新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 531 〜 540件目最初のページ 前の10件 52 53 54 55 56 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい てっぱんが宙を舞う  投稿日:2021/03/11
そらとぶてっぱん
そらとぶてっぱん 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: ひかりのくに
てっぱんが空を飛ぶという、なんとも奇想天外なお話です。
お好み焼き、たこ焼きに焼そばと、大阪の粉もん文化を代表するような三人?が、てっぱんの上で、グチグチ言ってたら、てっぱんが飛んだ!
それからは、遊園地やら海やら行ってやりたい放題。
あれこれ考えずに笑える絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おとうさんだいすき  投稿日:2021/03/11
なんにもできないおとうさん
なんにもできないおとうさん 作・装幀: ひがし ちから
出版社: あかね書房
なんにもできないって、どんなダメお父さんなのかと読んでみたら、とってもいいおとうさんでした。
色々なことが出来るようになってきたみーちゃんが出来ることが、おとうさんは……できない。
でも、だからといって、おとうさんは子供を放ったらかしにしているのではなく、おかあさんとはまた違った目線で、子供とコミュニケーションをとっているのがよかったです。
みーちゃんはおとうさんが大好きなんだなぁというのがとても伝わってくる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 悲しい結末  投稿日:2021/03/11
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
新美南吉さん、黒井健さんのきつねというと、てぶくろを買いにが真っ先に思い浮かぶのですが、こちらも名作ですよね。
ラストが悲しいので、まだ少し早いかなと思いつつ、子供たちに読んでみました。
やはり、最後にごんが死んでしまうことが悲しかったようで、えっ、ここで終わりなの?と言っていました。
栗とか届けて優しいきつねやのに撃つなんてあかんやん!とも。
確かに子供の感想としてはそうなりますよね。
でも、最後の最後に、ちゃんとごんが栗を届けてくれたんだと分かってもらえたのは良かったと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 将棋初心者におすすめ  投稿日:2021/03/11
しょうぎ はじめました
しょうぎ はじめました 文: 間部 香代
絵: 田中 六大

出版社: 文研出版
将棋初心者には分かりやすい絵本です。
将棋を覚えた男の子が、おじいちゃんから、将棋の勝ち方を教わるのですが、
まずは、角と飛車だけで、王をとる練習をするとか、棒銀とか、将棋を知っている人には常識のようなことも、ルールだけかろうじて知っている私や娘たちには大変興味深い内容でした。
あとは、おばあちゃんがなかなか存在感のある方で、面白かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リズミカルな文章が楽しい  投稿日:2021/03/11
かいわれざむらいとだいこんひめ
かいわれざむらいとだいこんひめ 作: 川北 亮司
絵: 国松 エリカ

出版社: 童心社
われわれは かいわれわれ かいわれわれ
なんだか耳に残る歌ですね。
リズミカルな文章に、
かいわれざむらいとだいこんひめという、ユニークなキャラクターも面白いのですが、
ストーリーが、もっと何かが起きるのかなと楽しみに読んでいたのですが、意外にあっさり終わってしまったので、もう一捻りほしかった感じです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う モコモコのおうちをめざして  投稿日:2021/03/10
ちいさなちいさなおやまのぼうけん
ちいさなちいさなおやまのぼうけん 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
次女が夢中になっている、ぽこぽこシリーズ。
今回は、ぽこぽこのところへ、おやまのうえに引っ越したから遊びにおいで、ともこもこからお誘いがあり、もこもこのおうちをめざして山を登ります。
途中、オオサンショウウオなど、ぽこぽこの絵本では登場することのなさそうな生きものも出てきますが、さかいさんの手にかかると、こうもかわいくなるのですね。
そして、最後に登場するもこもこも、ぽこぽこ同様にやっぱり何者か分かりませんでした笑。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 普段は見ることのないチューリップの姿  投稿日:2021/03/10
チューリップ
チューリップ 作: 荒井 真紀
出版社: 小学館
現在小1の長女。
ちょうど秋に学校でチューリップの球根を植えて、最近芽を出したようなので、この絵本には興味津々でした。
球根の中がどのようになっているのか、土の中でどんな風に根がはっているのか、など普段は見ることのないチューリップの姿を見ることが出来ます。
そしてやはり、開花したチューリップの美しさは見事です。
これからも荒井さんの美しい花、沢山みたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パンがパンを焼く!?  投稿日:2021/03/10
どうぶつパンパン
どうぶつパンパン 著: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 白泉社
表紙のこんがり美味しそうなパンにひかれて手にとりました。
実はこのパンたち、自分たちでむにゅむにゅ形になって、自らオーブンへ入り、チーン!と焼き上がっているんです。
パンやさんの本は沢山ありますが、パンがパンを焼くとはなんと斬新な。そこがまたキャビンカンパニーさんの良さでもありますね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 改めて感じる水の偉大さ  投稿日:2021/03/10
水の絵本
水の絵本 作: 荒井 良二 長田 弘
出版社: 講談社
長田さんの詩と、ダイナミックな荒井良二さんの絵のコラボがいいですね。
水って、当たり前にあるものだけれど、水がないなんて絶対に考えられない。
そんな絶対に切っても切り離せない水。
かみさまのおしっこ、という表現が素敵です。
こどもの感性は面白いですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 仕掛けが効果的に使われた楽しい絵本  投稿日:2021/03/10
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
あんどら いんどら うんどら!
不思議な呪文を唱えると、
わっかが増えたり、卵から花が咲いたり、あひるがうさぎに変わったりと、楽しいマジックが。
呪文を唱える前後に仕掛けが入ることで、マジックがより生き生きして楽しく仕上がっています。
参考になりました。 0人

2502件中 531 〜 540件目最初のページ 前の10件 52 53 54 55 56 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット