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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きのぴい

ママ・40代・栃木県、女の子18歳 男の子16歳 男の子11歳

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自己紹介
娘と二人の息子をもつ30代のママです。
週に1回図書館に子供たちを連れて行くのが楽しみです。
私自身も、子供の頃から週に1回図書館に通うのが習慣でした。
子供よりも絵本に夢中になっているかもしれません。
子供にいろいろ読み聞かせをしているうちに、過去を思い出しては新しい発見にわくわくの毎日です。大人になって、絵本の奥深さにおどろいています。
絵本セラピストとしても活動しています。
好きなもの
バスケットボール、絵本、文房具、手芸など。
ひとこと
絵本が1冊あるだけで、大人も笑顔になれると感じています。
どの世代でも受け入れられる絵本って素敵!!
もっともっといろいろな絵本に出会いたいです♪

きのぴいさんの声

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自信を持っておすすめしたい いただきます  投稿日:2010/03/18
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
あまりに表紙の絵がリアルでおいしそうなので買ってしまいました。
我が家でくだものといえばバナナ。
バナナ以外のくだものも知って欲しいという願いもこめて読み聞かせをしています。

くいしんぼうの息子には、この絵が本物に見えるのでしょう。
「はい、どうぞ」と言うと、いただきますのポーズをします。
それがあまりにかわいいので読み聞かせにはついこの絵本を選んでしまうのですが・・・
困ったことに、この絵本を読むと本当におなかがすいてしまうみたいです。
読み聞かせの後に必ず「バナ、バナ」と片言でバナナを要求!!
結局バナナを食べさせることになってしまいます。

だから、この絵本は毎回おやつの前に読むというのが習慣になりました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2010/03/15 10:46:00
ボーネルンド オーボール ミニ BYR
税込価格: \935
友人のお子さんが、4ヶ月の時、我が家に遊びに来たときにもっていたのがこのボール。
「どんなおもちゃも興味をしめさないんだけど、これだけはきにいっているんだ」と言っていました。

それを聞いて、私も欲しくなってしまい、1歳の息子に買ってみました。
うちの息子も気に入ったようです。

ほかのボールに比べて、つかみやすいというのが一番の理由でしょうか。
最近ではつかむだけでなく、投げるようにもなってきました。

1歳の息子だけでなく、4歳の娘もこのボールが好きなようで、蹴ったり投げたり大活躍です。
小さいので、ちょっとした外出の時にも持ち歩けるのがいいです。
簡単に洗えるのもいいです。

特に、1歳の子は、なんでも口に入れてなめてしまうので、すぐに洗い流せるという点ではとても助かっています。

自信を持っておすすめしたい おもちゃ  投稿日:2010/03/14
ブルーナの0歳からの本 第2集
ブルーナの0歳からの本 第2集 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
私が在住している市では、子供が10ヶ月になるとブックスタートということで絵本がプレゼントしてもらえます。
そこで、息子が自ら興味を示したのがこの絵本。

ほかの絵本とは異なり、蛇腹状に折りたたんであります。
はっきりとした色づかい、目にしたことのあるものの絵なのが幼い子にとっては良いと思います。
角が丸くなっていて、紙もしっかりと厚いものを使っているので比較的乱暴に扱われても破れることもありませんし、手を切ったりすることもありません。

これまでも絵本の読み聞かせをしてきましたが・・・
この本は、読み聞かせというよりもおもちゃといった方がよいでしょうか。思う存分、思ったように遊んでいます。
1歳2ヶ月になった今では、自分でケースから本を取り出しては、びろんびろんさせながら言葉にならない言葉で一生懸命読んでいるようです。

絵本の読み聞かせと言っても・・・と絵本選びに悩んでいらっしゃる方にとって、堅苦しくなくて気軽に手に取ることのできる1冊だと思います。
また、絵本というと高いものが多いですが、割安でふところにも優しいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う また読むの?  投稿日:2010/03/14
ベッドのしたになにがいる?
ベッドのしたになにがいる? 作・絵: ジェームズ・スティーブンソン
訳: つばきはらななこ

出版社: 童話館出版
寝る前に絵本の読み聞かせをするのが習慣になっているのですが…
この絵本をもってくると、つい「別の絵本にしようよ」と勧めてしまう私がいます。

なぜって、読み聞かせをする側にとってみれば結構長いお話なのです。
それに、この絵本の最後の結末を見て、必ず娘は○○を欲しくなってしまうのです。

と、大人にとってはやっかいな部分があるのですが、子供にとってはとても楽しい絵本のようです。
最初は怖がってしまってだめかなぁと心配したのですが、まったくそんなことはなく、おばけの存在も友達ぐらいにおもっているのかもしれません。

こどもの想像力ってすごいですね。
ひげをはやした子供にも違和感なく、出てくるおばけもおもしろがり、大人の想像をはるかに超えた反応でした。

おかげでここのところ毎日この絵本の読み聞かせをさせられております。次にはまる絵本はいったいなんになることやら。
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自信を持っておすすめしたい 大人こそ  投稿日:2010/03/14
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いつもは子供のために絵本を購入するのですが、この絵本は自分のために購入しました。

本屋で立ち読みをして即、買いました。

実話がもとになってできた絵本なのですが、校長先生の子供への愛情があふれるお話です。

きっと子育てをしている人たち、子供に関わっている人たちはみな、その子の為を思って行動していると思うのですが、それがすべてプラスに働いているわけではないんだということを考えさせられました。
「良いこと」はだれにとっても「良い」わけではないんですよね。

その子供によって、いいところも悪いところも、得意なことも不得意なことも違うんだという、当たり前のことを改めて知ることができました。
親のエゴで、押しつけちゃいけないな〜。
相手の気持ち、立場をもっと身をもって感じないといけないな〜。
なんて反省ばかりです。

大人にこそ読んで欲しいと思いました。
私は、自分への戒めもこめて、手元にこの本を置いています。
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自信を持っておすすめしたい 歌いながら  投稿日:2010/03/14
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
有名な絵本だということは知っていたのですが、自分では読んだことがありませんでした。

それを読んだきっかけは、小児科の待合室。
当時3歳だった娘が、「これ読んで〜」と持ってきました。

それ以来、毎回小児科に行くたびに「ぐりとぐら」の読み聞かせをするのが習慣となりました。
本屋に行くたびに、「ぐりとぐらだ!」と本棚の前を離れなくなってしまい、ついに購入しました。

まだ字は読めないのですが、すっかり話を覚えてしまった娘。
自分でページをめくりながら読んでいます。
「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜」
と、自分でメロディーをつけて歌っています。

カステラのにおいにつられて森の仲間たちが集まってくるのがいいですね。そして、ぐりとぐらが、仲間たちにカステラをわけてあげるというところもいいです。おいしい料理がみんなを笑顔にするというのが、幸せですよね。
最近では、「ぐりとぐらのカステラ食べたいな。」と言われて、困っています。
まだまだできるお手伝いは少ないですが、今度一緒に料理をしようかな。なんて考えています。
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自信を持っておすすめしたい 誕生日のプレゼント  投稿日:2010/03/08
100かいだてのいえ・ちか100かいだてのいえギフトセット
100かいだてのいえ・ちか100かいだてのいえギフトセット 作: いわい としお
出版社: 偕成社
娘が4歳になった記念に、この本を購入しました。
最近、娘は、絵本のあらすじに興味をもつことはもちろん、絵の中に勝手にお話を作って楽しむようになりました。

この絵本では、ストーリーのほかに想像できるスペースがたくさんあります。それぞれの生活の様子が描かれていて、現実に近い目線でお話に入っていけるのがいいです。
娘は、「このてんとうむしさんはねぇ」などと自分なりに説明しながら楽しく読んでいます。
毎回読むたびに新しいストーリーになり、親としても娘が今度どんな反応を示すのか楽しみです。

以前、テレビの読み聞かせで取り上げられていて、ずっと気になっていた本だったのですが、今回購入して正解でした。

想像力がどんどんふくらんでいき、おすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい むずかしいけどおもしろい  投稿日:2010/03/08
十二支のはやくちことばえほん
十二支のはやくちことばえほん 作・絵: 高畠 純
出版社: 教育画劇
娘が3歳の頃から読み聞かせをしていましたが、4歳になって急にこの本への反応が良くなってきました。
早口言葉のおもしろさがわかってきたようです。
私が読んだ後にまねをして読むという毎日を送っています。

お気に入りの早口言葉は、定番の、
「生麦 生米 生卵」
「赤まきがみ 青まきがみ 黄まきがみ」
「かえるぴょこぴょこ…」

娘が言うと、
「生ぐみ 生米 生卵」
「赤まきまき 青まきまき 黄まきまき」
になってしまうんですが、その様子がかわいらしくてつい何度も読んでしまいます。
娘は自分なりにメロディーをつけて歌いながら早口言葉を楽しんでいます。

言葉に興味をもたせるにはもってこいの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい み〜つけた!!  投稿日:2010/03/08
うちのこみませんでした?
うちのこみませんでした? 作・絵: ナンシー・タフリ
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
ちょうちょを追いかけていなくなってしまったひな鳥を親鳥が探すというシンプルなおはなしです。

1歳の息子に…と思って購入した本なのですが、4歳の娘が横取り。
ページを開くごとに「み〜つけた。ここですよ。」とうれしそうな声。
ついには、読み聞かせをする私から絵本をとって、娘が弟に読み聞かせをするようになりました。(まだ字は読めないのですが、覚えてしまったようです。)

かくれんぼが大好きな娘にとっては、絵本の中でのかくれんぼも格別なようです。

その一方で息子は、まだ本の内容はわからないみたいですが、絵が気に入った様子。言葉にならない言葉で、「あ〜、あ〜」と言いながらページをめくって楽しんでいます。
我が家でこの絵本は、長い間活躍しそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大興奮  投稿日:2010/02/26
じどうしゃがいっぱい
じどうしゃがいっぱい 作: リンダ・ハワード シャロン・ホウム
絵: リンダ・ハワード シャロン・ホウム
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
最近、車を見ると「ぶーぶー」とおおはしゃぎの息子。
その息子へのプレゼントとしてこの本を購入しました。

これまで絵本はかじるものだったのですが、この絵本はこれまでとは反応が違いました。

「ぶーぶー、ぶーぶー」と大興奮!!
めくったり、ひきずったり。ミニカーを走らせている気分なのでしょう。
楽しく遊んでいる息子を見て、3歳のお姉ちゃんも興味津々。
それぞれのページに隠れている仕掛けに、お姉ちゃんの方がはまってしまいました。

最近の子供たちの遊び方は、お姉ちゃんと弟それぞれが絵本の端っこをもって電車ごっこ?をすることです。
本の作りもしっかりしているし、あれだけ遊んでも破れることもなく助かっています。

大人の私も、いまさらながら、「この車の名前は○○だったんだ」と新しい発見があります。お散歩するときも、車の名前を言いながら楽しく過ごしています。
参考になりました。 4人

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