世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

もけこ

ママ・50代・福岡県、男の子19歳　男の子15歳　男の子5歳

もけこさんの声

全240件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ

ことばがあってもなくても　

投稿日：2023/02/12

ことばとふたり
	作: ジョン・エガード絵・訳: きたむらさとし出版社: 岩波書店

ことばを壁に感じることは度々ありました。
小さなこどもとの意思疎通。
言語が違うことに対する壁。
言葉だけでなく、文化も、環境もコミュニケーションの壁となることがあると思います。
でもこの本を読んで、だれもが感じる気持ちがあること。
お互いを思いやること。を忘れなければ、心を通わせることができるのかなと思いました。
声に出して読むとリズムが心地よく感じました。
読み聞かせでも、そうじゃなくても、ぜひ一度声に出して読んでみてほしいです。

参考になりました。

0人

教えるって難しい☆　

投稿日：2023/02/12

おうさまのまえでみぎむけーみぎ！
	作: 柏原佳世子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

自分が当然と思っていることを、自分と同じように思っていない人に伝えることの難しさ。
それをユーモアたっぷりに伝えてくれます。
あああ～。と脱力するリーダーの気持ちが伝わってくるようです。
この本を読んだ子どもたちはどう感じているんだろう？？？

参考になりました。

0人

☆30周年☆の人気シリーズ！！　

投稿日：2023/02/12

恐竜トリケラトプスとウミトカゲ
	作・絵: 黒川みつひろ出版社: 小峰書店

恐竜好きのお子さんにも、冒険好きのお子さんにもお勧めです！
トリケラトプスのこのシリーズ、いったいいくつのお話が世に出ているのでしょうか。それほど愛されているシリーズなのですね。驚かされます。
今回のお話、恐竜たちが連携して恐竜のこどもを助け出します。それも驚きなのですが、この本のさいごは、助け出したデイノケイルスのこどもを群れへ返すため北米からアジア大陸へ向かうところで終わるのです。
またまた大冒険が始まるんだ！！と期待させてくださるところが憎い（笑）。
次回も楽しみです♪

参考になりました。

0人

心軽く、楽しくなっちゃう。年をとるのは素敵なこと☆　

投稿日：2023/02/11

白髪の国のアリス
	著: 田村セツコ出版社: 集英社

おばあさんはみんな魔法使い♪
素敵なイラストとわくわくしちゃう言葉が躍っています！
魔法って、たくさんの経験と知恵からうまれるのかしら？
年を取るのも悪くない。
ゆったりいろんなことを味わいたくなる。
読んでてなんだかうれしくなっちゃう1冊です。

参考になりました。

0人

はじめてこの絵本に出会ってはじめてこの歌を知りました　

投稿日：2023/02/11

しあわせになあれ
	詩: 弓削田健介絵: 松成真理子出版社: 瑞雲舎

わが子の名前を付けるとき悩みました。
夫と喧嘩みたいにもなりました。真剣です。
なまえに込められた思いはそれぞれあれど、「しあわせになれ」という願いは同じ。
生まれてくるどの子も、生きているどのひとも幸せになるために生まれてきていると思います。
みんなみんなしあわせに！！
絵もとてもあたたかくて、力強くて素敵です。

参考になりました。

0人

思わず笑みがこぼれてしまう！！！　

投稿日：2023/02/11

100ぴきかぞく
	作: 古沢たつお出版社: 大日本図書

どのページを開いても１００匹、ときには１０２匹だったり。
たくさんのねこちゃんであふれています。
まるでおおきな幼稚園か保育園みたい♪
朝からばんまでにぎやかです。
ちゃんとみんなに名前もついていて、子どもと読めば、毎回違うお話が生まれそうです。
今はごはんもおでかけもみんな一緒だけれど、この猫ちゃんたちが成長すると、行動はどう変化するのかしら？と想像するのも楽しいです。

参考になりました。

0人

ごきげんななめでいい！　

投稿日：2023/02/11

ごきげんななめなおさるさん
	作: スザンヌ・ラング絵: マックス・ラング訳: ひさやまたいち出版社: 評論社

ごきげんななめでもいい。
ちゃんと理由はあるんだから。
自分でもその理由に気づいてないこともある。
でも「ごきげんななめだ！」って、「何かわかんないけど、なんだか不満なんだ！」って自然と心がおもてにでてくるんだよね。
小さい子も、おとなも。
がまんが必要な時はあるかもしれないけど、かくすことはない。
思いっきりごきげんななめを感じ切ったおさるさん。明日はどんな気持ちかな。

参考になりました。

0人

こどももおとなも力一杯　

投稿日：2023/02/04

交通安全大王
	作: よしながこうたく出版社: 好学社

表紙を見れば一目瞭然「給食番長シリーズ」です。
どのページを開いてもあふれんばかりのエネルギーに元気をもらえます！
こどもはこどものたいせつなことのために無邪気に突き進み、おとな（みどりのおじさん）はこどもたちの喜びもまるごと守るために力一杯戦う。
このみどりのおじさん、こどもたちからしたら「うざっ」となる場合もあるのでしょうが、ほんとにありがたい存在で、かっこいい。
4歳の女の子に読み聞かせしたのですが、目を大きく開けて見入っていました。
読み終わると、ひとりページをめくり絵本を眺めていました。
教訓ぽくない。でも交通安全に必要なことに気付かせてくれる。すごい絵本だと思いました。
私は福岡出身ですが、博多弁バージョンで読むとまたテンション上がります。

ところで、こどもたちからすると、みどりのおじさんって！？ってなかなかならないものですね。
中学生の息子も「みどりのおばさん」って言葉すら聞いたことないようです。

参考になりました。

0人

たくさんの人の力で作り上げられた素敵な図書館　

投稿日：2023/02/03

でんしゃとしょかん
	文: 深山さくら絵: はせがわかこ出版社: 文研出版

古くなった電車の車両を図書館に。
子どもの集まる公園に。
座席が古くなったら近所のお母さんたちがリフォームを。
車体が汚れていたら、ペンキ屋さんが塗り直してくれて。
とても素敵なアイデアとあたたかな気持ちのあふれる図書館。
ひとりではできなくても、たくさんのいろいろな力が合わさって素敵な居心地のよい場になっているのが想像されなんだかうれしいです。
できることで役立つことのよろこびを感じ、ほっこりしました。

参考になりました。

0人

大切なおもいで　

投稿日：2022/12/06

ゆめぎんこうおじいちゃんのおともだち
	作: コンドウアキ出版社: 白泉社

ひとは経験したことはどこかに記憶しているらしいですね。
ぺんぺんのおじいさんのおともだちは夢で、おじいさんと一緒に木の下に何かを埋めたことを思い出します。ぺんぺんはその何かを掘り出しにいきました。
掘り出したものをみて、ぺんぺんがおじいさんの知らない一面に触れ、ほんわか幸せを感じるエピソード。
寂しさもあるだろうけど、それだけじゃなく、なにかあたたかいものを感じることができるのはうれしいことだなと思いました。

参考になりました。

0人

全240件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ