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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい 自信を与えてくれる  投稿日:2021/03/12
ジャガーとのやくそく
ジャガーとのやくそく 作: アラン・ラビノヴィッツ
絵: カティア・チエン
訳: 美馬 しょうこ

出版社: あかね書房
動物研究家アラン・ラビノヴィッツの実話です。
子供の頃から抱えていた吃音という発話障害を乗り越え、ジャガーを救うという約束を果たした美しいお話です。
吃りが治ったことはもちろん素晴らしいことなのですが、最初は吃りが治っても、自分は駄目な人間なんだという劣等感が抜けなかったことが読んでいて辛かったです。幼い頃からの心の傷というのは、コンプレックスが解消されたからと簡単に癒えるものではないんだと痛感しました。
それでも、動物学者になり、更にはジャガーの保護を訴えることができた、これは凄いことだと思います。
コンプレックスやハンディをもつ全ての人へ、自信を与えてくれるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい お人形がいっぱい  投稿日:2021/03/12
このへやあけて
このへやあけて 作: はせがわ せつこ
絵: ましま せつこ

出版社: ポプラ社
人形たちが楽しくおしゃべりをしている絵本です。
フランス人形、日本人形、こけし、マトリョーシカなどなど、世界の人形が次々と登場するのが楽しいです。
そして最後のページを見てびっくり!一部屋にこれだけ集結していたとは。夜中には本当に人形たちが動き出して秘密の会合が行われているんじゃないかしらとワクワクするようなお部屋でした。
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自信を持っておすすめしたい 喜んでもらえることが何よりの原動力  投稿日:2021/03/12
なにしてるの?
なにしてるの? 作: 鈴木 まもる
出版社: ポプラ社
喜んでほしいから。
みんなその一心で頑張っているんですよね。
父が、今の仕事をしているのは、国民の役に立ちたいからだと言っていたことを思い出しました。
私が絵本を読むのは子供たちに喜んでほしいからです。もちろん自分が絵本を好きだからというのもあるけれど、やはり誰かが喜んでくれるというのは原動力になりますね。そんなことを思いださせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 似た者同士  投稿日:2021/03/12
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
いとこのらすたくんがお泊まりにくるお話です。
みんながらすたくんのことばかりでつまらないでこちゃんが、子供らしくてかわいかったです。
特にでこちゃんは末っ子で、普段は自分がちやほやされているから、やきもちをやいちゃうんでしょうね。
でも、ふとしたことから打ち解けてしまうところが、やっぱ子供。似た者同士だと分かり、仲良くなれて良かったですね。
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自信を持っておすすめしたい ココシャネルの半生  投稿日:2021/03/12
Cocoはとびきりかわったコ
Cocoはとびきりかわったコ 作・絵: エリザベス・マシューズ
訳: 佐伯 誠

出版社: イプシロン出版企画
とても夢のあるお話でした。
あの、ココシャネルの半生を私はこの絵本で初めて知ったのですが、
生まれた環境が人生を左右するわけではないんだということを改めて思い知らされました。
努力やセンスも並外れていたのはもちろんですが、ポジティブな精神こそが、ココシャネルの一番の魅力ですね。
漢字にルビがなかったり、あまり小さな子向けではないかもしれませんが、難しいお話ではないので、子供たちにも読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 誰だったのか  投稿日:2021/03/12
マンマルさん
マンマルさん 文: マック・バーネット
絵: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
サンカクさんが面白かったので読みました。
今回は、マンマルさん、サンカクさん、シカクさんみんな出てきて、かくれんぼをするというものなんですが、マンマルさんとサンカクさんが暗闇で出会った謎の生きもの?は誰だったのでしょう。考え出したらちょっと怖いような不思議なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 誰もが一度は経験する気持ち  投稿日:2021/03/12
ともだちって だれのこと?
ともだちって だれのこと? 作: 岩瀬 成子
絵: 中沢 美帆

出版社: 佼成出版社
自分は相手を一番の友達だと思っている。
でも相手は?
そんなこと、普段は考えないけれど、ふとしたことからだんだん不安になっていく気持ちが、とても分かりやすく描かれていました。
しっかりとグループができ始める年齢の子は、特に共感できる内容かと思います。
うちの長女はそろそろ理解できるかなぁ。今度読んでみよう。
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自信を持っておすすめしたい 焦らなくってもいいんだよ。  投稿日:2021/03/12
ゆっくりにっこり
ゆっくりにっこり 作: 木島 始
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
最初は生きもののお話かなと思って読んでいたのですが、途中から進級の話へ発展していきます。
この流れが自然で好きです。
幼稚園から小学校へと環境がかわることを、ひっこしと例えるのが分かりやすくていいですね。
ゆっくりにっこり。
焦らずに大きくなろうねと言ってくれているような優しさを感じました。
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自信を持っておすすめしたい がんばれぴーとくん。  投稿日:2021/03/11
きゅうきゅうしゃの ぴーとくん
きゅうきゅうしゃの ぴーとくん 作: 正高もとこ
絵: 鎌田 歩

出版社: 岩崎書店
海辺のまちの消防署に新しくやってきた救急車ぴーとくんのお話です。
一日中、出動しっぱなしで大忙しのぴーとくん。
中には、歯が痛い、靴擦れをした、などで救急車を呼ぶ人もいて、タクシーがわりに使わないで〜との嘆きもあり。
ついに、もういやだ〜と逃げ出してしまうんですが、アクシデントがあり、人助けの素晴しさに気づくぴーとくん。
急を要する仕事の大変さを実感するお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 深い絵本  投稿日:2021/03/11
きもち
きもち 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんの沢山の「きもち」を、長新太さんが見事に表現されています。
最初は文字はなく絵ばかりが続くのですが、何も文字がなくても、表情からきもちが読み取れてしまうのが、すごいなぁと思いました。
当たり前だけれど、自分のきもちと、人のきもちは違っていて。でも、みんなそれぞれきもちがある。
深い絵本だなと思います。
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