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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大らかな家族  投稿日:2020/06/24
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
タイトルの通り、おちゃのじかんにとらが突然現れます。
とらは、お茶菓子やお茶だけでなく、冷蔵庫や戸棚のたべものまで、家にある食べ物を全部たいらげて帰ってしまいます。
でもなぜか慌てない家族。
お父さんが帰ってきても、とらが現れたという異常事態にも驚かず、外食へ行こうと。
心の余裕があるのでしょうね。
子供たちは、とらが家中の食べ物を全部たいらげるのを見て、あかんあかんと連発していました。
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自信を持っておすすめしたい 運転士に密着  投稿日:2020/06/24
いちばんでんしゃの うんてんし
いちばんでんしゃの うんてんし 文: たけむら せんじ
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
6歳長女が自分で借りてきました。
始発電車の運転士さんが、起床してから、終点までの運転に密着したドキュメンタリー。
運転士さんの仕事について、とても事細かに描かれています。
運転を始める前の車両点検、秒単位での発着時間の管理など、みんなが安全に乗車できるよう徹底されています。
私は電車に全く詳しくないので知らないことばかりでとても勉強になりました。
専門用語が多く、文字数も多いので、小さな子にはどうかなと思いましたが、3歳次女も興味深く聞いていました。
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なかなかよいと思う 一年生の参観日  投稿日:2020/06/24
さんかんびに おめでとう!
さんかんびに おめでとう! 作: くすのき しげのり
絵: つがね ちかこ

出版社: 講談社
新一年生の娘に読みました。
一年生って本当にかわいいですよね。
参観日にみんなでそわそわして後ろを向いて、自分のお父さん、お母さんを探す、自分もやっていたような気がします。
娘の参観日はまだですが、どんな様子なんだろう、そんなことを考えながら読みました。

ただ、このお話では、なかなかお父さんもお母さんも来てくれません。
女の子がしょんぼりしているところへ、お父さんが登場し、何やらメモを見せます。
そのあと、おめでとう!!とクラス中から祝福される女の子。

とても素敵なお話なのですが、タイトルを見た瞬間、おめでとうの意味が予想できてしまったのが、やや残念でした。
くすのきさんは、小学校の先生のご経験がある方なので、学校が舞台の話が多く、よく読ませて頂いています。
子供たちに学校に良いイメージを与えてくれる素敵な作品ばかりでよく読み聞かせをしていますが、どれも綺麗にまとまりすぎているところにわたしとしてはやや面白みに欠けるかなとも感じています。
もう少し踏み込んだ物語も読んでみたいなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 虫好きの子はぜひ!  投稿日:2020/06/24
かたつむりののんちゃん
かたつむりののんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
シリーズの他作品が良かったので読みました。
次女が虫が好きなのですが、いつも見かけるのはバッタやダンゴムシばかり。カタツムリはなかなか近所で見ることがなかったので、興味深く読ませて頂きました。

まず、うんちが出てくる場所にびっくり。
えっ、カタツムリって少しの水なら泳げるんだ!

と色々発見がありました。

絵もかわいく、勉強になるのでこのシリーズとてもいいです。シリーズ読破したいです。
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自信を持っておすすめしたい 子供の夢が詰まった箱  投稿日:2020/06/23
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
ある日見つけた不思議な箱。
なんと、のぞいたらサンタさんが!
それからも、箱のことは誰にも言わないで、こそこそと何度も中身を確かめる男の子。
サンタさんはプレゼントを準備したり、そりで走っていたり。
最後にのぞいたときには、
サンタさんはなんと、もう近くまで来ていました。
短いお話ですが、夢の詰まった素敵なクリスマス絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何のこっちゃ  投稿日:2020/06/23
つきよのキャベツくん
つきよのキャベツくん 作: 長 新太
出版社: 文研出版
最初から最後まで何のこっちゃな絵本です。
たいていのお話は、こういうことを伝えたい絵本なのかなというのが大体分かるものですが、長新太さんの絵本は本当にわからない。それがいいのかと聞かれたらよく分からないんですが、でも何も考えずに楽しめる絵本というのもいいもんだなと思います。
だって、キャベツくんとぶたやまさんに加えて、まさかとんかつくんが現れるなんてね。
そして、今回もやっぱり、ぶきゃが出ましたよ。
本当に不思議な物語でした。
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自信を持っておすすめしたい 夜のあのドキドキ  投稿日:2020/06/23
ちがうちがう
ちがうちがう 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
夜になると妙に気になる物音。
もしかしてオバケ?!
なんて思ったこと、自分にも経験があるので、
この絵本は子供の頃へ戻ったような気持ちでドキドキしながら読ませて頂きました。
最後はやっぱりオバケではないと分かるんだけれど、
そこへ行き着くまでの緊張感はなかなかのもの。
子供たちにも読んであげたいけれど、最後まで読めるかな?
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自信を持っておすすめしたい いいところ  投稿日:2020/06/23
ほっ ほっ ほたる
ほっ ほっ ほたる 作: すとう あさえ
絵: 相野谷 由起

出版社: ほるぷ出版
ほっほっいいところ。
きつねくんが歌いながら進むのを、うさぎさんがついて行きます。
わかった、ここでしょう?
紫陽花やカエルなど、素敵なスポットを通るのですが、どこも違うみたい。
最後に空が暗くなり見えたのは、そう、タイトルのとおり、ほっほっほたる!
ほたるを見たことがないうちの子たちは、えっ、ほたるってひかるの?!とびっくりしていました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい七夕絵本  投稿日:2020/06/23
たなばたセブン
たなばたセブン 作: もとした いづみ
絵: ふくだ いわお

出版社: 世界文化社
七夕の前の日に現れた、たなばたセブン。
たなばたセブンがみんなにおりひめとひこぼしの話をしてくれて、明日は晴れるようにと、みんなで、てるてるぼうずを作るのですが、このおりひめとひこぼしの話が分かりやすかったです。
我が家の子供たちに、おりひめとひこぼしの話をちゃんとしたことがなかったので、この絵本でなるほどと思ったようです。

たなばたセブンが、みんなの短冊を読む場面があるのですが、
「おかあさんがやせますように。」
これはムリ!
と言うのを見て子供たちは笑っていました。

楽しい七夕絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうな咀嚼音  投稿日:2020/06/23
おいしい おと
おいしい おと 作: 三宮 麻由子
絵: ふくしまあさえ

出版社: 福音館書店
表紙からとってもおいしそうな絵本です。

まずは春巻きから、いただきまーす。
カコッ ホッ カル カル カル カル カル。
何ともユニークな擬音。
でも、かといって奇をてらったような音ではなく、
確かに、本来はこんな音なのかも、と思わされます。
私は、春巻きといえば、パリッくらいしか思いつかなかったので、表現が豊かなんだなぁと感じました。

その他の食べ物も、聞き慣れないけど、おいしそうな音ばかり。
音に着目したごはんの絵本、いいなぁと思いました。
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