新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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なかなかよいと思う かえるもいろいろ  投稿日:2007/05/16
がまくん かろくん
がまくん かろくん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
がまくんとかろくん、ふたりは同じかえるといえども、見た目も(がまがえるとあまがえるの違い?)、話し方もそれぞれ特徴があって、性格ももちろん違います。

おっとりしたがまくんは、かえるなのにおよげない、積極的なかろくんは、およげないがろくんをなんとかして泳げるようにと手伝ってあげます。仲良しふたりのそんなやりとりが、とてもほのぼのと温かく、友達っていいなって純粋に感じられるお話です。

時々でてくる、かろちゃんの妹?!のかこちゃんが、なんだかとてもいい味だしてます。
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なかなかよいと思う どうぶつたちの表情に注目  投稿日:2007/05/16
ゆかいな いろいろ どうぶつ
ゆかいな いろいろ どうぶつ 作・絵: こうだ てつひろ
出版社: 主婦の友社
カラフルな色使いとユニークな表情の動物たちがとてもオシャレで、それぞれのページが一つのグリーティングカードになりそうな、大人も子どもも見ているだけで楽しめる絵本です。

一つの色と、その色をしたどうぶつがでてきて、韻をふんだリズミカルな文で読み進めていきます。意味は??ですが、3歳の息子は言葉のひびきや、しかけになっている動物たちの目の部分がおもしろいようで、何度も読んでとせがまれます。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめるミニ図鑑?!  投稿日:2007/05/16
どうなってるの こうなってるの
どうなってるの こうなってるの 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
ピンポンバスをはじめ、鈴木まもるさんの「のりもの」絵本にすっかり夢中になった息子のためにと思い、図書館で借りてきました。

実際に読んでみると、貝や亀のなか、竹と竹の子が地面のなかでつながっている部分、住宅の配水管やガス電気の配管図など、大人の私も思わず感心して見入ってしまい、ちょっとした勉強になりました。動物や魚関係のなかは、あまりにリアルで、じっくり見ていられませんでしたが。。

息子ものりもののなかはもちろん、実際は中々見れない、身近なもののなかのしくみが興味深いようで、何度も何度も読み返していました。

どうなってるの、こうなってるのという言葉の響きもおもしろく、親子でかけあいを楽しみながら読めるのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい とってもすてきなせんせい  投稿日:2007/05/15
せんせい
せんせい 文: 大場牧夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
幼稚園に入園したばかりの息子に読み聞かせしてみたところ、すっかり「せんせい」に夢中になってしまいました。そして、これは○○せんせい(担任の先生の名前)だよと言っています。きっと、担任の先生もこの絵本の「せんせい」と同じで、いろんな顔で子ども達と接してくれているんだろうなと微笑ましくなりました。

また、「せんせいって〜だよ」という文章とともに描かれているせんせいが、とてもユニークなので、何度読んでも笑ってしまいます。

息子が幼稚園から帰ってきてから、親子のくつろぎタイムに、一緒に楽しく読めるすてきな本です。
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なかなかよいと思う カラフルなきしゃが楽しい  投稿日:2007/05/15
だいすき!はたらくきしゃ
だいすき!はたらくきしゃ 作: ファリマン・スタージェス
絵: シャーリー・ハルパン
訳: 竹下 文子

出版社: PHP研究所
きしゃが大好きな男の子が、家のすぐそばを通るきかんしゃを見ています。特に最後のページで、男の子としゃしょうさんが一緒にいる姿が微笑ましいです。カラフルな貨車がそれぞれいろんな物を運んでいくので、見ているだけでワクワクします。

3歳の息子には少し幼かったかな?次々に出てくる貨車の数を数えて楽しんでいましたが、もう少し早い段階でこの絵本を読んであげたら、もっと楽しめたかなと思います。
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ふつうだと思う 話を付け加えながら読むといいかも。  投稿日:2007/05/15
うちのじどうしゃ
うちのじどうしゃ 作: 谷川 俊太郎
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
普段クリーニングの仕事で使っている配達用の車に乗って、家族そろって田舎のおばあちゃんに会いに行くお話です。

文章がとても少ない分、絵が細かく写実的に描かれているので、子どもに読み聞かせをするときは、親子で絵を見ながら、いろいろ話を付け加えながら読んでいます。

途中事故に遭遇したり、フェリーに乗ったり、道中のハプニングはあるものの、淡々とした説明文が少しあるだけなので、私としてはちょっと物足りないです。が、息子は意外と喜んで読んでいます。絵をすみずみまでじっくりみて、言葉の足りない部分を一緒に考えて読み進めていくのが楽しいようです。
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なかなかよいと思う おさかな大好きになりました。  投稿日:2006/09/13
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
パパが登場人物の男の子が息子に似ているからと買ってきた絵本です。のりもの大好き、はっきりとした色彩の絵を好む息子(と勝手に私が思っていた)にはどうかな?との不安もよそに、夜寝る前に読む定番の絵本となりました。

もう半年以上読み聞かせていますが、最近おしゃべり上手になった息子は、この絵本にでてくる言葉遣いの影響を大きく受けています。例えば、私のことをママからお母さんと呼ぶようになったり。さらには、偏食がちで魚なんて食わず嫌いだった息子が、私が食べているさんまを見て、「よるくまのおさかな、食べたい!」と欲しがり、それをきっかけに、「よるくまのおさかなだよー」と言えば、種類をとわず、魚を食べられるようになりました。「よるくま」は、絵本の力はすごい!と感心した1冊になりました。
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なかなかよいと思う おおきなおしり!  投稿日:2006/09/13
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
小さなちょっとおませな女の子のお話、2歳の息子にはよく分からないかな?と思い、お母さんがはいたら〜のところで、「お母さんは、おおきなおしりだから〜」と付け加えて読み聞かせてみました。
さくらんぼがりんごに、たんぽぽがはなびに、とパンツの絵が変わる(伸びる?!)のがとてもおもしろいようで喜んでくれたのは良かったのですが、私のおしりを見ては、「おおきなおしり!」と言うようになってしまい(実際、その通りなのですが)、少し恥かしいやら照れくさいやらで困ってます。
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なかなかよいと思う 駅名が楽しいです。  投稿日:2006/07/21
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
つぎは「○○だ〜。」と駅名のアナウンスが流れ、その駅名となっている動物たちが次々に乗り込んでくる楽しい絵本です。

2歳の息子に、駅名アナウンスの文を読んだあと、(答えを言ってるようなものだから簡単かな?)と思いつつ、「次に乗ってくる動物なーんだ?」とクイズっぽく聞くと。。予想に反して、全然違う動物名、それも毎回「へび!」と答えるので、なぜかと思いきや、自分が乗ってきてほしい動物を答えているようでした(へびが座席じゃなくて、荷物置きのところにのぼっていくのが楽しかったみたい)。

あとは、うららちゃんが目的の駅に着いておりるとき、切符を落とすのですが、息子は読むたびに「切符落ちたよー。」と声をかけているのが、微笑ましいです。
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なかなかよいと思う いろんな「だいすき」がステキです。  投稿日:2006/07/06
だいすき
だいすき 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
ほのぼの温かみのある絵と「だいすき」とストレートなタイトルにひかれて、2歳の息子と一緒に読んでみました。

いろんなものの「だいすき」のかたちが、ほのぼの&ユニークに描かれており、思わず笑みがこぼれます。特に、かさの「だいすき」には、笑ってしまいました。幼い頃、自分の好きな人と自分のかさが、こんな感じになってたら、うれしくて仕方なかっただろうなぁなんて思ったりして。

2歳の息子は、この本を読んで、「だいすき」イコール「抱っこ」することだと思ったようで、「抱っこ、読んでー」と言って、この本を持ってきます。
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