子供が大好きな水溜り
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投稿日:2008/09/14 |
ブタくんが木の下で雨宿りしたのになぜびしょ濡れなのかをヤギさんに説明していきます。
娘もヤギさんと同じに「どうしてだろうね?」と言っていました。
ブタくんが雨宿りしていると沢山の動物達が来ます。
その数を動物ごとに数えるのも楽しみの1つです。
みんなで雨宿りしている時の見開きページはほのぼのしますよ。
そして最後になぜ濡れたのか?
私は読んでいて、最後に木のはっぱからザァーっと雨露が落ちてきたのかな?と思って読んでいましたが、違いました。
子供が大好きな『水溜り』に入って濡れるんです。
娘は納得でした。
大人と子供では想像も全然違います。
この絵本は、その子供び目線で書かれた絵本ですね。
それだけに子供も楽しくわかり易い絵本だと思います。
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大家族の大移動
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投稿日:2008/09/14 |
引越先のあてもなく14匹の大家族は新しい家を求めて出発します。
途中、危険にさらされながらも新しいお家をみつけ、みんなで力を併せて階段を作ったり、2階を作ったり、お水をひいたり、なんだかとってもワクワクしちゃいます。
娘も木のお家がとってもお気に入りで、木のお家に住みたいみたいですよ。そんな私も住んでみたい一人です。
この14匹シリーズは毎本、親子3代が協力しあって家族の絆みたいなものが描かれています。
とっても優しい気持ちになれるシリーズ本ですね。
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名前が覚えられない
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投稿日:2008/09/14 |
おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん・10匹の子供の
計14匹のお話です。
朝起きてから、朝ごはんの準備をして食べるところまでのお話。
とっても短いお話なのですが、1ページづつ「おねぼうさんはだれ?」
など絵の中からお寝坊さんを探せてとっても楽しい絵本です。
娘はお話を聞きながら、探しながら大忙し!
でも、それがとっても楽しいみたいで14匹シリーズにはまりました。
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実はお父さんが一番危険
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投稿日:2008/09/12 |
七つ子ねずみのシリーズ本です。
このシリーズはユーモアのある絵本です。
「かいすいよく」はお父さんが子供達を危険から守るためにつけた浮き輪の紐は、お父さんを助ける紐になりました。
そんなユーモアのある絵本でした。
娘にはそのオチがわからない様子だったので、最後に説明してあげると
「おとうさん、おっかしいね〜」と笑っていました。
さて、娘はどこまで理解できていたでしょう?
このオチが分かるとさらに楽しい絵本だと思います。
皆さんのお子さんにはこのオチが通用するか?ですね。
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フエルト使いのかわいい絵本
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投稿日:2008/09/12 |
有名なイソップ物語「アリとキリギリス」の世界を、布やフェルト、色とりどりのビーズをつかって仕上げた、とっても可愛い絵本です。
すまいるママさんの絵本は、私も娘も大好きな絵本です。
働きもののアリと怠け者のキリギリス。春夏秋冬が分かっていないので
ちょっと難しかったみたいですが、年長さんになったら少しはわかるかな?と思い、また来年チャレンジしたい絵本です。
働き者で心の優しいアリさん。人の世界だとなかなかできることではないと思います。こんなコツコツ一生懸命な人になって欲しいですね。
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ねずみ・・・にはまりました
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投稿日:2008/09/12 |
チャイルドブックで購入しました。
7つ子ねずみのお母さんの愛情たっぷりの絵本ですね。
お母さんがちゅうがっこうまでの道のりに線路を敷いて電車でがっこうへ行くなんて夢がありますね。
電車ごっこしながら幼稚園へ行けたら子供も楽しくて仕方ないと思いますが、周囲の目を考えるとできることではありませんね(笑)
幼稚園児の娘に読む時は「ちゅうがっこう」でなく「ちゅうちゅう幼稚園」に変えて読んでいます。
リズムをつけて「チューチューゴーゴー」のフレーズを読んでいたら、いつの間にかそのフレーズだけは読んでくれる様になったので今では、二人で声を合わせて面白おかしく読んでいます。
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お見舞いに何もって行こう?
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投稿日:2008/09/12 |
親子で大好きな林明子さんの絵本です。
あさえが妹のあやちゃんに大事な大事なほっぺこちゃんをあげたところにお姉ちゃんになったんだなぁ・・・と成長を感じたと共にちょっぴり、頑張っているあさえに切なさを感じました。
最近お見舞いに行くことが多く、娘はこの絵本の影響で「お見舞い、何もって行こ〜」と真似から入りました。
一番最初はお手紙を書いていました。入院中の曾祖母は嬉しかったみたいで話すこともできない位なのに、ニコニコしていました。
それを娘に言うと、次からはあさえの真似ではなく、「おばあちゃん喜んでくれるかな?」とビーズでブレスレットを作っていました。
真似から入った娘が喜ぶ顔が見たいからと変化したことに、あさえと同様、成長を感じることができた絵本です。
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怖がってしまいました。
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投稿日:2008/09/12 |
親子共々虫嫌いなのですが、音が出るのが面白く買ってみました。
生まれたばかりのこおろぎを始めは「こおろぎぼうや」大人になった頃には「こおろぎ」と言う言い方で成長を表現しているところが細部まで行渡っていてユニークですね。
最後の音色には娘は何?という感じで怖がっていましたが、音色ということを理解してからは、良くこおろぎの音色を聞いていたもんです。
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お月さまの形が気になります。
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投稿日:2008/09/12 |
お友達の家で見た絵本で、娘が夜に窓の外から見えるお月様を見る様になった頃に買いました。
とっとてユニークでユーモア満載の絵本です。
この絵本を読む前までは、「お月様だぁ〜」というくらいでしたが、読んでからと言うもの冬の習い事の帰りや家の窓からお月様がちょっとかけ、半分、三日月、まんまると沢山形があることに気付いた様でした。
日に日に小さくなったり大きくなったりするお月様を子供と一緒に毎夜ではなく、数日おきに見るとはっきり分かるので、親子でそんな時間を作ってみてはいかがですか?
これから秋から冬に向けてお月様も早い時間から見れるのでお勧めしたい絵本です。
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管理人さんがいるなんてリアル
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投稿日:2008/09/12 |
この絵本には我が家のマンションにもいる管理人さんが登場するので
管理人さんのお仕事もわかっているだけに理解できるかと思い購入しました。
娘は1階から数えながら誰が住んでいるか確認しつつ読みます。
でも空室に越してきた「かけす」が何なのかわからなかったのです。
実は私もわかりませんでした。二人でずかんで調べたくらいです(笑)
かけすの卵を狙うヘビが来た時には「あっちいけ」と、初めて本に感情移入していました。
くすのき団地の住人は一致団結していて、みんなで助け合いお互いを尊重して生活しています。
そんな素敵なくすのきの団地なら我が家も引越したいくらいです。
そして続編、空室への入居版「くすのきだんちへおひっこし」も絶対購入したいですね。その後が出版されるなら、どんな展開になるか楽しみですね。
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