一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

１姫２太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

自己紹介: 上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い（違った、読まず嫌いでしたねっ）はもったいないと思うようになりました。

好きなもの: 比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。

ひとこと: 絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米（年齢とは別に）ママです。

１姫２太郎ママさんの声

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工事車両マニアのうちの子は大好きな１冊　

投稿日：2006/10/06

はたらくくるまみちをつくる
	作・絵: こもりまこと出版社: 教育画劇

リアルなんです！工事車両が！！
おいらは　ブルドーザー。
さぁ　しごとを　はじめるぞ。
グォン　グォン　ブルブルブルル
と読みづらい音が多々ありますが、ここまで読んで、
絵本を見開くんです。そうするとブルドーザーが土を押している絵に変わっています。次にホイールローダー、ダンプトラック、ショベル・・・クレーン車と続くページすべてが見開きになっているので、工事車両マニアの２歳の息子は、目をキラキラさせて、何回も何回も読んでとセガミます。

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でかでかノンタン　書いてみよう！　

投稿日：2006/10/06

ノンタンでかでかありがとう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズ最新版。お絵かきしているノンタンの邪魔ばかりする、妹のタータン。少し離れて山の上までプンプン怒って登って行ったノンタンは気を取り直してそのてっぺんでお絵かき開始。またまたくっついてきたタータン。実はノンタンに見えたい物があってタータンは登って来たのでした。だ・か・らー”でかでか　ありがとう”なんだぁと絵本の題名がココで納得。公園に行ったら、ノンタン描いて～って言われそうです。

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ママもねぇー・・・　

投稿日：2006/10/06

ママがちいさかったころはね…
	作: ヴァレリー・ラロンド絵: クロディーヌ・デマルト訳: いしづちひろ出版社: フレーベル館

ママが小さかった頃はね、いつもお皿の上に何一つ残さないで綺麗に食べたものよ。という字面の横に女の子と綺麗なお皿。そして、そのお皿の下に何やら食べ物らしき物が・・・
と言った感じでお話と絵が逆で面白いんです。皮肉・ジョークが少し分かる年齢の子～が読むと楽しいと思います。
ね、ママの言うことは信じなきゃダメよ。としめられています。

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秋深し、コレまた良い季節　

投稿日：2006/10/06

さがしてあそぼう秋ものがたり
	作・絵: ロートラオト・ズザンネ・ベルナー出版社: ひくまの出版

シリーズ秋。夏物語の場所に秋の果物、野菜がお目見え。枯れ葉散る道を歩く人たちは、秋祭り・ハロウィーンを楽しみにしているよう。もう少ししてから、冬物語も見てみるつもりです。

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ありがとう　この本！！！　

投稿日：2006/03/31

ありがとうともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

このシリーズで最も好きな本です。我が子へ残したい本として購入しました。もちろんみんなにも紹介したくて、学校の読み聞かせに読みました。小学校生活最後の娘の学年に、「やっぱり友だちっていいよー！」って言いたくて。
そのくらい私の気持ちが伝わったのか分かりませんが、何かしらの思いが伝わればと気合いを入れて読んで来ましたよ！！是非皆様にもお勧めします。

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車好きの息子は大のお気に入り　

投稿日：2005/12/23

バルンくん
	作: こもりまこと出版社: 福音館書店

絵本のお話にはついてこれない1歳10ヶ月の息子。でもコレは、表紙からずっと”バルンくん”が各ページに載っているのでずっとかじりつき。これを機会にお話も楽しめるようになれるといいなぁと思っています。シリーズの絵本もこれから読んでみようと思います。

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期待通り　

投稿日：2005/12/23

まんげつのよるに
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

このシリーズは、まず本屋で一気に立ち読み、完読！お財布の中身を入れて改めて全巻購入。そして番外編を立ち読み。これはちょっとガッカリして・・・時が過ぎ、またこの本を立ち読み。またしても、財布の中身を確認し買いに走りました。映画はまだ見ていませんが、不滅の名作になことでしょう。是非、子供たちに繰り返し、人生の岐路でまた読んで欲しいと思っています。

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そうだったのか・・・　

投稿日：2005/12/23

クリスマスにくつしたをさげるわけ
	作: 間所ひさこ絵: ふりやかよこ出版社: 教育画劇

なぜ靴下をさげるのか？お母さん方もご存じだろうか？
私は遠い昔本を読んだ気がしていたが、記憶が定かでなく子供たちに自慢しようとこの絵本を手にしたわけです。
子供たちも自分たちで何でだろうと思いながら読んでいたようです。
何となくウキウキ気分のクリスマス。家族で美味しいお料理を食べながらこんなお話があったことをおつまみにいかがでしょうか・・・今年のクリスマスイブにはこっそりチョコ金貨でもいれようかしら・・・。
あっっサンタの正体が・・・。

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やっぱりヒミツって言葉には・・・　

投稿日：2005/08/21

ひみつ
	作: クリストフ・ル・マスヌ絵: アラン・シッシュ訳: 石津ちひろ出版社: 評論社

ヤッパリひ・み・つって言葉には、大人も子供も弱いんではないでしょうか？ついつい手にしてしまいます。お話を読んでみると、うーん前に読んだような気がする、あっ「ノンタン」シリーズだ！！と子供たち。そうだ、そうだと思い出して見ました。内容はノンタンのお誕生日より、長い言い回し、少し大きくなってから読む絵本かなと思いました。でも最後の文、”プレゼントの中身は僕だけのひみつ！”と占めてくれたのが好きかな、でした。

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どっちだろう？？？　

投稿日：2005/08/15