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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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うさぎのタンタン

ママ・30代・東京都、女の子6歳 女の子2歳

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自己紹介
母子ともに絵本好き!
あらゆるジャンルを読んでいて、図書館のおはなし会は赤ちゃんの時から通い、常連に。
ひとこと
素敵な本と出会えますように!

うさぎのタンタンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 1冊で秋を堪能!  投稿日:2020/10/24
いまはあき
いまはあき 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
「あきは いちばん すてきな きせつ。」の一文が、最初のページと最後のページにあることからも、作者が秋が好きなのがすごく伝わる絵本です。
ページをめくるごとに、秋の始まりから終わりまでを味わうことができます。
子どもと読んでいて、「秋っていいね!楽しいね!」と話していました。この絵本を読み終わる頃には、誰もが秋を好きになっていると思います。

ただ、もとは外国の絵本なので、学校のシーンは日本とはちょっと一致しません。
でも、そんなことは気にならないくらい、すてきな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 食物の命と向き合う本  投稿日:2020/10/24
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
秋にピッタリの絵本です。
「いのちのつぶ」であるカボチャの種を植えて、収穫するまでが描かれます。
季節の移ろいとともにカボチャが成長していく姿は素晴らしく、楽しいだけでなく、自然の厳しさも描かれます。

この絵本を読むと、食卓にあがるお料理は、こうして色々なことを乗り越えて成長し、私たちの所へ来た野菜たちと、懸命に野菜を育ててくれた方たちがいることを思い起こさせてくれます。
2歳の子どもも真剣に見ていました。食育にもピッタリの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 障害があっても関係ない!  投稿日:2020/10/24
おさるのジョージ バスケットボールをする
おさるのジョージ バスケットボールをする 原作: M.&H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
おさるのジョージが好きな2歳の子どもに読みました。実は、母である私が車椅子です。

この絵本は、障害を持つ子どもたちに勇気を与えます。障害と向き合う絵本は少ないですが、おさるのジョージのお陰で、重い雰囲気を無くした絵本になっていて良いです。

見た目が少し皆と違っていたとしても、外見だけで「できない」と判断しないで。
工夫すれば、何だってできるの。体が健康な人たちより得意で、できることだってある。
それがよく伝わる絵本だと思います。

これからの子どもたちには、偏見など持たず、誰かの背中を押して勇気をあげられる、さらりと手助けしてあげられる、おさるのジョージのように育って欲しいなと思います。
きっと、この絵本を手に取った子どもたちは優しい子です。どうか、そのまま優しい大人になってね。
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なかなかよいと思う お腹がぐーっ  投稿日:2020/10/23
どんぐりにんじゃと たいほう
どんぐりにんじゃと たいほう 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: 鈴木出版
「どんぐりにんじゃ」シリーズ2作目です。
1作目より、どんぐりにんじゃの忍術が増えていて楽しいです。
大砲の煙かと思えば、まさかの焼き芋のための焚き火!盗み聞きしている どんぐりにんじゃのお腹がぐーっとなりバレてしまうのも可愛いです。
2歳の子どもは「あっ!いた!!」と、どんぐりにんじゃの分身の術を見事に見破っていました。

秋にもピッタリでした。
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なかなかよいと思う だってハロウィンおもしろそうなんだもん!  投稿日:2020/10/23
プリンちゃんのハロウィン
プリンちゃんのハロウィン 著者: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
2歳の息子に読みましたが、文章量は少ないので1歳からでも読んであげられそうですが、ストーリーの面白さがわかるのは2歳からかも?!と思いながら読みました。

仮装して出かけたプリンちゃんたち3人組。でも、途中で1人増えている?!!!
1人増えるのは怖いけれど、イラストのおかげで怖くなく、可愛いです。
ハロウィン楽しそうですものね、おばけちゃんの気持ち、分かります!

人数を数えるシーンがあるので、数を覚え始めた子にもいいです。「おばけ1ばんです!おばけ2ばんです!おばけ…」とやっていくシーンは、子どももワクワクしており、最後の「おばけ4ばんです!……あれ?」で、大爆笑!
盛り上がります!
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なかなかよいと思う 面白いけどハードな運動会  投稿日:2020/10/23
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
運動会シーズンに読みたい絵本です。
最初は園長先生のダジャレで笑え、途中真面目になり応援したくなるのですが、最後にまた園長先生にやられました!
面白い!!
でも、それに引き換え、子どもたちの競技はかなりハードです。ある意味、メリハリが効いています。
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自信を持っておすすめしたい とても優しいタヌキさん  投稿日:2020/10/23
もりのふゆじたく
もりのふゆじたく 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
同シリーズの『きのみのケーキ』が良かったので、こちらも読みました。『きのみのケーキ』も良かったのですが、こちらの方が私は好きです。(2歳の子どもは、どちらも好きみたいです)

寒くなってきた実りの秋にピッタリの絵本です。
何といっても、タヌキさんがとっても優しい!!!
本に出てくるタヌキは大体、人を化かしたり悪いタヌキが多く、なかなか主人公にはなりませんが、この絵本のタヌキさんは本当に優しいです。優しいタヌキに出会いたかったら、是非!!

タヌキさんは優しくて損をしますが、森のみんなもちゃんと優しくて、感謝の気持ちを持っていて、子どもも思わず「良かったね」と言う内容でした。
本のサイズが小さいのも、2歳の子どもは持ち運びしやすいようです。
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自信を持っておすすめしたい 出会ったことがない仕掛け絵本!  投稿日:2020/10/23
おばけのまほうレッスン
おばけのまほうレッスン 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
2歳の子どもに読みました。
絵本のページから外せる仕掛けは珍しいです!!外せる仕掛けは子どもの手のひらより少しだけ大きいサイズですが、紙でできていたり、マグネットだったりするので、手が器用になってくる2歳からが良いと思います。
仕掛けの感じから、小さい子どもや赤ちゃんには向いていないと思います。

もとは外国の絵本だからか、仕掛けが斬新!
紙でできたおばけをページのスリットへ通したり、マグネットがつくページにマグネットでできたおばけを好きに貼りつけたり、ゴムでビヨヨーンとなるページがあったりと、面白いです。

2歳の息子は、スリットのページと、マグネットのページ、そして、ドアがたくさんあるページがお気に入りです。
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なかなかよいと思う 美味しそうな対決!  投稿日:2020/10/23
じゃがいもひめと さつまいもひめ
じゃがいもひめと さつまいもひめ 作・絵: はらぺこめがね
出版社: 鈴木出版
同じおいも仲間なのに、仲が悪いお姫さま。
二人のけんかが、とっても美味しそうです。
どちらがたくさんとれるかに始まり、ページをめくるに従って、これはメニュー対決なのでは?というくらいに美味しそう。

子どもと、「どっちが好き?どっちが食べたい?」と言いながら読みました。お腹が空いているときに読むと大変です!
じゃがいもとさつまいもの収穫ページでは、おいもでも、いものつき方が全く違うことが学べて良いです!食育にも良さそうです!
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なかなかよいと思う ペニーの本  投稿日:2020/10/16
おさるのジョージ ほんやさんへいく
おさるのジョージ ほんやさんへいく 原作: M.&H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
おさるのジョージが好きな2歳の息子に一度読んだところ、内容を覚えていたようで、
「ペニーのほん、よんで。」と持ってきました。
息子にとっては、ペニーの本のようです。

図書館に行くお話も読みましたが、こちらは本屋さん(で催されるジョージが大好きな本の作者のサイン会)に行くお話です。
本屋さんなので、カフェが併設されていたり、本がオシャレに積まれていたり…と、図書館にはない部分が描かれています。

図書館のお話の方は、図書館でのマナーが学べますが、こちらにはそういう学びの要素はありません。
学びを期待される方は、図書館の話がオススメです。
純粋にお話を楽しむ目的であれば、どちらでも!!
とっても楽しくて、子どもに何度も読んでとせがまれました。
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