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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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えれふぁんてせんべい

ママ・40代・

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えれふぁんてせんべいさんの声

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なかなかよいと思う コントみたいな結末に笑いました。  投稿日:2016/12/29
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
文字が少なく絵と色がポップなので子どもに選びました。小さい子どもにはページ数が多いので、三分の一程度に分けて読みました。寒い朝、こおってしまったあひる、バムがせっかくとかしてあげたのに、バムがうとうと眠ってしまい・・・。コントのような最後に笑ってしまいました。また家に連れて帰るのでしょうね。かわいいエンドレス、楽しい絵本でした。
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なかなかよいと思う 寝かしつけにはやめておきます。  投稿日:2016/12/29
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
最後のページは「おやすみ」なので寝かしつけ時に読んでみたら、おかあさんを泣いて探すよるくまくんの顔に恐怖を覚えたらしく、「怖い」といって起きてしまいました。言葉も多くないし、小さい子でも最後まで読み聞かせできたのですが、寝かしつけを題材にしているのに寝かしつけにむいていないので、どの時間帯に読むべきか困っています。
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なかなかよいと思う もちつきのリズム  投稿日:2016/12/29
もちつきぺったん
もちつきぺったん 作: きむら ゆういち
絵: いもと ようこ

出版社: 教育画劇
餅を食べるのは一般的でも餅つきはイベントで見たことがあるのみ、それでも餅つきのリズムには懐かしさを感じるし、餅つきは宗教や国籍に関係なくあらゆる国の人が楽しめる最高の日本文化だと、日本人に限らず、多くの人が思うのではないでしょうか。この絵本では、いろいろな動物たちが餅つきをしています。かばさんの顔、印象的です。簡単なしかけ絵本ですが、無駄がなく、餅つきのリズムをうまく演出していると思いました。
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ふつうだと思う りんごの木なので読めたけれど  投稿日:2016/12/29
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
子どもに読むのをためらう絵本でした。この絵本のリンゴの木は男の子の母親ではありませんが、多くの人はリンゴの木を母親的な誰かに置き換えて読むのではないでしょうか。一方的に搾取される誰かは健全でしょうか。母親ではない誰かを一方的に搾取する男の子は健全でしょうか(母親を一方的に搾取したら不健全ですね)。人間は弱いものだからリンゴの木が必要なのでしょうか。誰かを尊重するには理性のリミッターが必要ですが、この絵本は、そのリミッターを外す手助けをしそうです。この男の子のように信頼を押し付けて搾取する人達や、そういう人達に便乗して、リンゴの木のような人に野次を飛ばしていじめて利用しようとつきまとう人達が現実にいるだけに、複雑な気持ちになりました。それでも、この絵本がヒットするのが現代社会なのですね。
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自信を持っておすすめしたい 長く使える絵本です。  投稿日:2016/12/27
じっちょりんのふゆのみち
じっちょりんのふゆのみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
「じっちょりん」という言葉にリズム感があるので子どもに読み聞かせました。案の定、子どもは「じっちょりんちょりんちょりん」と言いながら聞いてくれました。「おじっちょりん」、「おばっちょりん」も言いやすいようです。ストーリーは年中さんくらいにならないとわからないかもしれませんが、小さい子でも読み聞かせは最後まで聞いてくれました。
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ふつうだと思う どーこだ?ここ!  投稿日:2016/12/27
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
ある日、夫が子どもに買ってきました。かくれんぼするうずらちゃんとひよこちゃん、絵の中に紛れるように隠れているのを、子どもは「どーこだ!」、「ここ!」と指をさすのが好きでしたが、2歳になる前に飽きました。それでも大好きなパパに買ってもらった絵本、パパが手に取ると一応つきあってやるかという表情で「どーこだ!」と探します。子どもうけのいい絵ですが、私は受け付けません。
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なかなかよいと思う 子どもに読む前に  投稿日:2016/12/27
ふゆ
ふゆ 作: こうの あおい
出版社: アノニマ・スタジオ
一文が長くないので子どもに選びました。雲、雪、足跡、静かな世界が展開されて、最後に動物たちの賑やかな姿が現れます。しんしんとふる雪の音が聞こえてきそうな絵と文、美しくてゆっくりと読み進めました。大人が一人で読む姿が想像できる表紙のデザイン、足跡の場面では雪を踏む感覚が子どもの頃の足の重さで想像できるほどに、どの大人も持つであろう雪の思い出を呼び起こされる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お野菜嫌いの子に  投稿日:2016/12/27
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
お野菜の名前を覚えたのになかなか食べない子どもに見せました。断面の絵を見て「お?」、カラーを見て「おおお?」と感想を述べていました。お野菜に親しみを持てたようで、冷蔵庫の野菜室から野菜をひっぱりだしては「おおお?」と言っています。シュールな黒色の断面図が表紙ですが中にカラーの絵もあります。表紙は可愛くないですが、開くと子どもうけします。
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あまりおすすめしない 子どもの年齢によると思います。  投稿日:2016/12/26
ぷっぺと銭湯おとうさん
ぷっぺと銭湯おとうさん 作: よしなが こうたく
出版社: 好学社
ストーリーが単純なので、小さい子どもでも最後まで読み聞かせにつきあってくれます。ただ、読んでいる途中で「ほーかのっ」と言い、読後「はい、おっちまい」と言いました。大人のほうが楽しめるかもしれませんが、人によっては嫌悪が生じる展開があるので、小学生くらいにすすめます。
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なかなかよいと思う 実用化してほしい発明がたくさん  投稿日:2016/12/26
すごいくるま
すごいくるま 作・絵: 市原 淳
出版社: 教育画劇
ガレージの黄色い車、たくさんの仕掛けが備わっています。次々と明らかになる新しい機能に子どもは夢中でした。文字は大きすぎず小さすぎず、文は1〜2歳の子どもにちょうどよい長さです。一緒に読みながら大人も飽きない絵本だと思いました。
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