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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵で魅せる  投稿日:2021/02/08
しろねこくろねこ
しろねこくろねこ 作: きくち ちき
出版社: Gakken
しろねこ、くろねこ、どちらも魅力があるのですが、くろねこは、くろねこが前を横切ると良くないことが起こる等不吉な迷信があったりして、どうしても嫌われものになりがちですよね。
この物語でも、しろねこばかりがかわいがられて、途中なんだかくろねこがかわいそうになるのですが、くろねこの魅力を、きくちちきさんのダイナミックな絵で魅せて下さっています。
ストーリーは分かりやすいので、小さな子どもから大人まで幅広く楽しめる作品ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい はるのそらに  投稿日:2021/02/08
はるの ごほうび
はるの ごほうび 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 鈴木出版
はるのそらに、
ぶたさんが、ねこさんが、かえるさんが、たぬきさんが、くまさんが、みんなみんな浮かんでいます。
でも、牛さんだけが空に浮かべないので、こいのぼりに聞いてみました。
さて、そのわけは?
ふわふわと空に浮かんでいる姿がかわいらしく、とても気持ちよさそうです。
早くこんな暖かい日がきてほしいですね。
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自信を持っておすすめしたい ぞうはどこへいく?  投稿日:2021/02/08
ぞうはどこへいった?
ぞうはどこへいった? 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
一頭のぞうのもとに、怪しげなくるまやトラックがやってきて、巨大な箱の中にぞうを閉じ込めます。
ぞうがさらわれた〜。
そのままどんどん運ばれ、船につまれ、どこまで行く?ぞうさんの運命やいかに!?
最後が、あっと驚かされます。
この結末は小さい子には分かるのかな?
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自信を持っておすすめしたい メアリーエドワーズウォーカー  投稿日:2021/02/08
せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子
せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子 作: キース ネグレー
訳: 石井 睦美

出版社: 光村教育図書
世界で最初にズボンをはいた、メアリーエドワーズウォーカーについて描かれた物語。
今では女性がズボンをはくのはごく普通のことですが、今から約150年前はそうではなかったようです。
そんな時代に初めてズボンをはき、非難を受けようとも屈することなく、生涯着たいものを着続けたメアリーエドワーズウォーカー。
絵本ではわりとソフトに描かれていますが、あとがきを見ていると世間の目は冷たかったのだろうなと思います。
今こうしてズボンを当たり前にはくことが出来ていることを感謝しなければいけないなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 譲り合う気持ち  投稿日:2021/02/08
ぼくのだ!わたしのよ!
ぼくのだ!わたしのよ! 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
いつも、ぼくのだ!わたしのよ!と色々なものを取り合っていた3びきのかえるが、ひきがえるのおじさんに助けられたことをきっかけに、譲り合う気持ちをもてるようになる物語。
ものを取り合うこともそうですが、自分の主張ばかりではいけないよという教訓は、大人こそ響くものがあるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 春の野原で  投稿日:2021/02/08
はらっぱ ららら
はらっぱ ららら 作: 鈴木 智子
出版社: アリス館
とっても女の子らしいお話です。
黄色いワンピースの女の子が、はらっぱでスキップをしていると、胸にちょうちょがとまってブローチに!
シロツメクサで作ったティアラに、たんぽぽの綿毛はワンピースのフリルに。
春の野原から、こんな素敵な発想が生まれるなんて素敵ですね。
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自信を持っておすすめしたい ともちゃんとあいちゃん  投稿日:2021/02/08
へなちょこ
へなちょこ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
ええところが面白かったので、こちらも読んでみました。続編ですね。
前作に引き続き、ともちゃんとあいちゃんが登場します。
ええところではあいちゃんが主役でしたが、今回はともちゃんです。
ともちゃんは、スポーツ万能なんですが、なわとびだけ苦手なんです。
でも、あいちゃんは、ともちゃんは当然なわとびもできるものだと思っているので、実は苦手だとは言い出せず、つい、嘘をついてしまいます。
自分で自分の首をしめてしまったともちゃんは、内緒で猛特訓するんですが、思うようにいかず、なわとびをバシン!すると、後ろにあいちゃんが。
ここからの展開がさすがは、くすのきさん。優しさに溢れています。
そして、ともちゃんとあいちゃんは、本当によい関係だなと思いました。
娘たちにもこんな友達が出来たらいいのになと願います。
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自信を持っておすすめしたい 命の誕生というのはこういうこと  投稿日:2021/02/08
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
子供が生まれたばかりの頃って、こんな感じだったなぁと思い出しました。
みんなから愛されて大切にされて。
でも次第に怒ったりする事が増えてしまい、こんな風に愛情を伝えられていただろうかと反省しました。
今でも大好きと沢山伝えたいです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり憎めないパンどろぼう  投稿日:2021/02/08
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
パンどろぼうvsにせパンどろぼう 作: 柴田 ケイコ
出版社: KADOKAWA
パンどろぼうの続編です。
パンどろぼうをする者がいなくなったと思っていたのに、またしても新たなどろぼうが!
でも、やっぱり根底にあるのは、パンへの深い愛だからでしょうか。
新パンどろぼうもやっぱり憎めないキャラでした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいひなまつりパーティー  投稿日:2021/02/08
ひなまつりのちらしずし
ひなまつりのちらしずし 作: 宮野 聡子
出版社: 講談社
きみちゃんがお友だちを呼んで、ひなまつりパーティーをするお話です。
お母さんとちらし寿司を作るのですが、具材ひとつひとつにも意味があることを歌で分かりやすく描かれています。
はまぐりのお吸い物を食べるのにも素敵な意味があり、今まであさりで済ませていたこともありましたが、今年はちゃんとはまぐりで作ろうと思いました。
きみちゃんちのおひなさまが7段ではなく、コンパクトな3段飾りなのも、現代の家庭を象徴しているようで良かったです。
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