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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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なかなかよいと思う お花見では、こんなこともあんなことも・・  投稿日:2008/11/09
木の実のけんか
木の実のけんか 作: 岩城範枝
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
狂言が主体の絵本とは知らずに読みました。けんかの始まりって大人も子供も木の実も!?一緒なんだなと妙に感心しながら読んでみました。あまり聞き慣れない木の実達の名前に読む方も聞く方も、どうかなーと思いながら、読み終わると桜さんが仲直りさせてくれたようだと何となく分かっていたので、こういう絵本で狂言に自然と入り込めるとまた違った世界感が育つことを期待したいです。
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なかなかよいと思う 恋ってこんな感じ!?  投稿日:2008/11/09
きになるともだち
きになるともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
好き、大好きって言葉は知っているけど、恋ってまだ実感は無くともなんとなく好きの大好きの延長!?みたいな感じかなぁとでも思って聞いていたのでしょうか・・・あまりピンとこない面持ちの4歳の息子。そのうちまた読んであげましょう。
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自信を持っておすすめしたい かぼちゃ好きに!?  投稿日:2008/11/09
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
息子は14ひきシリーズが大好き。かぼちゃの季節になりました。そこでこの絵本を選んで読みました。カボチャを種から大事に育てて、大きなカボチャになるまで、そしてカボチャ丸ごと美味しく頂く。なんてステキなことでしょう。”育てる”ことは植物も食物も子供も”課程”にはいろんなことが待ち受けてて・・・なんて当たり前のことを頭の片隅で思いながら読み聞かせをしている私の方がホノボノした気持ちになりました。いろいろなカボチャの食べ方に興味を持った息子に、これからいろいろなカボチャの料理をしなくては!?とも気合いがはいる一冊でした。
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なかなかよいと思う たまには、見上げてみましょう  投稿日:2008/11/09
でんちゅう
でんちゅう 作: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
身近にあるけれど、そんなに興味のなかった電柱。この「かがくのともでんちゅう」は見開くと、電柱を見上げた構図になっているのでとても親近感があります。電柱ってこんな働きをしているのか、こんなものもついているんだと今更ながら勉強になりました。ちょっと家を一歩出たらすぐに目に入るはずの電柱をよーく見てみましょうっと。小さい子にはあまり上を向きすぎて、危ない目に合わないよう気をつけてくださいませね。
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自信を持っておすすめしたい 拾ってうれしい 知って楽しい   投稿日:2008/11/09
どんぐりノート
どんぐりノート 作: いわさ ゆうこ 大滝 玲子
出版社: 文化出版局
幼稚園での遠足はドングリ拾いに行くというので、この絵本を図書館で借りてきました。写真とイラストで丁寧にドングリについて描かれています。まだまだ熟読するほどの力量は4歳の我が子にはありませんが、この本は是非片手に持って、ドングリ拾いに出かけたいと思いました。
中学生の上の子供たちには是非、こんなノートの書き取り方をも学んで欲しいものです。私自身は”ドングリを食べました”というページの一角(終戦後の普通の人々がどんな暮らしだったのかが、垣間見ることができて)がとても印象的でした。
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なかなかよいと思う 雑木林に行ってみたくなります  投稿日:2008/11/09
ドングリとリス
ドングリとリス 作: ネイチャー・プロ編集室
出版社: 偕成社
写真が中心のドングリの本です。親子そろって枯れ葉の上を歩いては、サクサク、バリバリと音を立てて歩くのが大好きです。思わず、この上歩くといい音しそうだねーと言いながら読みました。リスがドングリを食べる姿はとても可愛いねー、虫が食べているところは「ウエェー」と言いながら。最後にドングリがずらっと並べて個々の名前が書いてあるのは真剣に見入っていた息子です。
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なかなかよいと思う 英語も楽しくお勉強  投稿日:2008/11/03
あなあきずかん
あなあきずかん 作: 森のくじら
出版社: ダイエックス出版  
穴空き図鑑ってどんな物なのだろうと手にしました。色、動物、花、虫・・・と男の子でも女の子でも好きな物たちがたくさんのイラストで描かれていて、それぞれの名前が日本語(ひらがなやカタカナ)と英語(読みカナ付き)でわかるようになっています。4歳の息子はようやくタドタドシイ読みでもって一人で読めるようでした。また、この本の穴には鬼ごっこをしているアナポコとカジルンが登場し、ちょっとおもしろい仕掛けでした。ハードなページなのでそれこそカジルお年頃のお子様にもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 色彩がきれいです  投稿日:2008/10/22
カメレオンはいく
カメレオンはいく 作・絵: 本信 公久
出版社: くもん出版
表紙を見て、海外の方の作品かなと思いきや、作った方も絵も同じ日本人の方でした。シンプルな絵のカメレオンが緑の森へ、赤いお花畑へと体の色を変えて”行く”姿が見開きいっぱいに登場します。その文の下には英語でも書かれています。(ちょっと中学生にも読ませたくて手にしましたが)いろいろな色への興味、背景とのコントラストがとても綺麗で、子供にはシンプルに目に入ってくる、赤ちゃんから絵を楽しめる絵本だと思いました。このグラフィックデザイナーでもある作者の幾つかの作品も見てみたいです。
表裏の装丁を取ってもお楽しみがありますよー。
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なかなかよいと思う こんな種目、やってみたいな  投稿日:2008/10/22
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
よーいって言われたら、緊張しますよね。そして(よーい)うどん!ってアレアレずっとダジャレ!?と心配せずに運動会の競技(トライアスロンのような・・)が始まり、絵のみんなと共に参加している気分になります。紅組、白組の応援にも熱がはいり、いよいよクライマックス!
中でも借り物競走が親子で楽しめましたよ。ゴールテープがしかれた絵で終わっているところが、またニクイ。どっちが勝ったのかなぁと言いながら寝かせつけました。
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なかなかよいと思う 運動会前に  投稿日:2008/10/22
うんどうかいよーいどん!
うんどうかいよーいどん! 作: きむら ゆういち
絵: ながはま ひろし

出版社: 教育画劇
年中の運動会前にと図書館で借りてきた絵本です。12ヶ月の仕掛け絵本のIとありました。見開きから運動会の種目がずらっと描かれていて、みんなはどれにでてみたい?とワクワクするような始まり。でもどうやら野ねずみのちゅーたんは、運動会が楽しみではなさそう。うちの4歳の息子は”運動会”すごく楽しみにしていたからちゅーたんの気持ちって分かるのかなぁ?と思って読み進めていくうち、何だか楽しい仕掛け(そんな大がかりな仕掛けではないのですが)の絵図らにどんどん引き込まれていくようでした。運動会前に読んで良かったです。
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