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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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ふつうだと思う 現代韓国の若手による楽しい絵本  投稿日:2005/04/12
かぜひいちゃった日
かぜひいちゃった日 作・絵: キム・ドンス
訳: ピョン・キジャ

出版社: 岩崎書店
オンマ(おかあさん)買ってくれた新しいダウンから1枚の羽がとびだしていた。ここからはじまるハングル語付きの絵本です。シンプルな絵とたんたんと語られていく女の子と羽の行方。こんな不思議な経験、遠い記憶にあったような、なかったような・・・。
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なかなかよいと思う もしかしたら、お宅のペットも・・・  投稿日:2005/04/11
うさぎのおるすばん
うさぎのおるすばん 作・絵: イ・ホベク
訳: 黒田 福美

出版社: 平凡社
娘に薦められて読みました。「すんごく、かわいいんだよ〜」と。うさぎさんは、いつもはアパートのベランダにいます。あるときおうちには誰もいなくてベランダのガラス窓の鍵があいていて、こっそりおうちの中へ・・・。ここからがうさぎさんの天国!!いつも(家族の)みんなが楽しそうにしていたことをやってみることに。そして家族のみんなが韓国の絵本ですが、国境を越えて、ほほえましい絵本の1冊と思います。韓国通の女優、黒田さんの翻訳です。
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なかなかよいと思う 息子のお勧めで、手にしました。  投稿日:2005/03/28
ゆずちゃん
ゆずちゃん 作: 肥田美代子
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
3年生の息子のクラスで朝の読み聞かせで聞いた絵本ということで、私に勧めてくれた本です。阪神淡路大震災で亡くなった「ゆずちゃん」を暖かく、子供の目で見送るお話。子供に「死」を改めて理解させることは日常生活では、難しいことのように思います。子供達には「綺麗なこと」だけを見て欲しいものですが、”大切なこと”は伝えなくてはいけないと思う作品でした。
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自信を持っておすすめしたい だっこは、みんな好きなんだよね。  投稿日:2005/03/28
だっこのえほん
だっこのえほん 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: のざかえつこ

出版社: フレーベル館
みーんな抱っこは大好き。動物達も僕も。そしてある程度大きくなった我が家の子供達もまだまだ抱っこ好きです。簡単な言葉で、暖かい絵で、小さい子から大人まで癒される絵本です。
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なかなかよいと思う こういうの、大好き  投稿日:2005/03/28
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
運動会シーズンにいいですよ〜。この本は知らないで読み聞かせにと人に勧められて読むことになった本。私は自分で納得した本でないと読み聞かせの本にしないのですが、1度読んだら、もうコレは”私の本”と思ってしまいました。肩の力をいれずに読めるスゴイ絵本です。
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なかなかよいと思う 家族・仲間・愛  投稿日:2005/03/28
あひるのアレックス
あひるのアレックス 作: 三浦 貞子 森 喜朗
絵: 藤本 四郎

出版社: フレーベル館
永田町のキャピタル東急ホテルで実際にあったことに基づいて書かれたそうです。カモの夫婦は4匹の我が子と1匹のアヒルを我が子同然に育て上げます。アヒルの子アレックスは、「僕はどうして体の模様がみんなと違う?」「どうして体が大きいの?」「どうして早く歩けないの?」と思いますがそのたびに母さんカモは彼を励まします。優しいタッチの絵とやわらかい言葉遣いが心地よい絵本でした。
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なかなかよいと思う 桜、咲く  投稿日:2005/03/28
じいじのさくら山
じいじのさくら山 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
じいじは いつも おれにいう「ちびすけ、桜見に行こう」おれは いつも「うん」という という孫とおじいさんのお話。嬉しいことがあるたびに桜を植えてきたじいじ。桜の山へ行く途中いろんな遊びを教えてくれたりするじいじ。「じいじは すごいな」おれがいう「なんも なんも」じいじが わらう そんなじいじが病気になり、心配するおれは桜の木に病気を治して下さいとお願いに行く。あたたかい春、桜が好きな私はこの本に吸い込まれてしまいました。
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ふつうだと思う 「笑い」とは奥が深い・・・  投稿日:2005/03/28
うそつきのつき
うそつきのつき 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
コレは小さい子には、難しいと思います。分かりやすい絵なのに、「笑い」を理解できるようになる頃でないと・・・大人がクスって笑っちゃうかも。
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ふつうだと思う 絵も綺麗でした  投稿日:2005/03/28
いっしょにごはんたべよ
いっしょにごはんたべよ 作: ペクソク
絵: ユエロ
訳: ピョン・キジャ

出版社: 平凡社
ちょっと繰り返しが多いような・・・。朝鮮の絵本です。珍しいので読んでみました。カエル君兄さんにお米を分けてもらいに出かけるのですが、途中、困った動物さんたちに出会い、その都度手を貸してあげます。で、結局兄さんの家から帰る頃には暗くなり、重いお米を持って疲れてしまいますが、コレまでに助けたみんなが今度はカエル君を助けてくれます。そしてラストシーンはハッピーエンドに。朝鮮の絵本と思って読むと重みを感じましたが、気にしないで読めば、困った時には、助けてあげることが大事な事!!!で読み終われるかと。
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なかなかよいと思う バスを待つ時・・・・  投稿日:2005/03/28
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
バスを待っていると、普通はバスだけが来ることを想像します。コレは大人になっているという証拠です。絵本では違います。とにかく普通じゃないことが次々に起こります。えーって思いながら読み進めるうちに、やはりえっーと終わりました。なんだか続きの絵本を書いてみたくなるかもしれません。
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