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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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レース

ママ・50代・愛知県、男の子24歳 男の子21歳

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レースさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい発想  投稿日:2011/05/06
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
どうぶつの鳴き声をとりかえっこするというおもしろい発想にびっくりしました。

小さい子どももちゃんと理解して、笑っていました。

特に、さいごのカメの「む」は笑えます。

ページ数が、卵で表されていたり、森の中にいろんな虫や生き物がでてきたりして、細部まで楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 1日の生活習慣を身につける頃に  投稿日:2011/05/06
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
この本も何回も読むことで、特に言葉で教えるでもなく、かおをあらう、ごはんを食べる、きんぎょのせわ、あそぶ、うんちをする、おふろにはいる、ねる、といった基本的な一日の流れを、子どもながらに感じとりました。

さらにこぐまちゃんを見習って、ご飯をたくさん食べようという意欲も感じました。

こぐまちゃんの遊び方を真似して、ぬいぐるみを並べて遊んでいたこともありました。ぬいぐるみの中では一番大きなお兄ちゃんでした。

うんちを題材にとりあげた本もたくさん出ていますが、はじめてこの本を読んだときは、こぐまちゃんが物語の中でさり気なくうんちをするシーンは、なかなか貴重だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい どんどん拡がる  投稿日:2011/05/06
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しかくいもの、まるいもの、あかいもの、ながいもの、形や色でいろんなものを分類してあります。

かわいいイラストが並んでいて、みているだけでも楽しくなります。

「さよならさんかくまたきてしかく」というフレーズは聞いたことがありますが、その後がよく分からず、テキトーなフシをつけて読んでいます。

幼稚園くらいになると、「ながいものは、ウィンナー!」とか、この本の絵にあるもの以外でも探し出すようになり、続けていくので、どんどん拡がります。
年齢によって成長が感じられます。
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なかなかよいと思う 言葉と文の響きと余韻を楽しむ  投稿日:2011/05/06
どこへいってた?
どこへいってた? 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: うちだ りさこ

出版社: 童話館出版
装丁も絵もおしゃれな本です。
これといったストーリーはありませんが、
言葉と文の響きを楽しみ、読み終わった後に、余韻が残ります。
絵も細部までよーく見ていました。子どもの好きな虫や動物や乗り物も出てくるからです。
最後のカラスの出てくるページは、遊び心があって、おもしろいです。
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なかなかよいと思う 今でもたまーにきゅーぴーさんに  投稿日:2011/05/06
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
おふろに誘うときに、よくこの本のあひるの言葉を引用しました。
すると子どももノッてきて、「いませーたーぬいだとこ」などといって、いっしょうけんめい洋服を自分で脱ごうとしたものでした。

おふろに入っているときも、暗記していたので、本なしで読みきかせしていました。
「あたまあらてきゅーぴーさん」もよくやって鏡で見ていました。
たまーに今でもやることもあります。

このあひるさんは「もしもしおでんわ」にも出てきて、おふろにさそってくれます。
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なかなかよいと思う 眠るときにはぴったり  投稿日:2011/05/06
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
静かで平和な本。
寝る前に読み聞かせするにはぴったりです。
夜はみんなねむるんだよーという流れになって、しぜんにおとなしく寝ようとしてくれました。

アメリカの絵本で、さいご、かみさまにおいのりする文章でおわります。
子どものいない妹が、はじめて横でたまたまこの話を一緒にきいた時には、とつぜん「かみさま〜〜〜おまもりください」と出てきて、「ビックリした」とか「キリシタンか!」と言って驚いていました。
が、子どもたちは、普段から何の違和感もなく、よく聞いていました。
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なかなかよいと思う きかんしゃ好きの男の子にはたまらない  投稿日:2011/05/06
ちいさなきかんしゃレッドごう
ちいさなきかんしゃレッドごう 作: ダイアナ・ロス
絵: レスリー・ウッド
訳: みはら いずみ

出版社: あすなろ書房
当時、2歳で、トーマスをはじめ、きかんしゃや電車が大好きだった息子の心をとらえました。
景色もきれいで、きかんしゃがどんどん走っていくのを眺めるようにページをめくっていくのが好きでした。
2歳の子どもには、お話は長すぎたようだったので、時間がないときは、はしょって読んでいましたが、特に支障はありませんでした。
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ふつうだと思う ポンちゃんを応援  投稿日:2011/05/06
みんなでピクニック
みんなでピクニック 作・絵: 彩樹かれん
出版社: ひさかたチャイルド
子どもは、子どもだけでピクニックに行くという設定で、ドキドキしていました。
そして、うさぎさんに変身して、いっしょうけんめい帽子をとろうとしているポンちゃんのひたむきな姿を応援していました。
その拍子で元の姿に戻ってしまったところで、ドキドキのピークに。
でもみんなにやさしくむかえられて、ホッとしていました。
ポンちゃんを自分におきかえていたのかもしれません。
「ひみつのおか」はとてもきれいな場所でした。
個人的には、絵がかわいらしすぎて、ありがちに感じました。
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ふつうだと思う たぶんくまだよ  投稿日:2011/05/06
おべんとうをたべたのはだあれ
おべんとうをたべたのはだあれ 作: 神沢 利子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
私も息子も、自分では選ばない絵本だけど、幼稚園でもらったので読みました。
主人公の女の子は優しいけれど、ちょっとお人よしすぎると思います。
息子は、女の子がかわいそうで、むだんでおべんとうを食べた人(?)をおこっていましたよー。
ふつうおこるでしょうー。
「たぶんくまだよ」といって、最終的にはにくめない形になっていましたが。
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自信を持っておすすめしたい 親子のふれあいが感じられる  投稿日:2011/05/05
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
 0歳から1歳頃、動物にものすごく興味のある時期に、よく見せていました。
 子どももたくさん言葉や名前や鳴き声などを覚えようとしていたので、この本をみながら、たくさんお話をしました。
 キリンのページでは、本の方向が変わったところで気分も変わるようで、ますます夢中に本の絵を喜んで見入っていました。
 絵がリアルで、動物の親子のふれあいが感じられるところがとてもよかったです。
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