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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい Michiとみち  投稿日:2021/01/20
Michi
Michi 作・絵: junaida
出版社: 福音館書店
何も知らないで、男の子のMichiの方から読み始めたのですが、女の子と出会ったところで気付きました。
この絵本、前からも後ろからも読むことができ、ちょうど真ん中で出会うようになっているんですね。
文字はないのですが、細部まで丁寧に描かれた絵を眺めたり、沢山の人の中から、男の子と女の子を探したり、楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい レースが面白い  投稿日:2021/01/20
5ひきのすてきなねずみ まちのじどうしゃレース
5ひきのすてきなねずみ まちのじどうしゃレース 作: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
5ひきのすてきなねずみシリーズ、初めて読みましたが、シリーズを知らなくても楽しめました。
個性豊かな5ひきのねずみが協力しあい、ねずみのじどうしゃレースに出場する為のじどうしゃを作り上げて、参戦します。
レースって、ついつい白熱しちゃいますね。最後までハラハラしながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい ウンチの役割  投稿日:2021/01/19
ちきゅうがウンチだらけにならないわけ
ちきゅうがウンチだらけにならないわけ 作: 松岡 たつひで
出版社: 福音館書店
タイトルにひかれて読みました。
これは確かに、私が子供だったらタイトルそのまんまに疑問に思うと思います。
ウンチには役割があり、そのままゴミとして残るのではなく、植物の栄養になったり、ウンチを食べる生き物がいたりすることで、ちゃんと役立っているということが、とても分かりやすく描かれています。
松岡さんのリアルな絵が良かったです。
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自信を持っておすすめしたい かばくん大活躍  投稿日:2021/01/19
かばくんのふね
かばくんのふね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
かばくんの続編です。
かばくんはかなりゆったりとしたお話でしたが、
ふねの方は、基本的にはこちらもゆったりですが、
動物園が雨で洪水になってしまうという展開に、私も子供たちも惹き付けられました。
かばくんはかなり頼もしく、色々な動物たちをこれでもかと背中に乗せて助けます。
最後は沢山働いて眠くなるかばくんに、お疲れ様と言ってあげたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい オオカミさん、あなたって人は  投稿日:2021/01/19
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
オオカミさん、読んでいるうちがなんだか愛おしくなってきました。
いますよね、本当はいい人なのに、悪ぶってしまう人って。
そのせいで、みんなから誤解されちゃったりなんかして、この物語でもキツネが最初は勘違いして焼きもちをやいてしまうので、その辺りはちょっとキツネがかわいそうでもありましたが、さすがはキツネはオオカミさんのことをよく分かっていますね。
キツネは思っている以上に大人だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ユーモア溢れるおねだりのおはなし  投稿日:2021/01/19
かあちゃん かいじゅう
かあちゃん かいじゅう 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ひかりのくに
一度見たら忘れられない力強いインパクトある絵。
次女は表紙を見て、あー!と飛びついていきました。
かいじゅうの映画を見たいりゅうのすけ君が、かあちゃんにおねだりをするのですが、なかなか、うんと言ってもらえません。
おじいちゃんが、映画くらい連れていってやったら、と。そうそう、こういう時、祖父母は孫に甘いんですよね。でも、甘やかしてはだめとかあちゃん。
まだまだりゅうのすけは粘ります。そして、かいじゅうのまねをして、かあちゃんを笑わせるんです。
かあちゃんとうとう、明日連れていってあげる、と。
これは確かに私も連れていってあげたくなるかも笑。
翌朝、かあちゃんもかいじゅうのまねをしていて、明るい素敵な家族だなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 優しささえあれば  投稿日:2021/01/19
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
最後のじさまの言葉に感動しました。
人間、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。
じさまから愛されている豆太だからこそ、人の為に頑張れる優しさをいつの間にか持っていたのでしょうね。
とてもいいお話なので、子供たちに読み聞かせたいのですが、切り絵が怖いようです。確かに子供から見たら不気味なんですよね。いい話なんだけどなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な夜の世界  投稿日:2021/01/19
ねるじかん
ねるじかん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
寝かしつけって大変ですよね。
寝たくない子供と早く寝てほしい親の攻防戦、こんな風に親が力尽きちゃうんですよね。
でも、まだまだ元気な男の子。
一人で起きていると、次々と見える不思議なもの。
空を飛ぶ魚や歩くポスト。あれ?とんでもない、の看板がある笑。
なんだか鈴木のりたけさんの絵って、少し毒があるというかニヒルというか。その独特な雰囲気が、このお話にぴったりで何かちょっと怖いような不思議なお話で面白かったです。
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なかなかよいと思う ラストにびっくり  投稿日:2021/01/19
なんにもできなかったとり
なんにもできなかったとり 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
何をやっても他のきょうだいたちのようにうまくできないとり。
あれこれ試行錯誤しますが、やっぱりうまくいかない。
そんなとりが最後は命をかけて、他のものの命を守る。美しいお話ではありますが、終わりかたがこれでは悲しすぎる気がしました。
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ふつうだと思う 笑えない  投稿日:2021/01/19
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
賢いひばりと図々しいオオカミの物語。
もぐらからひばりの卵を守る為に、オオカミにもぐらを追い払ってほしいとお願いしたひばり。
オオカミは、ごちそうをたらふく食わせてくれたらおっぱらうと言います。
ひばりは知恵をしぼり、オオカミにごちそうを食べさせるのですが、今度はビールを飲ませろと要求がエスカレート。それが叶うと、次は笑わせろ。なんとも図々しいオオカミです。
で、最後の笑わせるなんですが。王さまが大切にしているクリスタルガラスのろうそくたてを、ひばりが王さまをからかい、王さまが自ら割ってしまうというもの。オオカミはゲラゲラ大笑いしていましたが、これを笑うってどうなんだろう?私の好きではない笑いだったので、それまでは楽しく読めていたのですが、一気にさめてしまいました。
子供たちにはこういうことで笑ってほしくないなぁと思うので、多分読み聞かせはしないです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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