新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ママのプーさん

ママ・40代・千葉県、男の子13歳

  • Line

ママのプーさんさんの声

124件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う パンが食べたくなっちゃう  投稿日:2017/08/05
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
子どもと一緒に読みました。
たくさんパンが出てきて、お腹が空いちゃいました!

くまさんたちが、それぞれに自分のパンが一番だと言って
ケンカになってしまいます。
息子は心配そうにみていました。

最後には、お互いを認め合って解決します。
子どももこれから、人間関係で困った時に
良い解決策を提案できる子になってほしいと
思いました。

シンプルな内容ながらも、色々考えさせられ一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 巣箱を作ってみたくなりました  投稿日:2017/07/30
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
5歳の息子はこの本を読んで、
巣箱が作りたくなったようで、
空き箱に穴をあけたりトイレットペーパーの芯を
くっつけたりと工夫していました。

普段の生活ではあまり馴染みのない巣箱ですが、
絵本で読んでみたら興味がわいてきました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 受話器を取って電話をかけるって大事  投稿日:2017/07/30
もしもしでんわ
もしもしでんわ 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
新社会人で、電話応対が苦手で退職する方が結構多いそうです。
携帯やスマホが普及してきて、電話器を使うことって
めっきり減っていますよね。

子供が小さい頃から電話に親しむのって大事だなぁと
思って買ってあげました。
声が出てくるのが面白いのか夢中で遊んでいます。

おかげで(?)親戚の家に電話をかけるのが大好きになり、
電話のマナーも少しづつ身についてきたように思います。

お子さんへのプレゼントに良さそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 時間がわかるととても助かる  投稿日:2017/07/30
ポカポカフレンズのおしゃべりえほん カチコチ とけい
ポカポカフレンズのおしゃべりえほん カチコチ とけい 絵: さつき ねむ
監修: わだ ことみ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
時計の針がカチコチ動くのが楽しくて、
子供が小さい頃からよく遊んでいました。

ざっくりとした時計の読み方が分かってくると、
「●時までにしようね」といった区切り方ができ、
遊びを終えるタイミングがつかみやすくなりました。

気になる点は、絵本に描いてある時間と
実生活の時間がずれている時に子供が戸惑っていました。
例えば、朝ごはんが8時となっているけど、うちでは7時だったり。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トイレトレーニングに!  投稿日:2017/07/20
くろくまくん トイレで ち〜!
くろくまくん トイレで ち〜! 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
トイレトレーニングに役立ちそうな絵本です。

終わった後にちゃんと手洗いをしているのが
いいと思いました。
幼稚園男子って、ちゃんと手洗いしてるのか心配になることが
あるので、意識づけに役立つと思いました。

くろくまくんと仲間たちもとっても可愛いです。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 子どもって自動販売機が好きですよね〜  投稿日:2017/07/20
おたのしみ じどうはんばいき
おたのしみ じどうはんばいき 作: 宮知 和代
出版社: アリス館
うちの5歳男子は自動販売機が大好きです。

本屋さんで、この本を見かけた時も、
じーっと見ていました。
そしてボタンを押す。押す。押す。
絵本ですから、ボタンと言ってもイラストですし、
実際に押したって、何か出てくるわけでもないんですが。。。

とにかく楽しんでいました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 漫才の台本?!  投稿日:2017/07/04
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
ガーコとリチャードの漫才みたいな掛け合いが続く絵本。
全部のセリフの前にガーコかリチャードの顔が書いてあって、
どちらが言うセリフなのかわかりやすいです。台本みたいです。

うちの子はテレビで漫才やコントをよく見るので、
とても楽しめました。
合言葉の「やま」「かわ」がうまくいかないところで爆笑!
読み終わった後、「僕が『やま』って言うからね」と、
前振りをしてきたので、ガーコみたいにボケると大爆笑でした。

評価のマイナスポイントとしては、
読み手が芸人さんみたいにテンポよく、
声色を変えたりしてやらないとウケなさそうな点です。

ノリよく読める方なら是非オススメです。
台本として使えば、子供の音読の練習にもなるかも
しれないですね。漫才チックではありますが。笑。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 広く浅くの食育絵本  投稿日:2017/07/04
たべものはどこからやってくる?
たべものはどこからやってくる? 作: アゴスティーノ・トライーニ
訳: 中島知子

出版社: 河出書房新社
穀物や食肉などが作られる過程を可愛いイラストたっぷりで
紹介している絵本です。

食育について考えるきっかけとして読むには良さそうです。
とにかく情報量がすごいので、
眺めているだけでも面白いのです。

気になったところがあれば、親子で一緒に調べてみるのも
良さそうです。

幼稚園から小学校高学年まで、長く使える絵本では
ないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こういう暮らしがあったんだ!と新発見。  投稿日:2017/06/28
小さな家のローラ
小さな家のローラ 作: ローラ・インガルス・ワイルダー
絵・監訳: 安野 光雅

出版社: 朝日出版社
5歳の息子と一緒に読みました。
ローラの家での日常が、私たちにとっては
かなりの非日常だったので、ドキドキしながら
読み進めました。
序盤で、家畜についての描写があるのですが、
日頃の生活の中で家畜という概念があまりなく、
食肉がどうやって加工されてきているかを子供に話したことも
ありませんでした。

全ページに丁寧に描かれた挿絵(カラーで可愛いです)の
おかげもあって、息子も内容をきちんと理解できたようでした。
家畜に対しても、ただ残酷だとか怖い、ではなく
必要なことなのだと理解したようです。

思いがけず、この本から異文化の知識をたくさん得ることが
できました。
文章では伝わりにくい部分が挿絵で丁寧に描かれており、
さすが、安野さんのプロの技だなぁと思います。

とてもボリュームのある内容なので、
息子も初回の読み聞かせでは、内容を理解するのに
いっぱいいっぱいな印象でした。
読めば読むほど、色々な考えが出てきそうなので、
また時間をおいて読みたいと思います。

長く楽しめる良書です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ネジのこと、楽しく学べるだけじゃない!  投稿日:2017/06/19
にじいろのネジ
にじいろのネジ 文: 安田 真奈
絵: はりたつお
企画: ゆめづくりものづくりプロジェクト

出版社: 象の森書房
話のテンポが良く、イラストの色づかいがハッキリしていて
小さい子でも飽きずに読める絵本です。

学びの要素もたっぷりあって、
各ページに、子供と一緒に考えるための問いかけがあったり、
巻末に、ネジができるまでの行程が写真で載っていたり、
親子でネジのことを学びながら楽しく読めます。

うちの息子は、工作が好きなのでネジの種類や働きについて
考えたことを色々話してくれました。
最後に「ネジ王子はあの時、どんな気持ちだったんだろう?」と
聞いてみました。
息子は、うーん…ごにょごにょ。
相手の気持ちを考えるのは、まだ息子には難しいみたい。
もう少し大きくなったら、また質問してみようと思います。

お子さんに読んであげる機会があれば、
ネジのことだけじゃなく、王子の気持ちの部分も
是非問いかけてみてほしいです。面白い発見があるかもしれません。

長く楽しめる本だと思いました。
参考になりました。 0人

124件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット