ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 791 〜 800件目最初のページ 前の10件 78 79 80 81 82 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい のんべえにはたまらない絵本  投稿日:2021/02/14
かんぱいよっぱらい
かんぱいよっぱらい 作・絵: はらぺこめがね
出版社: 岩崎書店
お酒の絵本って珍しいですね。
まっ、子供は飲酒出来ないですから当たり前といえばそうなんですが、お酒の席の楽しい様子は絵本からも伝わるのかもしれません。
子供の前ではさすがに酔っぱらうことはできませんが、かんぱーい!!の楽しい気分を楽しませて頂きました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 人間のようなおばけのいちにち  投稿日:2021/02/14
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
おばけっていうと、昼間は寝ていて、夜に活動するとばかり思っていたのですが、
この絵本では人間と同じように、夜寝て朝起きるという生活をしていたことが新鮮でした。
雷が怖くて寝られないとか、歯磨きをするとか、野球の練習とか、やっていることも人間みたいでなんだか笑ってしまいます。
全く怖くないおばけなので、怖がりの子でも大丈夫です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一気にファンタジー  投稿日:2021/02/14
くまの木をさがしに
くまの木をさがしに 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 教育画劇
タイトルを見た瞬間に、ぶたのたねを思い出しました。
たわわに実ったぶたならぬ、くまの木もあるなんて!とシュールな世界を予想していたら、くまに変わった途端に、とても夢のあるファンタジックな物語になっていました。
誕生日プレゼントのくまのぬいぐるみを、沢山くまが実った木から、一番かわいい子を選ぶなんて、子供にとっては夢のようですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 語呂が良い  投稿日:2021/02/14
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
とってもリズミカルで語呂が良い絵本です。
ストーリー性がなく、色々と場面がとぶ感じなので、好き嫌いは分かれる作品かもしれませんが、リズムを楽しむにはいいと思います。
我が家は詩などはあまり読まないので、子供たちの反応はイマイチでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しいゆきだるま  投稿日:2021/02/14
ゆきだるまのクリスマス
ゆきだるまのクリスマス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
佐々木マキさんということで、どんなナンセンスなお話かなと思っていたら、珍しく?心温まるほのぼのとしたお話でした。
タイトルにクリスマスとありますが、サンタさんが出てきたりはありません。
3人のゆきだるまが、迷子になったこねこちゃんを助けてあげるお話です。
なかなかワガママなこねこちゃんですが、文句を言わずに聞いてあげる3人のゆきだるまたち、優しいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こまったサンタの実例集  投稿日:2021/02/14
あんたがサンタ?
あんたがサンタ? 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
思わず、あんたがサンタ?と言いたくなる、こまったサンタの実例集です。
のりものよいをする、トナカイたちの仲が悪い、日にちをまちがえる、トナカイにこきつかわれる等、思わずくすっと笑ってしまう、困ったサンタがたくさん。
夢いっぱいのクリスマス物語は卒業してしまった小学生は、この笑いが分かるかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほろ苦い  投稿日:2021/02/14
すきって いわなきゃ だめ?
すきって いわなきゃ だめ? 作: 辻村 深月
絵: 今日マチ子
編集: 瀧井 朝世

出版社: 岩崎書店
ずっと、こうくんに片想いをしている女の子の甘酸っぱい恋心を描いたものだと思って読んでいたので、最後に、ぼく、が登場してびっくりしてしまいました。びっくりする、というのは本来違うのでしょうけれど。
中学生くらいの頃に経験したような、ほろ苦いちょっと恥ずかしいような絵本で、読み聞かせより一人で読むのがしっくりくるように思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大量のだるま  投稿日:2021/02/14
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
どこからともなくやって来た大量のだるまが、街へ溢れる。
なんとも斬新なストーリー。
町の人たちのだるまのつかい方もみんな個性的で、だるまをだるまと思っていないような感じがなんだか笑ってしまいます。
次にやってきたまねきねこたちはどんな風に使われるのでしょうか。続きが気になる絵本ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 冬がやってくる  投稿日:2021/02/14
もみじのてがみ
もみじのてがみ 作・絵: きくち ちき
出版社: 小峰書店
真っ赤な紅葉が美しい絵本。
もみじのてがみ、という発想が素敵です。
そろそろ雪が降ってくるよ、というのを落葉で知るなんて、自然界に生きる動物ならではですね。
最後のページ一面に広がるもみじがダイナミックで綺麗でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何が出てくるのかな?  投稿日:2021/02/14
ぱかっ
ぱかっ 作: 森 あさ子
出版社: ポプラ社
パカッと割れて出てくるものは?
色々なたまごが登場するのかなと思っていたら、ワニやうさぎや、だるままで。
割れるものも、中から出てくるものも意外性があり、面白かったです。
最後にみんなが勢揃いするページは賑やかでいいですね。
参考になりました。 0人

2502件中 791 〜 800件目最初のページ 前の10件 78 79 80 81 82 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット