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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子6歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもあるある?  投稿日:2024/03/13
ぼくはなきました
ぼくはなきました 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 東洋館出版社
お友だちの良いところはすぐに見つけられるのに、自分の良いところはなかなかわからない。これは…子どもあるあるなのでしょうか。子どもの自己認識、あるいは、自分を客観的に見る力がまだ十分に育っていないことが背景にあるのでしょうか。「君もお友だちのお友だちなんだから、良いところはあるよ」と声をかけたくなるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 水道の仕組みについて  投稿日:2024/03/13
すいどう
すいどう 作・絵: 百木 一朗
出版社: 福音館書店
水道の蛇口をひねると水が出てくることは、子どもにとって「当たり前のこと」です。その「当たり前」を「当たり前」として成り立たせている仕組みをとてもわかりやすく説明してくれた良い絵本でした。子どもが真剣に見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 1匹の女王アリから  投稿日:2024/03/13
アリの かぞく
アリの かぞく 作: 島田 拓
絵: 大島 加奈子

出版社: 福音館書店
1匹の女王アリから「アリの家族」がつくられる様子を描いたお話でした。アリは身近な生き物ですが、この絵本に描かれている内容は知らないことが多く、とても興味深かったです。そして、女王アリの「すごさ」を学ばせていただきました。
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なかなかよいと思う 唐突に…  投稿日:2024/03/13
せかいいちうつくしいぼくの村
せかいいちうつくしいぼくの村 作: 小林 豊
出版社: ポプラ社
この絵本に描かれた世界が少しむかしだったためか、我が家の子どもにはいまいちピンとこないお話だったようです。
ただ、このお話の終わりかたは事実だとしても唐突でした。娘が「えっ…」と言って、しばらく固まっていました。そのような娘を見て、「でも、それが戦争なのかもしれないな」と思いました。
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なかなかよいと思う 何のたまご?  投稿日:2024/03/13
ねこざかなのたまご
ねこざかなのたまご 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
ねこざかなが偶然見つけた何かの生き物の「たまご」。「何のたまごなんだろうね?」と子どもと話しながら読ませていただきました。そして、驚きの展開…。一瞬、驚いたものの「良かったね」と言える結末で安心しました。
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自信を持っておすすめしたい 難しい…  投稿日:2024/03/13
にらめっこしましょ むっしっし ひかる むしたち
にらめっこしましょ むっしっし ひかる むしたち 作: よこた いくこ
絵: よこた きょうご

出版社: 金木犀舎
今回も、虫のアップの顔をじっくり見ながら…何の虫か当てるべく、頑張って読ませていただきました。しかしながら、なかなかに難しい。知らない虫がたくさん出てきました。「こんな虫がいるんだ!」と、今まで知らなかった虫を発見したような気分になれる絵本でした。
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なかなかよいと思う 祈りとは  投稿日:2024/03/13
いのる
いのる 著者: 長倉 洋海
出版社: アリス館
「祈り」とは何なのか。
あまり「祈る」ことのない日本人にとって、さまざまな理由で「祈る」人々の様子を切り取った写真がたくさん掲載させられたこの絵本は、読む人に何かを考えさせずにはいない印象がありました。印象的な写真絵本でした。
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なかなかよいと思う 大胆なお芋ほり  投稿日:2024/03/13
いもほりやま
いもほりやま 作・絵: 山岡 みね
出版社: 岩崎書店
お芋ほりをしていた際に見つけた「長いつる」を追いかけていく、豪快なお芋ほりのお話でした。私としては、この絵本にお芋ほりの「行事絵本」を期待していたので…期待をしていた内容とは少し異なりました。とはいえ、大胆なお芋ほりは壮観でした。
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なかなかよいと思う 子どもの「ブーム」  投稿日:2024/03/13
あひるのたまごねえちゃん
あひるのたまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
小さい子どもの「ブーム」は、一瞬で加熱され、急速に冷えていくことが多い印象があります。そのような子どもの様子を彷彿とさせられるお話でした。たまごねえちゃんの「まるいもの」へのブームが去ったのは…一種の成長でしょうか。
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自信を持っておすすめしたい お芋ほり前に読むのにぴったり  投稿日:2024/03/13
いもほりセブン
いもほりセブン 作: もとした いづみ
絵: ふくだ いわお

出版社: 世界文化社
お芋ほりから、掘ったさつまいもを食べるところまで、バランスよく描かれたお芋ほりの行事絵本でした。「さすが、『セブンの行事絵本』シリーズの絵本だな」という印象でした。我が家では、幼稚園のお芋ほり前に読んで、子どもに気持ちを盛り上げてもらいました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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