話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

  • Line
自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

422件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 20 21 22 23 24 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ドライブのおともに  投稿日:2009/08/18
あかくんまちをはしる
あかくんまちをはしる 作・絵: あんどう としひこ
出版社: 福音館書店
車好きの5歳の息子。最近図鑑ばかりでお話を選ばないので、図書館へ出かけたとき彼の借りる本にコソッと混ぜて借りてきました。何とも言えない暖かい感じのする画のライン。手書き感のある全体の雰囲気のせいでしょうかね。赤君と青君の二台の乗用車がお出かけする内容。シンプルで子供心を、車好きの心をあっという間に捉えてしまうようです。
元々車好きの息子は目をキラキラさせながら、あっタンクローリー、あっレッカー車と1ページ1ページ丁寧に画を楽しんでいました。少し文字も読めるようになったので、ゆっくりゆっくり自分でも読んでみていました。ひとりで読む練習にもちょうど良かったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 携帯 絵本におすすめ  投稿日:2009/08/07
いっぽんばしわたる
いっぽんばしわたる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
かなり前に読んであげたときは、あまり反応が良くなかったのですが、
私が好きな本なので、5歳になった彼に読んでみると以前とは全く違って何度も読んでと言ってきたり、自分で読んでくれたりしています。
左側のページに「ぴょんぴょん わたる」と右側のページにウサギが橋を渡る絵があります。一目瞭然のわかりやすさと言葉のリズム、またそれぞれの動物達の”橋を渡る”状況表現を子供達に伝えやすい絵本です。日本語の表現力を学べる絵本って素敵だなと思ってここに紹介しました。特に大好きなラストシーンは、親子でニコニコになりますよ、きっと。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 狂言、 見せてあげたい  投稿日:2009/08/07
狂言えほん(3) かたつむり
狂言えほん(3) かたつむり 作: 内田 麟太郎
絵: かつらこ

出版社: ポプラ社
一度見たら忘れられないインパクトのある表紙です。家で数匹のカタツムリを飼っているので、図書館で手にしました。狂言絵本とは知っていましたが、私自身がこの狂言を知っていれば、もっと読み方を面白おかしく読んであげられただろうにと少し口惜しい思いでいます。
内容はもちろん伝統ある狂言だけに、堅苦しい内容か!?と思いきや、親子でいつの間にか狂言の舞台に引き込まれてしまいました。やまぶしとカタツムリを知らない太郎冠者の掛け合いが絶妙に大和魂をふるわせてくれます。お試しアレ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ふしぎな絵本  投稿日:2009/08/01
ふしぎなめいろ
ふしぎなめいろ 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
月刊誌の迷路が好きになってきた5歳の息子が最近絵本を手にしなくなったなぁとこの絵本を選びました。やはり主人公のケイタ君も迷路好き。難しい迷路に挑戦していると、いつのまにか自分も迷路の中に・・・!?おっと読んでいるこちらも迷路の中に!?迷路というより冒険している気分にさせてくれる絵本でした。もちろん息子も何度もページを戻ったり、進めたり、魔法使いの魔法にも理由があったことなど
何度も楽しめるお得な絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 手はスゴイ!!!  投稿日:2009/06/03
てとてとてと て
てとてとてと て 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
手の仕事、手の役目、手で遊ぶこと・・いろんな手がそこにはありました。あっ手ってそういえばこんなに普段からお世話になっているんだと改めて感じた絵本です。絵本の頁も指文字で記されていたり、点字にふれたりも出来る素敵な絵本だと思います。我が家の5歳児も初めて点字を知りました。コレ子供達だけに読ませるのはちょっともったいない!?気がしますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい リズムが心地よい  投稿日:2009/05/21
すやすやタヌキがねていたら
すやすやタヌキがねていたら 作: 内田 麟太郎
絵: 渡辺 有一

出版社: 文研出版
すやすや狸がキャベツ畑でお昼寝している絵が、なんとも気持ちをほんわかしてくれます。この絵本で一番のお気に入りは、読んでいるときのリズムです。すやすや狸がねていたら♪すやすや豚も眠るでしょう♪ってなかなか心地よく感じませんか。5歳の息子も、気持ちよく読む母のリズム感を察知してか、すやすや○○寝ていたら〜とオリジナルバージョンを作りながら・・・すやすや眠ってくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 単純、明快。  投稿日:2009/05/15
あぶないよ!
あぶないよ! 作: フランチェスコ・ピトー
絵: ベルナデット・ジェルベ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
もう少し小さい頃は、私にべったりついて離れず怖がって、「ママがいないと、僕はもうダメ」って感じだったのはホンのわずかな時間。(あの頃はコレが永遠に続くのか・・と嘆いたこともありますが)あっという間に、何にでもコレなーにっと聞く前に手は出す、アレなにっーと言いながら走り去っていく5歳の息子。うーん何とかしなければ・・・とこの絵本に出会いました。一通り私が先に読んで、単純明快、はっきり分かる!当たり前のことしか書いていないから、面白みはないかな?でもここではっきりさせたい母の意志を伝えたくて読んでみました。
不思議なもので、教訓まがいなものは敵(5歳の息子)も察知する能力をメキメキ成長させているのであまり聞いてはくれないかなと思いつつも、意外や意外、ニヤニヤしながら聞いているではありませんか!

そしてこの絵本を読んだ翌日の今朝、幼稚園へ登園する際、歩きながら「道路を渡るときは、楽しいけど、後ろをみないとあぶないよー!」と彼なりのバージョンを作って反対側に渡っているのを見たとき、やったぁ、母の成功!を感じました。すぐに忘れてしまうけれど、大事な大事な”あぶないよ”を何度も読んであげたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ママのだっこは こんなふう  投稿日:2009/05/15
ねぇだっこ
ねぇだっこ 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
優しい題名と、暖かいキリンの親子の版画的な表紙に惹かれて、手にした絵本。下の弟赤ちゃんのあっくんが生まれてお姉ちゃんになった私の声がお話をしている様子。赤ちゃんのあっくんが寝てから、忙しく家事をするおかあさんに私は話しかける。ねぇねぇお猿さんの抱っこってどんな ふう?と。次々に家事をこなすお母さんに次々と質問をぶつける”私”がとってもいじらしく、愛おしく、見えました。
5歳の息子の目はそれぞれの動物達の抱っこの絵が描かれている左側の頁に興味を持ち、私は次の質問をする私とお母さんの日常の一こまが描かれている右側の頁に暖かい視線を向けていました。
もちろん最後には、あのね、あのね、おかあさんの抱っこは?と期待どおりで嬉しいのですが、本当の最後の頁が私は好きです。(お楽しみに!)そして言うまでもなく、この絵本を読み終えた後は、我が家もママ抱っこをしてから眠りました。

ひとつ、ふたつと「つ」が付く年は抱っこが不可欠です。と言い切ったかつてお会いした小学校の担任がいたことをふっと思い出しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いつまでも前向きに  投稿日:2009/05/15
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おおきくなっていうことは、出来る!がいっぱいになったり、無茶をしなくなったり、楽しみが増えたり、我慢しなきゃいけない分別もといろいろな経験が身近に感じられる絵本で文句なし、お勧めですね。子供達にも、もちろんお勧めですが、大人にも、ちょっと疲れ気味のOLさんやお父さんにもエールになるような絵本だと思いましたよ。それぞれの年齢や経験を通して素敵なこと、辛いこと、大事なことがたくさん詰まっていて、最後の大きくなった、おめでとう、みんなというシメが、気持ちを前向きにしてくれたような気がして爽やかな心持ちになれた絵本でした。
5歳の息子も最近服が小さくなったり、靴が小さくなった経験が思い出されたようで、”お兄ちゃんになった”自信をもって大きくなっていってほしいなぁとも思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 百聞は一見にしかず 是非、田んぼへ  投稿日:2009/05/15
たんぼの ぎょうれつ
たんぼの ぎょうれつ 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
何だか変な題名だなぁ〜と手にしました。田んぼの行列って、何???
通常”田んぼ”と言えば想像するのは一面の”田植え済み”の状態ではないでしょうか!?あの一面の目に優しい緑を。
このお話は、一台のトラクターが耕す、土を掘り起こす作業の場面だけなんです。たったこの田植え作業の一場面だけに、雀やカラスらの鳥たちがやってきて織りなす絵本で、ゆっつたりした時間の流れを味わうことが出来ました。タカタカタカと大きな音がするトラクターの後に付いてくる鳥たち。絵本をめくると思わず、鳥たちのように付いていってしまった(気持ちが)私と5歳の息子です。わくわくドキドキと大きな音はしなくても、何だ何だと野次馬になっている気がしました。
お話を読み進めて、あーそうだったのか、だから”田んぼの行列”って題名なんだと納得し、更に是非ともこんな”耕す状態の田んぼ”を見に行きたくなりました。

こんな気持ちになること、予知されていた出版社の方の配慮が付録の冊子に 本の紹介とあり、”田んぼの行列についてもっとしりたいひとのために”と2冊の本が紹介されていたことも加えておきます
参考になりました。 0人

422件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 20 21 22 23 24 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット