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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みらいのえんそく

みらいのえんそく

  • 絵本
作: ジョン・ヘア
文: 椎名 かおる
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年06月24日
ISBN: 9784751529553

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
サイズ:23×24cm/ページ数:40頁

みどころ

「ちゃくりく、せいこう!」

今日は遠足です。
宇宙ステーションを飛び立って、着陸したのは、なんと…月!

クレーターから見えるのは、きれいな地球。
はじめて見る子ども達は大喜びです。
おや、でも一人……お絵描きしている間に寝てしまった子がいるようですよ。
そして、気が付くと置いてけぼり!?
しょうがないから、また一人クレヨンで絵を描いていると、うしろから誰かが絵をのぞきこんできて……。


「宇宙遠足」!!
子どもたちが、こんなに気軽に月面に降りたち、お絵描きなんてしたりして。
おまけにあわて者の先生が、一人忘れて置いてっちゃって、
かけた言葉が「ごめん、ごめん」。

えーーー!?
月面着陸って、もっと大袈裟で仰々しい出来事なんじゃないの?

だけど、もしかしたら。
あと100年も経たないうちに。
こんな世界がやってくるのかもしれない。

宇宙船も、宇宙ステーションも、宇宙服だって、かっこいいけど、とってもカジュアル。
なんだか登場する宇宙人もへんてこりんだけど愛らしい。
やり取りだって、ちょっとバカバカしい。

ああ、いいなあ。
とっても夢がある。

今年2019年は人類が月面着陸に成功してから50周年イヤー。そんな年に発売されたこの絵本は、言葉は多くないけれど、見れば見るほど、想像すればするほど夢が広がります。そして、とっても笑えます!

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

みらいのえんそく

出版社からの紹介

今日は宇宙遠足の日。
子どもたちは、宇宙ステーションから月への小旅行を楽しみにしていた。
無事、月面に着陸した子どもたちは、月の割れ目を飛び越え、
はるかかなたの地球が眺められるクレーターに到着。
ところが一人の生徒が、地球の絵を描いているうちにうっかり眠ってしまう。
目がさめると、クラスメートと宇宙船がいなくなっていた!
ひとり月面に取り残された生徒は……。

ベストレビュー

近い将来の遠足だね

絵本の表紙の絵に興味がわき、絵本を手にしました。

宇宙船といわれるとそんな感じもするし、潜水艇と
言われればそんなふうにも見えます。

宇宙は広いし、この絵本のように
宇宙人もきっといると思います。

未来に対して ゆめがあふれる(空想ができる)
絵本の存在は、子どもたちにとって
とっても大切なことだと感じています。

たのしい絵本をありがとうございます。
(ゆうちょさんさん 60代・じいじ・ばあば )

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