新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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なかなかよいと思う 長縄の楽しみを 感じて  投稿日:2009/05/15
くまさん くまさん おはいんなさい
くまさん くまさん おはいんなさい 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
冬眠から目覚めた熊の子、くんたは、「くまさん、くまさん おはいんなさい」の子供達の縄跳びする声を聞き、一緒に遊びにいれてもらうことに。うまく縄の中に入れなかったり、縄の中で手を挙げたり、まわってみたり、楽しいひとときが描かれています。
長い縄跳びで遊ぶようになった5歳の息子。この絵本のくんた君みたいになかなか縄に入れなかったようなので、この絵本を図書館で借りました。「初めは出来ないことでも、みんなに教えてもらったり、みんなもどうやったら飛べるようになるか考えてくれたりするんだねー」と話しながら長縄飛びの楽しさを分かってくれたらいいなと思うのでした。
ちなみに「くまさん、くまさん」に元歌はアメリカの歌だそうです。
楽しい子供達の笑顔いっぱいの絵本でした。
当の息子は、最後に母熊に抱かれながら、くまさん・・・と寝言を言うくんた君のマネをしながら眠ってしまいました。
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ふつうだと思う へび、こわーい。  投稿日:2009/04/26
めしもり山のまねっこ木
めしもり山のまねっこ木 作: 椎名 誠
絵: 及川 賢治

出版社: 国書刊行会
6人の子供達がめしもり山へ遠足。お弁当食べて、めしもり山の裏側にある”まねっこ木”ここからが本番!?のお話。このまねっこ木、その名の通りまねっこ大好きなその木は、まねっこ大好きな子供達に見えてきた私。でも5歳の息子は、蛇に変身した場面がどうやら怖かったようで・・・1回しか読めませんでした。
小学校低学年の読み聞かせに、楽しいかもと思いました。
子供達の冒険ってもう絵本でしか体験出来なくなりつつありますものね。
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なかなかよいと思う もぐら電車乗りたいんだけど・・・  投稿日:2009/04/26
つちのなかのもぐらでんしゃ
つちのなかのもぐらでんしゃ 作・絵: のぶみ
出版社: ひかりのくに
のぶみさん作”しんかんくん”シリーズからのファンの5歳息子。
早速、モグラ電車のとりこに。
ミミズをくれたカンタロウ君にお礼にとモグラ電車に乗せてくれます。普段見慣れている、道の下への探検。蛙駅に蛙の街。隅から隅まで絵本を見開いて、あーだ、こーだと言ったり、またページを戻してみたり、
男の興味を引く魅力的な絵本なのですね。ちょっと怖いものあり、弱い苦手なものあり、手助けする優しい心も、相手を思いやる心も何となく教えてくれた絵本でした。

5歳の息子は、モグラ電車に乗りたいものの、大の虫嫌い・・・。
コレを機にミミズさんも触れるようになるといいね。
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自信を持っておすすめしたい ママもお泊まり行きたい!  投稿日:2009/04/22
おじいちゃんちで おとまり
おじいちゃんちで おとまり 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: ポプラ社
パパもママも出張でやむなく、何歳だかの男の子がおじいちゃんちに泊まりに行くことになった。よく知らないおじいちゃんちで不安が募るばかりに彼。まず初めにお風呂屋さんに行き、大きなのれんをくぐると〜ここからががなんと、なんと・・・・。
5歳の息子にお泊まりをさせたくて選んだ本ですが、意外なおじいちゃんの昔話という設定で、冒険話が膨らんで、膨らんで、それは聞いている方も(母は読んでいるのですが)わくわく、ドキドキ。そして息子の方も何やら母のタクラミニ気づいているらしく、嫌な予感の面持ちで聞いていたものの、段々乗り出してきて、あんまり読んでいる母にくっつくもので、「見えないよー!」と言ってしまうくらい。

こんなお泊まり是非、私も行ってみたい。さてさて、母の思惑は息子に素敵に伝わったものでしょうか?!
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自信を持っておすすめしたい お得感、満載!  投稿日:2009/02/19
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
妙な題名だなぁと図書館の棚を眺めていたら、横から手が伸びてきて、「コレ借りる!」といつもの直感で借りる本を選ぶ4歳の息子。絵自体はあまり好みではなかったものの、お話にあっというまに引き込まれた私。もちろん息子も。子供楽団がチータカ、チータカすすみます。公園をよぎって、町の中を、はたまたおうちの中までも。日も暮れて夜になって花火大会が・・・私は子供の頃チンドンヤさんについて歩いていったことを思い出しながら読み、息子は、この絵本の中の子供楽団について歩いているような面持ちで、絵の中のあれやこれやに読み止まりながら何度も何度も読んでコールをされました。また本の表紙に7つのクイズが出されていて、これもまたおまけのような楽しさ、嬉しさが味わえてお得感満載です。
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なかなかよいと思う ほぉ〜わゴム君、アッパレ!  投稿日:2009/02/19
わゴム
わゴム 作・絵: 大槻あかね
出版社: 福音館書店
「輪ゴム」について、とってもシンプルな絵で分かりやすい本です。大変身近な「輪ゴム」に目をつけたところが新鮮でイイ!と思いました。それも「輪ゴム」自体が語る文面がニクイですね。最後にはほぉ〜「輪ゴム」を尊敬するかのような気持ちになれました(言い過ぎではないと思うのですが)。4歳の息子は、意外な感じがしたのでしょうか。「輪ゴム」にとても興味を持つようになり、この絵本での「輪ゴム」の表情!?ではなく、今までに知らなかった、使い方を覚えたようでした。
その後、我が家の部屋のアチコチに輪ゴムがよく落ちているのは言うまでもありません。
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なかなかよいと思う 十二支と一緒にお節料理作り  投稿日:2009/02/19
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
年末に子供におせち料理を教えてくださる方に4歳の息子を預けたときに読んでいただいたそうです。まずお料理を教わる前にこの絵本を読んで、それから伊達巻きを作ったそうなんです。と言うのを聞いて、早速我が家でも復習です。お正月の行事は新年を祝いお節料理食べて年神様から力をさずかろうとする行事ですと始まり、それぞれの動物達に12の係を決めて、掃除をすることから後片付けまでが描かれています。川端氏の独特の絵にお正月らしさを加え年末から年始にかけて読み聞かせるのにふさわしい絵本だと思います。中々覚えにくかった十二支をこの絵本で覚えたようです。そして、もちろん伊達巻きも作ってお正月を迎えました。
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なかなかよいと思う ダメダメおにいちゃんだけど  投稿日:2008/11/29
あーちゃんのおにいちゃん
あーちゃんのおにいちゃん 作: ねじめ 正一
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 偕成社
あーちゃんのおにいちゃんの性格、習性!?がなかなかユニーク。そんなお兄ちゃんを妹のあーちゃんから見た様子がおもしろおかしく描かれています。我が家にも似たようなお兄ちゃんがいるのですが、4歳の息子に”兄”はどんな風に映っているのか、聞きたくもあり、聞きたくないキ気も・・・。なんともほのぼのする”おにいちゃん”をお楽しみあれ。
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なかなかよいと思う すずらん山に遠足に行きたい!  投稿日:2008/11/29
えんそく
えんそく 作・絵: 山本 まつ子
出版社: 金の星社
日曜日、家族でお弁当持って、電車に乗ってすずらん山まで遠足です。お父さん、お母さん、ペットのムクも一緒です。山に登って川で遊んでとここまでは、普通の暖かい一家の雰囲気が伝わってきます。ふとお弁当、おやつと食べているところへ、いつの間にかどこからか女の子がそっとのぞいていて・・・最後は???顔だった4歳の息子はあ〜とニヤニヤ。今夜の夢にこの女の子出てくるかなぁ〜と嬉しそうに寝床につきましたよ。
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ふつうだと思う 海までドライブしに行こう!  投稿日:2008/11/09
ブルブルさんの あかいじどうしゃ
ブルブルさんの あかいじどうしゃ 作・絵: 平山暉彦
出版社: 福音館書店
真っ赤な自動車、これだけで嬉しい4歳の息子。ブルブルさんと猫のドミニクが整備した真っ赤な自動車で海までのドライブの様子が軽快な風を感じながら読めました。雨に打たれたり、大きな丸太に道をふさがれても、ナンノソノ。海が見えてくる前のページへふと戻ってじーっと見ていた息子は、道をもう一度見直して、大きな丸太を探していました。
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