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ぴょ〜ん

ママ・50代・千葉県

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ひとこと
私の評価は★4つのものが多いです。
本当は★5つつけたい絵本がもっとたくさんあるのですが、
「どなたにもおすすめ」できるか?ということを考えたらこんなことに・・・。

大好きなのに、泣く泣く★4つの評価にした絵本は、その分
感想で思いのたけを吐いています。
でもやっぱり★5にすればよかったなあ。



ぴょ〜んさんの声

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ふつうだと思う 娘は2歳後半から楽しめた  投稿日:2006/03/24
おたんじょうび 改訂版
おたんじょうび 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
外見から「じゃあじゃびりびり」「みんなでね」などと同様の
赤ちゃん絵本だろうと思いましたが、家の娘の場合は
「おたんじょうび」という概念ができあがる2歳後半までは
読んであげても「ポカン」としていました。
(加えて乗り物の絵本にほとんど興味の無い子でした)

育児サークルでお誕生月の子を祝う習慣があり、その意味が分かって
自分の番を心待ちにするようになった頃から、この絵本が
好きになったようです。
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なかなかよいと思う おままごともより具体的に  投稿日:2006/03/22
おやまごはん
おやまごはん 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 偕成社
2歳娘はノリノリで読みました。
我が娘は食いしん坊なので、ラストの平らげちゃう場面がお気に入り。
ままごと遊びでは
「しおこしょうを パッパッパ」
などと引用して、技を取り入れていました。

ごく幼い子に親しみやすい内容です。
ままごとも楽しいし、本物も楽しくおいしく戴けると思います。
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なかなかよいと思う 2歳娘にとってファースト地図でした  投稿日:2006/03/22
ピッキーとポッキー
ピッキーとポッキー 作: あらしやま こうざぶろう
絵: 安西 水丸

出版社: 福音館書店
一度読んだら何度もねだられ、2歳ながら味わった感のある絵本。

冒頭の地図を眺める、菜の花畑で一緒に遊ぶつもりになる、
お弁当の吟味、レンゲ畑で首飾りを編む、トンネルでのネズミ探し、
待っているみんなに食べのもを配るなど、積極的に物語に参加する娘。

ラスト前も、背景に小さく見えるレンゲ畑から花を摘んで首飾りを作り、
動物たち全員に配る娘を見て、つくづく楽しかったんだなあと思いました。
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ふつうだと思う 絵に力がある  投稿日:2006/03/22
げんき
げんき 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
いろいろな「げんき」が表現されています。
絵から力強さが伝わってきます。
パパが上手に読んでくれ、2歳娘もたのしく参加しながら読んでいました。
ラストの土を耕す人が「げんき」なのが、私に心強い印象を残しました。
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なかなかよいと思う よその家族の持ち物ウオッチング  投稿日:2006/03/22
ものものずかん
ものものずかん 作・絵: 土橋 としこ
出版社: 福音館書店
内容も面白いが、色使いが独特(関西風?)でした。
大人は何度も読まされると辟易だけど、2歳娘は好んでいました。
見返しの家族の絵は、自分に置き換えて読んでいて、
コップと傘と眼鏡とカスタネットに執着していました。
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自信を持っておすすめしたい 笑顔炸裂!気分爽快!親子親密!  投稿日:2006/03/20
こちょ こちょ こちょ
こちょ こちょ こちょ 作: 内田 麟太郎
絵: ながの ひでこ

出版社: 童心社
天真爛漫なさっちゃんが、動物のみならす 「あんなの」とも、「こんなの」とも
「こちょこちょこちょ」して仲良くなっちゃう絵本。

明るくのびやかなさっちゃんが心地良くて、読むとつい「こちょこちょこちょ」がしたくなります。

親が手軽に子供の笑顔がみれて、子どもも喜ぶ遊び・・・といえば我が家では
「こちょこちょ大会」
に決まっています。「大会」はいつもエスカレートしてしまい、終わると(親が)ぐったり疲れるので、
「ねぇー、こちょこちょ大会してよー」と言われても
勿体ぶることも多いのですが、この絵本を読むと
「しょうがない!やったるかー!」という気持ちになっちゃいます。

誰でも「あっという間に」楽しく読んであげられて、
相手と親密になってしまう力のある絵本だと思うので、
ファンが増えてくれるのを地味〜に祈っています。
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なかなかよいと思う 子を持って知る「あま〜い」暖かさ  投稿日:2006/03/20
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
私がこの絵本を初めてみたときは、子どもがいませんで
「ソコソコ面白いし(すみません!)し、スタイリッシュな作品だから、
そのうち有名になるだろうな。でも私は買わないな」
ぐらいに思っていたのでした。
しかしNHK「テレビ絵本」を見た2歳娘は好感触。
店頭でねだられて、我が家にやってきたのです。

娘が好きなせりふは
「おかあさん おかあさん どこいってたの?」
「ごめん ごめん おかあさん おさかなつって おしごとしてたの」
という我が家でも娘の寝起きにありがちなやりとりと

「ああ あったかい。 おまえは あったかいねえ きょうは このまま だっこして かえろう」
といつも自分も言われてるような台詞と

「あしたになったら おさかなを やこうねえ・・・・」
に続く明日への希望だったりします。
私も毎日娘には「今日嬉しかったこと、明日のいいこと」を伝えるようにしています。
幸せを感じとる心を大事にしたいから。

5歳になった今も、時々「読んで」と持ってきます。
娘にとって、素直に共感できる絵本のようです。

私も子どもに読んであげることによって、やさしい気持ちになるし、
この絵本の持ち味である「甘ったるいような暖かみ」は
幼い子を持つ前の自分には理解できなかったと思います。
「おまえは あったかいねえ」
を読むたびに、じんわりやられている私です。
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なかなかよいと思う 面白い!  投稿日:2006/03/20
にゅーっ するするする
にゅーっ するするする 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
不条理ユーモア炸裂!
2歳娘の性格からいって、怖がるかな?と思ったけどなんのその。
ゲラゲラ笑いながら読んだ。
そばで見ていたパパが「こわい〜〜」と言って、初めて不安そうな顔をした。
私はこういう大胆不敵で奇想天外な、長新太さんらしい絵本が大好きだ。
図書館で借りて返却したら、娘にあとで怒られた絵本。
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なかなかよいと思う もうすぐ3歳娘は魔法が大好き  投稿日:2006/03/19
まじょのふるどうぐや
まじょのふるどうぐや 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
2歳9ヶ月娘が「まほうつかいのほん、読みたい」と言ってきた。
家には魔法使いの絵本は無かったので、この絵本を読んでみた。

大の恐がり屋の娘は、驚いていきなり本を閉じる部分もあったが、
「大丈夫だよ」と読み続けると、少し離れたところで布団をかぶって聞いている。
じりじりと近づいてきて、最後は私の膝の上で読み終えた。

読後、ページを括って「これは?」と聞いてきたので
「魔女。魔法が使える女の人。これは悪い魔女だけど、優しい魔女もいるんだよ」と言うと
「まじょ」と復唱して様々なページを反芻していた。

フシギと私には「もういっかい」とねだらないのだが、ふとした時、
娘がやけに静かだなーと思って、そっと様子をうかがうと、
自分でこの絵本を開いて、ぶつぶつ言いながらしきりに何かやっている。

この物語(絵)のイメージをふくらませて、あたらしい展開で遊んでいるようだ。
「まほうつかいごっこ」の時も「モクモクモクモク!!」(ケムリのこと)と叫んで
この絵本から得たネタで盛り上がっていた。

4歳頃から、「読んでー」と持ってくるようになり、
5歳の今は普通に読んで楽しんでいます。
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なかなかよいと思う わかっていてもつい期待した私  投稿日:2006/03/19
ひとりでうんちできるかな
ひとりでうんちできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
ついに紙おむつもビックサイズになり、せめてウンチぐらいは・・・という親の気も知らず
「パンツじゃなくオムツ!」と断言する2歳娘。
なんとかウンチ成功した日に読んであげると、
とても気に入って何度も何度も読むのをせがんできた。

実践にも期待した(成果ではなく「やる気」をもって欲しかった)が
娘には何の心境の変化も無く、絵本に効能を求めたり期待をかけてはいけないという
親の勉強に一役買った絵本となりました。

純粋に、楽しい絵本だと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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