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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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子どもなりに戦争について考える　

投稿日：2005/04/12

ひろしまのピカ
	文・絵: 丸木俊出版社: 小峰書店

娘が１年生の時､広島の原爆ドームで購入した絵本です。
娘が自分から「この絵本が欲しい」と言ったんです。
親としては、あまりにも事実に忠実で絵も衝撃的だったので
こちらからは薦めなかった絵本でした｡
子どもは子どもなりに考えるところがあるのでしょうね。
絵本の力って本当にすごいと思いました。

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怪物の優しさが悲しい　

投稿日：2005/04/11

ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
	作・絵: クリス・ウォーメル訳: 吉上恭太出版社: 徳間書店

私自身すごくいい絵本だと思って購入しました｡
でも読み聞かせでの反応はいまいち・・。
担任のせんせいから
「ちょうど彫刻刀を使っているので良かったです～」なんて
的外れな感想まで出る始末。
それ以来読み聞かせでは使っていません。

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１００ぴきのおおかみ・・そろいも揃って　

投稿日：2005/04/11

ぶたくんと100ぴきのおおかみ
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

３人寄れば文殊の知恵っていうのに・・
このお話のおおかみは１００匹いて
そろいも揃っておまぬけさん。
とっても面白いお話ですよ。

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スカート姿のきつねに惚れた！　

投稿日：2004/10/05

きつねとうさぎロシアの昔話
	絵: フランチェスカ･ヤールブソワ構成: ユーリー．ノルシュテイン訳: こじまひろこ出版社: 福音館書店

氷の家に住むきつねはピカピカの家が自慢です。
うさぎの木の皮の家を
「なんてきたない家！ぼろやじゃないの！」と馬鹿にします。
ところが、春になり氷の家が溶けてしまうと､
きつねは、うさぎの家に入り込み占領し
うさぎを追い出してしまいます。
きつねを追い出そうと、オオカミ・くま・うしがきつねのところにやってきますが
きつねにすごまれて、退散します。
最後にやってきためんどりはきつねより先にすごんできつねを追い出す事に成功するのですが・・・
え？先に脅したもの勝ち？
となんだか、モヤモヤ・・・。
ストーリーは★３つ・・。
でもでも、絵がいい！
こんなにスカートの似合わないきつね・・はじめてみました！
なので★は４つにしました。

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夏のハリー　

投稿日：2004/09/05

うみべのハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

名作【どろんこハリー】の夏編です。
かんかんでりのお日様が苦手なハリーが巻き起こす騒動が面白いです。
しかし・・「いらはい　いらはい」はどう発音したら「ハリー　ハリー」と聞こえるのか、読み聞かせする人間泣かせの訳ですね。

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３、４年生の読書感想文課題図書！　

投稿日：2004/09/05

ずいとん先生と化けの玉
	作: 那須正幹絵: 長谷川義史出版社: 童心社

絵本が小学生の、しかも中学年の読書感想文の課題図書になるなんてことあるんですね。
（ちなみに１．２年生の課題図書は【しゅくだい】という絵本でした）
内容は母きつねとちょっとずるがしこいお医者様ずいとん先生の知恵比べ。
すごく面白いお話で
長谷川義史さんの絵も昔話の雰囲気がでていて、とっても素敵♪
さて、子供達はどんな感想文を書くんでしょうね。

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大人に読んでもらいたい　

投稿日：2004/07/24

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

だっこはこどもにとってとても嬉しい事・元気の源。
それは小学生になってもかわらない。
そんなことを親に気がつかせてくれる絵本です｡
もちろん、子どもにとってもいい絵本ですけどね。
保育園の４歳、５歳の子供達に読んであげても
宿題のことを知っている子も多くかったので
楽しんでいました。

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ストレートに訴えます　

投稿日：2004/06/22

ボリボン
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: みやこうせい出版社: 福音館書店

【物は大事にしなきゃいけないんだ！】
この絵本を読んだら子ども達はそう思うでしょう｡
まわりくどくなく、本当にストレートにそう教えてくれる絵本ですから。
絵も文もすっきりしていて、いい感じの絵本でした｡

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静かな気持ちで読みましょう　

投稿日：2004/06/22

あめのひ
	作: ユリ・シュルヴィッツ訳: 矢川澄子画: ユリ・シュルヴィッツ出版社: 福音館書店

とってもすっきりした文章が続きます。
まるで詩のようです。
雨＝外で遊べない
そんなイメージがある子ども達が多いですけど、
この本を読めば
雨が川になるんだ｡海になるんだ。雨の次の日はこんな楽しみがあるんだ。
いろいろな新発見ができると思いますよ｡

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ああ、おもしろい！　

投稿日：2004/06/22

落語絵本3 はつてんじん
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

小学生の読み聞かせに最高ですね。
季節はできれば１月がいいんでしょうけど、
明日にでも読みたいです！
楽しい落語もあんまりひねったオチだと意外とわからない子がいるんです。
でもこのお話はわかりやすいし､
ドカン！と爆笑・・とはいきませんが
何度も面白い場面が出てくるので、クスックスッと笑いが続きます。
どの子も楽しめる絵本ですよ。

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