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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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なかなかよいと思う 気を付けて!!  投稿日:2019/12/04
とおくにいるからだよ
とおくにいるからだよ 作・絵: くりはらたかし(クリハラタカシ)
出版社: 教育画劇
アリが、小さい、とカタツムリを笑いました。
気を付けて!遠くにいるから小さく見えるんだよ。
カタツムリが、小さい、とネズミを笑いました。
気を付けて!遠くにいるから小さく見えるんだよ。
ネコも犬も鳥も、遠くにいるから小さく見えるけれど、近くに来ると大きい大きい!
この繰り返しで終わるのかと思いきや、お話の最後の方では逆からの見方を教えてくれたり、ちょっと哲学的なことを教えてくれたり。
単純なようで単純ではない絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ちくちくやどきどき  投稿日:2019/11/27
あのね
あのね 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
野原に落ちていた赤い車に、チッチは一目ぼれをします。
誰のか分からないけど、ちょっとだけ。
そう自分に言い聞かせて、家に持ち帰ってしまいます。
おまけに、大事な友だちのトービーがその車を探していて、知らないかどうか聞かれるのですが、チッチは、知らないよ、と言ってしまうのです。
それからの心の苦しさ。
トービーへの申し訳なさ。
もう、体がちくちくしていたたまれないのです。

隠し続けることの苦しさや謝るまでの逡巡が、この絵本から伝わってきます。
そして実はトービーも……。
ハッピーエンドになって、ほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい ひろびろとのびのびと  投稿日:2019/11/27
みどりの こいのぼり
みどりの こいのぼり 作: 山本 省三
絵: 森川 百合香

出版社: 世界文化社
お話は、ふもとのこいのぼりを見たくまやうさぎたちが、ボクたちもとこいのぼりを作ることから始まります。
こいのぼりの体は葉っぱで、葉っぱと葉っぱをくっつけるのははちみつで、そして目はやまつつじの花で。
紙やのりではなく葉っぱやはちみつで、というところが素敵です。
そして広い広い空へ。広い広い海へ。

おおらかでのびのびとした展開に、ぐいぐいと引き込まれていきました。
男の子にも女の子にも、子どもにも大人にも、誰にでも楽しめる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスとは……  投稿日:2019/11/27
くませんせいが ねているうちに
くませんせいが ねているうちに 文: すとう あさえ
絵: たかくわ こうじ

出版社: ハッピーオウル社
保育園の先生であるくませんせいは、クリスマスを知りません。
なぜなら、冬の間は寝ているからです。
そんなくませんせいといっしょにクリスマスのお祝いをしたいと、子どもたちは準備をします。

ページをめくっていくうちに、クリスマスとはどういうものなのかが分かるようになっています。
クリスマスの最重要人物であるサンタクロースもちゃっかり登場していて、無理なく自然にクリスマスのことが分かるようになっています。
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自信を持っておすすめしたい 身を乗り出して読んでくれそうです  投稿日:2019/11/11
ねえたんが すきなのに
ねえたんが すきなのに 作: かさいまり
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
タイトルの「ねえたんがすきなのに」を見た瞬間、わたしも!ぼくも!と思う子どもさんが、数えきれないほどいそうです。
お話も、小さな子どもさんの気持ちがそのまま表れているような内容で、わたしも!ぼくも!と身を乗り出して読みそうです。
「ねえたん」の部分を「にいたん」にしたり「かあたん」や「とうたん」にしたり、はたまた「ばあたん」や「じいたん」に変えて読んでも、わたしも!ぼくも!と身を乗り出して読んでくれそうです。
素敵な絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしい絵本  投稿日:2019/11/09
ちいさい わたし
ちいさい わたし 作: かさい まり
絵: おかだ ちあき

出版社: くもん出版
この絵本の主人公は、タイトルのとおりに「ちいさいわたし」です。
「ちいさいわたし」が、
「今は〇〇ができないけれどいつかはできるようになる、だって、今はその途中なんだもの」
と言います。
とても力強い、前向きな考え方です。

おかしなことですが、「ちいさいわたし」がこんなふうに考えられるのは、
きっとご両親が愛情をたっぷりと注いでいるからだろう!
とか、
できなくても責めたりしない育て方をしているのだろう!
とか、まるで「ちいさいわたし」とそのご両親が実際に生きて動いている気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 考えを吹き飛ばしてくれた  投稿日:2019/11/09
まなつのみみず
まなつのみみず 作: すとう あさえ
絵: かつらこ

出版社: 佼成出版社
ミミズは気持ち悪い存在としか思っていませんでした。
ミミズとしての役割を少しは知っていましたが、それでもそう思っていました。
でも、この絵本が、その考えを吹き飛ばしてくれました。
躍動感あふれる文章と表現豊かな絵が、私を変えてくれました。
子どもの考えは周りの大人に大きく影響されますから、まずは大人の方にぜひぜひ読んでいただきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 涙がじんわり出てきました  投稿日:2019/11/07
かあちゃん えほんよんで
かあちゃん えほんよんで 文: かさい まり
絵: 北村 裕花

出版社: 絵本塾出版
とっても素敵な絵本です。

主人公の男の子は、隣のまこちゃんが毎晩おかあさんに絵本を読んでもらっていることを知って、うらやましく思います。
ボクも読んでもらいたいと思うけれど、男の子はそれを言うことができません。
おかあさんは、とても忙しいからです。
そして、なぜ忙しいのかも知っているからです。

ページをめくっていくうちに、切ない気持ちになりました。
そしてクライマックス。
ああ良かったなあと、涙がじんわり出てきました。
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ふつうだと思う どっちかしら?  投稿日:2019/10/29
ぴーかーぶー!
ぴーかーぶー! 作: 新井 洋行
絵: 小林 ゆき子

出版社: くもん出版
主人公は、一人のかわいい男の子。
おばけが住んでいる、誰も近寄りたがらない怖い地域にとことことこと入っていきます。
そして誰も住んでいない、怖い怖い家に住み始めます。
それを見たおばけたちは、男の子を怖がらせようとするのですが……。
それにしても、途中から登場するパン屋の主人はいったい何者なのjでしょう?
おばけ?それとも人間?
どっちかしら?
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なかなかよいと思う どうにかなる  投稿日:2019/10/29
ほら、ここにいるよ このちきゅうで くらすためのメモ
ほら、ここにいるよ このちきゅうで くらすためのメモ 作: オリヴァー・ジェファーズ
訳: tupera tupera

出版社: ほるぷ出版
この絵本はまず、私たち生き物はちっぽけな存在なんだ、と言います。だって、宇宙はこんなに広くて星は数えきれないほどあって、地球はその中のほんの小さな星で、私たちはその小さな地球のさらに小さな存在だから。
でも最後にささやくのです。
それでも大丈夫!
助けてくれる人が必ず現れる。
君の周りにはたくさんのいろんな人がいるから。
君は一人ではないんだから。
どうにかなると、教えてもらっている気分になりました。
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