モモロウ

ママ・30代・神奈川県、男2歳

モモロウさんの声

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なつかしさを感じる絵　

投稿日：2004/03/17

もぐらとじどうしゃ
	作: エドアルド・ペチシカ絵: ズデネック・ミレル訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

表紙の車の絵を見て子供が選んだ絵本です。
内容的にも車好きの子供には大変魅力的な1冊。読んでもらえるならとパパとママの間を絵本を持ってはしごするほどです。
くるまという表現がわかりにくく、うちではタイヤと置換えて読んでいます。（何か意図があって同じタイヤを使い分けたと思うのですが・・）
子供は、大変な病気だ！と言いつつ何でも修理できると思っているようで困ってしまいますが、もぐらくんのように大事にしてくれたら・・と思います。

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忘れられない本です　

投稿日：2003/11/04

ちいさいおうち
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 石井桃子出版社: 岩波書店

昔読んで印象的な本だったので懐かしく思い読んであげました。
2才前の子供には少々ボリュームがあり心配でしたが、自分から本を持って来て、ジーッと聞いていてくれました。
まだまだ理解するには難しいのでしょうが、四季が移りゆく情景など想像してくれたと思います。
月や落ち葉、風、音など大人がきがつかないことを絵本から吸収し、実際に体で感じているようです。
もう少し時間をおいてまた読んであげたい本です。

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くれよんを大切にするようになりました　

投稿日：2003/08/29

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

はじめは描くことに夢中で、くれよんは道具でしかなかった息子ですが、絵本にでてくるいろいろな色に興味を持ち、だんだんとどの色も大切なんだと思ってきたようです。とても大事に使うようになりました。
彼には、くれよんくんたちのように友達を大切にして欲しいと願っています。
長いこと読んでいますが今でも『読んで！』ともってくる本の1つです。（そらまめくんも大好きです）
この本をプレゼントしてくださった方に感謝しています。

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楽しみの多い絵本です。　

投稿日：2003/06/05

ゆめのゆき
	作: エリック・カール訳: あおきひさこ出版社: 偕成社

鮮やかな色彩と仕掛けのおもしろさで読み聞かせをしました。子供にとってはこれまで一番のお気に入りの本となりました。ひと月で120回以上読んだと思います。仕掛けだけでなくいろいろと発見があり長く楽しめます。（親は気がつかない所を見つけることに夢中になり、子供はわざとスイッチを押さずに本を閉じてニヤニヤしたり・・・）家族で楽しんでいます。そんな意味で機会があったら贈り物にしたいと思う絵本です。

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とても魅力的な本です　

投稿日：2003/04/28