季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「母は強し」は深い愛情の印  投稿日:2005/08/15
山古志村のマリと三匹の子犬
山古志村のマリと三匹の子犬 作: 桑原 真二 大野 一興
絵: ikko

出版社: 文芸春秋
2004.10.23三匹の子犬を出産したマリ。そしてその夕方、「中越地震」発生。どんなに怖かったことでしょう。がれきの下敷きになった家族を気遣いながら、我が子犬をも面倒を見て、けなげに余震の中、生き抜いてきたマリ。助かって本当に良かった。読み聞かせながら思わず涙声になってしまいました。でも、背後にはきっと生き絶えた動物たちも多かったことでしょう。改めて、自然の恐ろしさ、対処の仕方を考えずにはいられない1冊でした。
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なかなかよいと思う 親子のかたち  投稿日:2005/08/15
くまいちご
くまいちご 作: 木暮 正夫
絵: 梅田 俊作

出版社: くもん出版
熊の親子の厳しくも暖かい関係が、心温まる絵と言葉遣いで描かれています。何とも切ない気持ちが残りましたが、
秋の夜長の静かな読み聞かせにいかがでしょうか?
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なかなかよいと思う おしゃれなゾウさんのお話  投稿日:2005/06/03
ティップトップとゾウ これはティップトップとなきむしのゾウのおはなし
ティップトップとゾウ これはティップトップとなきむしのゾウのおはなし 作: マーカス・スパング
絵: ダニエル・ナップ
訳: イシグロ・ケン

出版社: トランスワールドジャパン
大きなゾウさんが泣いていると、どこからともなく現われた「ティップトップ」がゾウさんの悩みを解決してくれます。
ゾウさん、綺麗に羽を広げた孔雀さんを見て羨ましく思って泣いていたからです。「ティップトップ」は、まず大きなお風呂にゾウさんを入れて〜パンツをはかせて〜ズボンにセーター、帽子にマフラーを・・・カラフルにコーディネートされるとお出かけしたくてたまらないゾウさん。それを見た孔雀さん、そおぉっと羽を閉じます。段々とおしゃれに変身していくゾウさんを応援したくなります。俳優でもあり、三児の父親だと言う、石黒賢さんの訳書です。
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なかなかよいと思う 虫歯の日、歯磨き旬間の読み聞かせに。  投稿日:2005/06/03
ティップトップとワニ これはティップトップとむしばのワニのおはなし
ティップトップとワニ これはティップトップとむしばのワニのおはなし 作: マーカス・スパング
絵: ダニエル・ナップ
訳: イシグロ・ケン

出版社: トランスワールドジャパン
ワニが泣いています。どこからともなく現れた、「ティップトップ」がワニの口の中を覗くと大変!口の中にガラクタ・おもちゃがいっぱい。「ティップトップ」が大掃除をしてあげると、白い歯が見えてきます。そして白い歯に穴を見つけました。虫歯です。「ティップトップ」は、治療してあげますが、まだワニは痛そう。そこで「ティップトップ」は今度は虫歯にロープを巻きつけて・・・ここのページの絵が動画のようになっていて(テレビっぽい?!)今まで見た絵本になかった面白さを感じました。歯磨きをすすめるときに良い絵本だと思います。翻訳は俳優の石黒賢さんでした。
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自信を持っておすすめしたい 写真絵本、いいかも!あとがきも読んで!!  投稿日:2005/06/03
ニーハオ!ふたごのパンダ
ニーハオ!ふたごのパンダ 作: 佐渡 多真子 古関 めぐみ
出版社: ポプラ社
ただ単に、パンダが好きな1歳の息子に借りてきた本でした。じゃれあうパンダの兄弟、ほのぼのする親子の姿に微笑ましく、読んでいました。そう我が家でも普段目にする光景がパンダ家?!でもあるんだなぁ〜なんてのんきに思って読んでいました。でも「北京動物園で1998年に生まれた双子のパンダの記録です。パンダの母親が双子を産むことは時々あるのですが、1頭しか育てない習性があります。見捨てられた子は、母親に踏み潰されてしまったり、食べられてしまうこともあり、生存できる確率はほとんどありません。人口飼育に力を入れてきてはいるものの1年以上育てられたことは、コレまでになかったのです。そうして今回初めていろいろな危険を覚悟の上で母親に2頭育てさせる試みがなされました。」とのあとがきが書かれているのを読んでから、もう一度この写真絵本を見てみると感慨深いものがありました。
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なかなかよいと思う 小児科にもいるといいなぁ〜  投稿日:2005/06/03
いぬのかんごふさんベッツとタンクル
いぬのかんごふさんベッツとタンクル 作: 井上 こみち
絵: 広野 多珂子

出版社: 教育画劇
犬好きの我が家では、1歳の息子までもこの絵本にたくさんの犬が登場するのでよく見ていました。動物病院で本当にあったお話です。ベッツとタンクルは親子のラブラドールレトリバー。動物病院で飼われいて、玄関先で来院を嫌がる犬を安心させてあげたりしている「看護婦さん」の様子が優しいタッチの絵でかかれています。”働くことの生きがい”を犬に教わったような絵本でした。
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なかなかよいと思う 公園へ行かれない日に、読んであげました。  投稿日:2005/06/03
<ボード・ブック> コロちゃんこうえんへいく
<ボード・ブック> コロちゃんこうえんへいく 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
犬のコロちゃんがボールを持って遊びに行きます。ボールで遊んでいると、お友達に会ったり〜と、ちょっとした「しかけ絵本」になっています。初めてのしかけ絵本を1歳3ヶ月の息子にと手にしましたが、うーんまだ早かったか、ビリビリっとやってしまいました。ちょうどビリビリとしたくなる大きさ(彼の手で契りやすそう)でした。本自体はしっかり硬めなのですがね。
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自信を持っておすすめしたい ちゅつ ちゅつしながら読んでください!!  投稿日:2005/04/21
ちゅっ ちゅっ
ちゅっ ちゅっ 作・絵: MAYA MAXX
出版社: 福音館書店
1歳の息子の大のお気に入りの1冊に。子供に人気のパンダ・猫・犬・うさぎ・像の親子のちゅつ ちゅつ。最後は「僕とママも」と書いてありますが、うちでは、息子の名前とママもと言って読んでちゅつ ちゅつします。何回も何回も読んでとひざに座っておねだりされています。色使いが赤・白のみだからこそ、こんなにインパクトがあるのでしょうか。
はっきり伝えたいことが伝わってくるようです。
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ふつうだと思う 虎がタバコを吸っていた頃のお話だそう・・  投稿日:2005/04/21
このよでいちばん大きな男の子
このよでいちばん大きな男の子 作: キムセシル
絵: クォンジェリョン
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
朝鮮のお話。キルサンという男の子が生まれてからの生い立ち。生まれてからみるみるうちに大きくなって着る物に困ってアボジ(お父さん)オモニ(お母さん)は王様に頼んでみることにしました。王様はたくさんの生地をキルサン宅に届けられます。大喜びのキルサン宅。オモニは一生懸命にパジ(ズボン)・チョゴリ(上着)を長い期間かかって作り上げます。そして大喜びするキルサン。そして・・・最後にハングル語でお話が書かれています。絵も大きな男の子キルサンを大きく大きく書かれていて(見開きのページもある)本当にこんなに大きな子が・・・と分かりやすいです。
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なかなかよいと思う だっこ大好き!  投稿日:2005/04/21
だっこだっこねえだっこ
だっこだっこねえだっこ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
にゃんにゃん、ぶうぶう、わんわんに加え、パンやくつ達も抱っこが好き?!もちろんラストシーンはママと抱っこ。
絵が新さん独特。好き嫌いはあるかもしれませんが、抱っこする絵が「横」(寝ている姿)になっているのが私は好きです。
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