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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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なかなかよいと思う プレッツェル誕生秘話  投稿日:2021/01/18
プレッツェルのはじまり
プレッツェルのはじまり 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
日本ではあまり馴染みのないプレッツェル。
私は固く焼いたものしか食べたことがありませんが、こんな風に誕生したものだったとは驚きです。
朝日が3つ見えるパンというのはなかなかの難題ですが、こんなことから生まれたとは!
正に、偶然の産物ですね。
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自信を持っておすすめしたい 自然の厳しさ  投稿日:2021/01/18
ピンク、ぺっこん
ピンク、ぺっこん 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
村上康成さんの絵が好きで読みました。
こちらはなんとデビュー作なんですね。確かに今とは少しタッチが違うような。

かわいい絵でありながら、自然の厳しさについて描かれたお話です。
イワナがヤマセミに食べられてしまうところは衝撃的でしたが、なかなか絵本でここまで描いているものは出会ったことがなかったので新鮮でした。
子供たちに、食物連鎖について教えることができる良い機会にもなりました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい絵本です  投稿日:2021/01/18
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
瀬田さんのリズミカルな訳と、パリらしいレトロながらもおしゃれな絵が何度読んでも素敵だなぁと思います。
2れつになってパンをたべ、2れつになって ……と続く部分が文章も絵も何だかかわいらしくて特にいいです。
マドレーヌが突然、盲腸になってしまうという展開にもびっくり。
だけど、お見舞いに行ってみたら、何だかマドレーヌがちょっぴり羨ましくなった寄宿舎の女の子たちがとった行動にクスッ。最後の先生にも笑ってしまいます。
かわいい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 大きなクレヨン  投稿日:2021/01/18
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
長新太さんらしい、何ともダイナミックな作品です。
猫の体よりも大きなクレヨン。
これを使ってゾウがお絵描きをするんですが、湖にバナナに火事に。突拍子もないものばかり。バナナを描いた時には食べられないので、ライオンにおこられる始末。
えっ、そんなアホな!と思いつつも、何だか受け入れられてしまうのは、長新太さんワールドだからでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ギコギコキー  投稿日:2021/01/18
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
なんとも和むお話です。
ガイコツのホネホネさん、決して子供受けするような見た目ではないし、色使いもほぼ白黒。
だけど、なぜだか子供の心を掴むらしく、ホネホネさーん、ホネホネさーんと、お気に入りな子供たち。
ギコギコキーという自転車の音がいいんですよねー。あとは、お手紙のやりとりが見ていて楽しい!最後に、ホネコさんからホネホネさんへ手紙が届き、彼女がいたということに一番驚きでした。
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なかなかよいと思う きょうだいのようなペット  投稿日:2021/01/18
パパとあたしのさがしもの
パパとあたしのさがしもの 作・絵: 鈴木 永子
出版社: ひさかたチャイルド
何だか見たことのある絵と思ったら、ちょっとだけ、の絵を描いている方なんですね。
パパとあこちゃん、そして飼い犬サスケの関係がいいですね。
サスケは犬ですが、あこちゃんにとっては兄妹同然なんでしょうね。大好きなぬいぐるみをめぐって喧嘩になってしまうなんて、まるで本当の兄妹のよう。
お父さんもそんな二人に優しく寄り添う感じが良かったです。
パパとあたしのキャンプも読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい お餅の季節に読みたい  投稿日:2021/01/18
たぬきのおもち
たぬきのおもち 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
おもちの季節なので読みました。
やっぱり、せなけいこさんの絵本は面白いですね。
お腹をすかせたたぬきが、うさぎの家に忍び込んでお餅を食べ、うさぎ戻ってきたので思わずお餅に化けたら、焼けてきた時に熱くなってバレてしまうというなんともマヌケなたねき。
でも、なんだか憎めないんですよね。
そのあと雪だるまに化けてもやっぱりお餅を食べようとしていて笑。よっぽどお腹をすかせていたのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 見てみたい、おふとんのくに  投稿日:2021/01/18
おふとんのくにのこびとたち
おふとんのくにのこびとたち 作: 越智 典子
絵: 出久根 育

出版社: 偕成社
熱のある子供にしか見えない、おふとんのくに。
ひさこちゃんが熱が出て休んでいると、そんなおふとんのくにを見てしまうのです。
最初、ひさこちゃんがおふとんのくにのこびとたちのご飯をこぼしてしまった?場面では、こびとたちは怒っているのかなと思ったのですが、
ひさこちゃんの熱を下げようとしていたのですね。
その方法がとても素敵で夢がありました。
沢山のこびとたちが働く姿は、おたすけこびとを思いだしましたが、あちらは機械的に作業をしているような感じなのに対し、
おふとんのくにのこびとたちはもっとファンタジックで温かい感じがしました。
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自信を持っておすすめしたい なんてかわいいレストラン  投稿日:2021/01/18
つばきレストラン
つばきレストラン 作・絵: おおたぐろまり
出版社: 福音館書店
物語絵本なのかなと思ったら、かがくえほんなんですね。
小鳥たちが、みつを吸いに来るつばきをレストランにたとえ、つばきレストランというネーミングが素敵です。
小鳥がみつをすう様子がとてもかわいいし、かがくえほんでありながら、ストーリー性があるのが良かったです。
最後に女の子がつばきのみつを吸って、その甘さにびっくりする顔が本当にはとが豆鉄砲くらったかのような顔で笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 夢いっぱいのゆきドラゴン  投稿日:2021/01/18
ゆきドラゴン
ゆきドラゴン 文: 加藤 志異
絵: アヤ井 アキコ

出版社: Gakken
たろうくんの作った雪だるま。
足をつけてあげると歩き出し、葉っぱで羽根をつけてあげると空をとぶこともできるすごい雪だるまなんですが、弱点があってすぐに疲れてしまう。
でも、そんなたろうくんの雪だるまをフォローすべく、町中の雪だるまみんながちからを合わせた姿は見事でした。
とても夢のあるゆき遊びのお話でした。
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