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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい そりゃあもう!  投稿日:2021/01/18
そりゃあもう いいひだったよ
そりゃあもう いいひだったよ 作: 荒井 良二
出版社: 小学館
そりゃあもういいひだったよ!
と、全身で喜びを表す、ねいぐるみのクマくんがとてもかわいく、見ていて元気になれます。
もしかしたら、自分が過ごしている毎日も、
そりゃあもう!そりゃあもう!という素晴らしいものなのかもしれない、自分の捉え方次第なのかなぁと考えさせられました。
前向きな気持ちになれる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 現実にはなかなか難しいけれど  投稿日:2021/01/17
ゆくえふめいのミルクやさん
ゆくえふめいのミルクやさん 作・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 山下 明生

出版社: 童話館出版
同じことの繰返しの毎日にうんざりしたミルクやさんが、現実逃避して旅に出るお話。
分かるなぁと思いました。
今でもたまに思いますが、仕事をしていた頃は特に、逆方向の電車に乗ってあてもなくどこかに行きたいなぁなんて考えたりしてました。
だけど、現実では妄想しておわりです。
だからこんな風に本当に旅に出てしまったミルクやさんはすごい!絵本の中で夢をみせてもらった感じです。
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なかなかよいと思う 悪いやつだよ、ラルフは。  投稿日:2021/01/17
あくたれラルフ
あくたれラルフ 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
あくたれラルフ、タイトルの通り、相当なあくたれです。
表紙の悪そうな顔笑。お人形の首もとれてますし。
でもでもこんなのは序の口で、家の中だけではなく、よそでも迷惑をかける様は本当にひどい。
サーカスに置き去りにするのはうーん。。と思いながらも、家族がお手上げになるのもちょっと分かる気もします。
でも、やっぱり帰ってくるんです。そして温かく迎えてくれる家族。
やはり何だかんだラルフは愛されているんですね。
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自信を持っておすすめしたい 温かいユーモア絵本  投稿日:2021/01/17
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
すてきな3にんぐみの作者の絵本とあって、どんなお話なのかなと思っていたのですが、ユーモアあふれる中に温かさもあり、とても楽しい絵本でした。

お母さんの誕生日にヘビをプレゼント。
そのユーモアから楽しいです。
そして、息子さんからのプレゼントのヘビをクリクターと名付け、まるで自分の子供のようにかわいがるボドさん。
人間の赤ちゃんみたいに横抱きでミルクを飲ませたり、長ーいセーターを編んであげたり。
こんなにも大切にされているクリクターは幸せだなぁと思うと同時に何だかくすっと笑ってしまうんですよね。
でも、ある日ボドさんのお家に泥棒が!
もちろん、クリクターの活躍で、無事でしたよ。
クリクターに、ボドさんの愛情が伝わっているのでしょうね。強い絆を感じました。
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自信を持っておすすめしたい 春の訪れを描いたファンタジー絵本  投稿日:2021/01/17
根っこのこどもたち目をさます
根っこのこどもたち目をさます 作: ヘレン・ディーン・フィッシュ
絵: ジビレ・フォン・オルファース
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
私はどうも表紙の絵で絵本を選んでしまう傾向があり(子供たちも同じく。。)、絵が素朴だったり、色彩が豊かでないものは、あまり手にとっていませんでした。
だけど、もっと色々な絵本を読んでみたいと思い、最近は今まで食わず嫌いだったタイプのものも読んでいるのですが、あぁ、なぜもっと早くに読まなかったんだろう。。と。
特に強く感じたのが、こちら。
子供も私も好きなファンタジー絵本でした。
春が近づくと、子供たちが、土の中で、せっせと準備をしているのです。
春の服を縫ったり、虫たちを洗って春の色を塗ったり。
そして、寒くなるとまた土の中にかえって眠る子供たち。
春が近づくと、こんな素敵なことが土の中で起こっているなんて思うとワクワクしますよね。
日本の物語でいうと、いちごばたけのちいさなおばあさん、とかが好きな子なら、絶対に気に入るお話じゃないかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい数字の物語  投稿日:2021/01/15
1から100までのえほん
1から100までのえほん 作・絵: たむらたいへい
出版社: 戸田デザイン研究室
最近数字に興味が出てきた次女に読みました。
図鑑のような感じなのかなと思っていたら、ちゃんとストーリー性があることに驚きでした。
まだまだ大きい数については理解できていませんが、絵本としても十分に楽しめるので、数字に親しむための最初の一冊にはいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 不思議なプール  投稿日:2021/01/15
すいかのプール
すいかのプール 作: アンニョン・タル
訳: 斎藤 真理子

出版社: 岩波書店
夏の風物詩ともいえるすいか。
これをプールにしてしまおうって、すごい発想!
でも、すいかのプールなんて入ったことがないけれど、食べた時のあの食感から、ズブッズブッと足が埋まるような感覚、なんとなく分かるような気がします。
村のみんながこの不思議なプールに、市民プールのような感覚で普通に入ってるのがなんだか面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい写真撮影  投稿日:2021/01/15
カシャッ!
カシャッ! 作: 北村 人
出版社: ポプラ社
とてもかわいらしいお話ですね。
男の子がカメラをかまえて、カシャッとシャッターをきると、
バナナは皮がむけて、卵はわれて、お豆はさやから出てきて、にっこり。
あれ、でも牛乳だけは…!?

どれも小さな子にも馴染みのある食べ物なので楽しく読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい かわいい自転車の旅  投稿日:2021/01/15
チリとチリリ ゆきのひのおはなし
チリとチリリ ゆきのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
自転車で冒険に行く二人の女の子チリとチリリ。
冒険なんだけれど、二人の行く先はどこかメルヘンチックで、どいかやさんらしさが漂います。
今回の雪や氷の世界もやっぱりかわいい。
チリとチリリが、お花のつぼみを凍らせたビー玉をもらった時、きっとどこかで溶かして使うんだろうなぁとは思ったのですが、温泉とは!沢山のお花が浮かぶ温泉、とても綺麗でした。
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自信を持っておすすめしたい ねこがバレエ!?  投稿日:2021/01/15
バレエのおけいこ
バレエのおけいこ 作: 石津 ちひろ
絵: 庄野ナホコ

出版社: ブロンズ新社
飼い主のまいちゃんが通うバレエ教室に通うことになった、猫のみいさんの物語。
猫のみいさん、バレエは大好きなんですが、なかなか思うように上達せず落ち込んでいると、
夜、くまのぬいぐるみが秘密のレッスンをしてくれます。
最後は軽やかにくるんと回っていたみいさん。
とにかく庄野さんの描く絵が素敵で、人間にまじって猫のみいさんが一緒にレッスンをしている姿など、とてもかわいかったです。
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