!
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かずに興味があるお子さんに♪
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投稿日:2017/01/07 |
最近、数字が大好きな3歳半の娘に読みました。
数の絵本は、色々読んでいますが、こちらはしかけ絵本になっていて、+αで楽しめるなぁと感じました♪
見開き2ページで1つの数字が描かれており、「1」のページは、そのまま「2」のページに続く仕掛けになっています。
そして、「1」のページで出てきたものに、もう1つ増えた形で「2」になっており、「あ、〇〇が増えた!」という感じで、子供も楽しみながら読むことができます。
この本で良いなぁと感じたのは、「いろんな数え方(単位)」が出て来る事です。 今までは「数そのもの」に興味を示していましたが、この絵本で初めて、「〇ぴき」「〇わ」「〇にん」 等、動物によって数え方が違う事に気づき、単位というものがあるというのを覚え始めようとしています。
ただ、個人的には 「おおかみ 〇ひき」 と出て来てびっくりしました(笑)。
※オオカミって人間を襲う → 大きいから「1頭」だと思ってました。。。
色んな単位に触れられるので、子供の興味を伸ばすにも良いと思います!
(ここで派生した、「数え方の違い」については、「日本人なら知っておきたい! モノの数え方えほん /出版:日本図書センター」という本が、子供向けに詳しく説明してくれているのでおすすめですよ(*^-^*))
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偏食の娘に、期待を持って読みましたが(笑)
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投稿日:2017/01/07 |
現在3歳半、偏食の激しい娘に 「好きなノンタンに刺激を受けてくれないかなー?」 と思いつつ、読みました。
今までのノンタンシリーズとは、ちょっと違うテイストで、「起承転結の物語(一応起承転結はありますが…)」というより、ノンタンがノリノリで、調子に乗ってとにかく食べる!食べる!食べる! という感じです(笑)。
おいしそうに、楽しそうに、次々食べていくので、娘もそれを見て「いいなぁ〜」と思うかな? と期待しましたが、娘の反応は、割と薄かったです(-_-;)。
食べ物だけでは飽き足らず、ムキムキマッチョになって、おほしさまや、たいようまで食べに行く姿を見て、「何でもあり!!!!?シュールだなぁ!!!」と、親の私はビックリしました(笑)。
食の細い子が、「うわぁすごーい!」って楽しんで真似したい…というより、食べるのが大好きな子の方が、「うんうん!いいね!」って楽しめるのかも知れないなぁ、と感じました。
我が家的には、いつものお友達が出て来るノンタンシリーズの方が好きみたいです。
食べ物をいっぱい見るのが好きなお子さんには、おススメだと思います♪
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親の私が泣いてしまいました…
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投稿日:2017/01/07 |
「おまえ うまそうだな」 がすっかり気に入った、3歳半の娘に読みました。
まず、カバー裏にちょこん、と描かれた「ウマソウ」を見つけて大喜び♪
(こういう遊び心も良いですね!)
今回は、どんなお話なのかな〜?とワクワクしながら、最初から食い入るように見ていました。
プテラノドンの両親が、子供を愛情持って育て、そしてそっと去って行くシーンは、私の方が 「いつか子離れしないといけないのよね〜」と、読みながら内心ホロリとしてしまいました。
そこからティラノサウルスとの出会い、そして、怖い気持ちを振り絞って、弱ったティラノサウルスのお世話をするプテラノドン… おかあさんに言われたこと、してもらったこと、を一生懸命する姿に、心打たれました。
(改めて、親として、心の基盤を作ってあげる事って大事なんだなと感じました)
そして芽生えた、不思議な友情は、ティラノサウルスの回復で、突然、終わりを迎えてしまいます。。
父の教えを守り、自分を守る為にも、去っていくプテラノドン。。 でも、「元気になって、良かったね」という気持ちが、優しくて、けなげで、たまらないですね。
そして、それを見送る 「全部、分かっていたのに…」というティラノサウルスが、切なくて切なくて、読みながら、最後の見開きで号泣してしまいました。。(私が)
親が泣いてちゃダメじゃない!と思って、普通に読みたくても、もう声が震えて読めませんでした。。。
「ありがとうが言いたかった。一緒に魚を食べたかった。」 という言葉に込められた、感謝と、それを伝えられなかった寂しさと…
人を想う気持ち、勇気、優しさ、感謝、思いやり、切なさ… これから大きくなる娘に、大事にしてもらいたい気持ちが、いっぱい、いっぱい詰まった、優しい本だなぁ… と感じました。
「恐竜の絵本」という事で、私だったら、手に取る事はなかったかも… (恐竜 = 男の子、のイメージで) と思いましたが、出会えてよかったと思える絵本です!
いかつい見た目(絵)に反して? 中に詰まっているのは、いっぱいの優しい気持ちなので、女の子にもぜひぜひおすすめしたいシリーズです!
また次の絵本も、ぜひ読んでみようと思います!
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数え方(単位の違い)がとっても分かりやすい!
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投稿日:2017/01/07 |
最近、数に興味を示し、数字が大好きな3歳半の娘に読みました。
最初、別の絵本 「かぞえてあそぼう123」 を読んだ時、色んな数え方(単位)が出てきたのですが… 「そういや、はっきりとした数え方(単位)の違いの区別、ルールが私(親)自身も分からない。 子供に教えてあげようにも、どう説明したらいいのか困った」 という状況になりました(-_-;)
※動物の数え方で「1匹 と 1頭」の違いとか。。 オオカミは割と大きいから「1頭」と思ったら、「1匹」だったので、ここで混乱してきたのです。
そんな中、子供向けにわかりやすく解説された本は無いか? と探して、この本を見つけました。
これ、とっても分かりやすくておススメです!!!
多分、自分1人で読むには、小学生向け位かな〜?と感じるのですが、親がちょっとかみ砕いて読んであげれば、幼児(3歳児)でも大丈夫です♪
「匹、頭」もですし、「枚、個、本」 の違い等、身近で良く出て来る数え方に対して、「幼児でも理解できるルール」 を解説してくれています。
可愛らしい絵もたくさんあるので、子供も楽しんで聞いてます(*^-^*)
※かみ砕いて話すのが面倒になった時は、そのままの内容を読んでましたが、それでも楽しそうにニコニコ聞いていました。
自分で読める年齢のお子さんなら、途中途中でクイズも挟んであったりするので、楽しみながら復習もできて、お勉強としても良いと思います!
欲を言えば、「どうしてその数え方になったのか(ルールが出来た理由)」まで書いていてくれたらなぁ…とも思いましたが、これは私が大人だからでしょうか(笑)
きっと、子供自身がそう感じた時は、「これをきっかけに、自分でさらに調べる」のが大事で、その余地を残してあるのかな… と思いました。
小学生位で、数え方に興味(疑問)を持ったお子さん自身にも、数に興味を示し始めた小さいお子さんのお母さんにも、とってもおススメの一冊です!!!
子供の「どうして?」に、わかりやすく答えてあげられるようになりますよ(笑)。
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ラストが衝撃的すぎます!!!
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投稿日:2017/01/07 |
3歳半の娘が、「これ読んで〜」と持ってきて、読みました。
切り絵のような独特のタッチのねこちゃんとわんちゃん。
きれいな箱をみつけて、とりあって…
最後には、おばけになっちゃった!!!!!!
…最近の、「優しい世界」の物語 (以前見た人形劇では、「3匹のこぶた」のラストが何と、「オオカミと和解して、仲良く暮らしました」になってて驚きました)にすっかり慣れてしまっていた私としては、もうびっくりでした。
※出版年を見ると、自分が産まれる前で納得しました。。
親の私は、ラストにかなりの恐怖を覚えたのですが、娘はあまり分かっていないのか、割とケロっとしていました(笑)。
主人に見せると、「こんなの子供に読ませたらダメだろ!!」という位にびっくりしていました(笑)。
最近の物語や絵本って、「悪い事してはダメですよ。でも、改心したら、みんな幸せになれますよ。」という、マイルドで優しい物が多くなったなぁ… と、この絵本を読んで、改めて感じました。
このラストは、今ですと賛否両論ありそうですが、個人的には「教訓のお話は、この位で良い」と感じました。
「おばけにされるぞ」 という、怖いけど、現実からかけ離れてる所も、ちょっといいなぁと思いますし。
可愛くて、優しい絵本も良いですが、たまにはスパイス的に、こういう教訓を含めた絵本も読んであげようかな? と思いました。
「おばけ」の怖さを分かっている (トラウマにならない位で(笑))子供の、しつけの一つとして、良いと思います!
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