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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 好きが詰まった絵本  投稿日:2021/02/16
わたしのすきなもの
わたしのすきなもの 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
フランソワーズさんの絵本が好きなので読みました。
わたしのすきなものが沢山詰まった一冊で、読んでいてとても幸せな気持ちになります。
そして、ただ○○が好き、というだけでなく、
大昔、大洪水になった時にノアがはこぶねをつくって生き物たちを助けてくれたから、
今、わたしたちはペットと遊ぶことができる
という意の一文があるんですが、
こういう気持ちで物事をみることができるフランソワーズさんはやはり素敵な人なんだなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい かなこちゃんとねこ  投稿日:2021/02/16
わたしは ねこ
わたしは ねこ 作: 松田 奈那子
出版社: リトルモア
ねこが、かなこちゃんが誕生してからを見守る日々を描いた物語。
最初はちょっとめんどくさそうにしているんだけれど、かなこちゃんが小学校に通い初めてからは、かまってもらえないことに少し寂しそうで、
でも、ねこにはねこのくらしがあるからべつにいいとすねちゃうあたり、ねこだなぁと思います。
ラストはなんだかんだ、相思相愛というのが可愛かったです。
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自信を持っておすすめしたい 引っ込み思案な子は共感できるお話だと思います  投稿日:2021/02/16
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
とっても共感できるお話でした。
引っ込み思案なコッコさんは、なかなか友達ができないんです。
でも、ふとしたことから、同じように一人でいる子とお友だちに。
それからは二人はケンカをしながらも、最後はみんなとお友だちに。
そうそう、こんな感じで友達の輪って広がっていくんですよね。
少しコッコさん気味の次女へ、何か感じてくれるものがあるといいなと思いながら読みました。
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ふつうだと思う ユニークな視点の絵本  投稿日:2021/02/16
三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: いくしま さちこ

出版社: 岩波書店
あの有名な三びきのこぶたの、オオカミが、真実を語るという、ユニークな視点で描いたお話です。
発想としてはとても面白いですが、これは真実という名の屁理屈ですね笑。
まあ、そこを楽しむ絵本だとは思うんですが、子供に読み聞かせたいタイプの絵本ではないですし、自分で読むにもあまり笑えなかったです。
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自信を持っておすすめしたい おひめさまになるためのレッスン  投稿日:2021/02/16
のはらひめ おひめさま城のひみつ
のはらひめ おひめさま城のひみつ 作: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
おひめさまになるためのレッスンを受ける女の子の物語。
おひめさまに憧れているまりちゃんのもとへ、突然、家の前に馬車がきて、おひめさまを育てているという、おひめさま城へと案内されるという、ドラマチックな始まりをします。
そこで、年とった女の人からレッスンを受けるんですが、レッスンは大真面目なのに、なぜかちょっと可笑しくって、笑ってしまいます。
おひめさまになるにはやっぱり大変なんですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうなおまつり  投稿日:2021/02/16
まりーちゃんとおまつり
まりーちゃんとおまつり 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
まりーちゃんシリーズが好きなので読みました。
こちらは、まりーちゃんとひつじ、や、まりーちゃんのクリスマスよりも大きなサイズで、文章量もありますが、今まで読んだまりーちゃんの物語の中で一番面白かったです。
ぱたぽんは少し気の毒でしたが、おまつりの楽しそうな様子が伝わってくる、ほのぼのしたお話でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて少しシュールな世界  投稿日:2021/02/16
コッコさんのおみせ
コッコさんのおみせ 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
小さな子どもの遊びの世界が見事に描かれています。
コッコさんはおみせやさんごっこをするのですが、おにいちゃんもお父さんもお母さんも、みんなそれぞれ他のことをしていて、来てくれません。
カレーやさんごっこで、お母さんに、食べに来て、と呼びに行くと、
おかあさんはほんとうのごはんをつくっています。というのは、なんだか笑ってしまいました。
それからは、出前をするのがかわいいですね。
とっても積極的なカレーやさん笑。
最後にみんなで、お母さんが作った本当のカレーを食べる場面も好きです。
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自信を持っておすすめしたい いろんなはこ  投稿日:2021/02/15
あけて・あけてえほん はこ
あけて・あけてえほん はこ 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
新井洋行さんのあけてあけてシリーズ。
はこ、と名のつくものが次々出てきます。
おもちゃばこ、ケーキのはこ、おどうぐばこ、おべんとうばこ。
みんな出ておいでーというと、それぞれの箱の中身がこんにちは。
全部に顔があって、とにかく絵がとってもかわいいので、楽しみながら色々なものの名前を覚えられそうです。
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なかなかよいと思う 感じる絵本  投稿日:2021/02/15
きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ
きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ  著: 荒井 良二
出版社: NHK出版
荒井良二さんの絵本って、独特ですよね。
詩のようでちょっと違う。哲学的とか幻想的とかいう言葉もなんだかしっくりこない。
唯一無二の絵本だなと思います。
あさやけ、という名の馬に乗って、走る主人公。
何を伝えたい絵本なのかと聞かれたら上手く答えられないのですが、なんだか清清しい気持ちになれるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい どこまで続く!?くろいながい  投稿日:2021/02/15
くろいながい
くろいながい 作: おくはら ゆめ
出版社: あかね書房
タイトルの通り、くろいながい髪の女の子と、くろいながいしっぽのねこのお話。
とにかく、ながいんですよ、想像を絶するほどに。ラプンツ??ルなんて、比にもならないほどです。
どこまで続いているのかを、二人で確かめにいく旅が楽しそうでした。
途中で出会う不幸話をするおばあさんが早送りになっていて、女の子もねこも華麗にスルーしているのが、なんか笑えましたが、大人向けでしょうか。
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