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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うさぎのタンタン

ママ・30代・東京都、女の子6歳 女の子2歳

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自己紹介
母子ともに絵本好き!
あらゆるジャンルを読んでいて、図書館のおはなし会は赤ちゃんの時から通い、常連に。
ひとこと
素敵な本と出会えますように!

うさぎのタンタンさんの声

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なかなかよいと思う 素敵なおうち  投稿日:2020/10/16
リコちゃんのおうち
リコちゃんのおうち 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
『よるくま』で有名な酒井駒子さんの第1作目の絵本です。
『よるくま』とはまた違うタッチの絵本ですが、これはこれで可愛いです。

お兄ちゃんに追いやられて遊ぶ場所を探していた りこちゃんは、お母さんがドアと窓をチョキチョキと作ってくれた段ボールの小さなお家で遊ぶことにします。
この小さな自分だけのお家が、とても素敵で、女の子だけでなく、男の子も魅力されるようです。
2歳の息子も、目を輝かせて楽しんでいました。

最後にお兄ちゃんと仲直りできたのも、自然かつ可愛くて良かったです!
この絵本を読んで、子どもに段ボールでドールハウスを作ってあげたくなりました。
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なかなかよいと思う はじめての魔女の本  投稿日:2020/10/16
まじょまつりにいこう
まじょまつりにいこう 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
秋になると、どんぐり、きのみ、お月さま、さつまいも、ハロウィンが近づくとカボチャ等の絵本を読みがちになります。
でも、魔女もハロウィンには欠かせない存在。
小さい子ども用に、何か魔女が出てくる絵本を探したところ見つけました。

猫と魔女だけの魔女祭り、とっても楽しそうで、ちょっとドキドキします。
呼ばれていないうさぎが猫に変装して参加しますが、魔女にバレてさぁ大変!!
助けてくれたのは、なんと!!!

外国の行事のハロウィンだけでなく、日本の秋の行事も取り入れているところが、とても良かったです!
息子もドキドキしながら聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい はじめての月の満ち欠けの絵本  投稿日:2020/10/16
月のみはりばん
月のみはりばん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
小さい子に、月の形が変わること(月の満ち欠け)をそれとなく教えるのに適した絵本だと思います。

お月さまは、毎日決まった姿にならないといけないから大変!!月のみはりばんたちの身体測定に合格しなければなりません。
満月になるためには、好物の目玉焼きを山のように食べないといけないし、
そうかと思えば、次の日からはダイエットで縄跳びし、好物の目玉焼きも一つに。
なんと過酷なお仕事でしょう!!

夜、子どもと空を見上げ、お月さまを見るたびに、
「今日は、合格できたんだね〜」と言っています。笑

2歳の子どもがすっかりハマりました。
月の満ち欠けを、この絵本だけで理解はできませんが、お月さまが頑張って形を変えていると思っていることでしょう。笑
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自信を持っておすすめしたい 暗闇で光る絵本!  投稿日:2020/10/11
トリック オア トリート!
トリック オア トリート! 作: 岡村 志満子
出版社: くもん出版
ハロウィーン用の絵本のうちの一冊として選びましたが、2歳の息子がとても気に入っています。
かれこれ一週間、毎晩読んでいます。

蛍光インクで光る絵本に出会うこと自体、少ないのですが、こちらの絵本は最後の方の見開き1ページだけ暗闇で光ります!!
勿論、光らせなくても楽しめますが、光らせない時と光らせた時とで絵が変わります。子どもは、夜このページを開いて眺めながら寝ます。

また、仮装した子どもたちがお菓子をもらいに各家をまわるのですが、その家が特徴的で、家によりノックしたときの音も変えています。
お菓子もそれぞれ特徴的で、ちゃんと4人分あるか数えれば、数のお勉強も楽しくできちゃいます!
子どもは毎回、「どれにしようかな〜!○○ちゃんはこれっ!ママは?これ?」とワクワクして選んでいます。

毎回、「トリック オア トリート!!おかしをくれなきゃ いたずらしちゃうぞ」と言うセリフがあるのですが、子どもがすっかり覚え、一緒に言ってくれるようになりました。
今年のハロウィンは、ちゃんと言えるかも?!

今年の大ヒット ハロウィン本になりました!
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なかなかよいと思う ポストの構造もわかる絵本  投稿日:2020/10/09
ゆうびんやのくまさん
ゆうびんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
2歳の息子に読みました。このくまさんシリーズ、制覇です!!

実際のポスト内の集荷シーンを、2歳の子どもはまだ見たことがなく、とにかくお手紙をポストの穴に入れることしか知らなかったのですが、
絵本の中の何気なく出てくる集荷シーンに、目を丸くして衝撃を受けていました!笑
「えっ?!!ポスト開くの?」という顔でした。

まさか、集荷シーンにそんなに衝撃を受けるとは思いませんでしたが、見たことのない小さい子はビックリでしょうね。
ゆうびんやのくまさんの一日を通して、学んだようです。
時期的には、クリスマス近くに読むのがオススメです!

子どもの中の くまさんシリーズランキングでは、一番は『パンやのくまさん』、二番はこちらの『ゆうびんやのくまさん』のようでした。母も同感です。
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なかなかよいと思う 長〜い絵本  投稿日:2020/10/07
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
お月さまと遥か離れた地上の距離感をだした長い絵本です。
とはいっても、やはり長さは足りませんが…!
下に下に、上に上に…といった構成がとても良いです。

2歳の息子は、「長いお月さまの絵本、読んで!」と、物理的な絵本の長さを特徴として捉え、持ってきます。
お月さまと似た凧や風船に、つきのぼうやは途中会うのですが、凧や風船の顔がなぜだかどれも怖い顔で、息子は「怖いお顔してるよ!」と毎回指摘します。確かにかなり怖い顔です。怖がる子どもも中にはいるかもしれません。

それでも、気に入ってはいるようで、何度も読んでいます。
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なかなかよいと思う ハロウィーン本として  投稿日:2020/10/05
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
おさるのジョージが大好きな2歳の息子に、ハロウィーンがどんなものか分かる本として選びました。

主に仮装がメインの楽しいお話でした。
勿論、終盤にさらっとハロウィーンのゲームの様子が描かれています。
文字では書かれていませんでしたが、絵ではハロウィーンの代表的なリンゴを使ったゲーム、アップルボビングが描かれていました。恥ずかしながら、アップルボビングはこの絵本で初めて知ったのですが、こういったことに気づけて学べるのは、外国からやって来たおさるのジョージならではです。
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自信を持っておすすめしたい 秋にぴったり!  投稿日:2020/09/26
どんぐりざかのあそびうた
どんぐりざかのあそびうた 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
お話の内容も、絵も、とにかく可愛く、とっても良いです!!
“うたえほん”というだけあって、楽譜付きの歌があるのもいいですね。もし、楽譜が読めなくても大丈夫です。言葉のリズムがとても良いので、勝手なメロディーをつけても様になります。笑

どんぐり好きな2歳の息子は、どんぐりでいっぱいの坂で、「どんぐり、あっちも、こっちもいーっぱい!!」と興奮していました。
「どんぐり あつめて、どうするの?」という、こうさぎたちの言葉に、お母さんが「たべるのよ、おだんごや くっきーを つくってね」と答えるのですが、この言葉にも息子は反応し、「どんぐり、食べれるの?」と聞いてきました。
読んでいてとても楽しくなり、どんぐりを拾いに行きたくなりました!

最後の、いいもの もとっても素敵で、子どもだけでなく、大人も子どもへの愛で優しい気持ちになれる素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う 小さな可愛いにんじゃ  投稿日:2020/09/26
どんぐりにんじゃ
どんぐりにんじゃ 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: 鈴木出版
秋の絵本を探していたときに『どんぐりにんじゃ』に出会いました。読んでみると、秋に限らず、季節を問わず楽しめる本でした。
特に、忍者が好きな男の子は必見!!

小さなどんぐりにんじゃは、忍法を使い、果敢に挑むも敵に見つかってしまいます。
2歳の息子は、どんぐりコロコロのじゅつ が気に入り、「どんぐり、いーっぱいだね!」と目を輝かせていました。どんぐり好きにはたまりませんが、敵も別の意味でたまったものではなく、スッテンコロリン。
こうして、しろいぬじょうの平和を守ったどんぐりにんじゃ、小さいながらも凄いやつ!!

作者は異なるのですが、なんとなく、すっぽんぽんのすけシリーズを彷彿とさせます。
すっぽんぽんのすけシリーズが好きなお子さんにもオススメです!
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ふつうだと思う 画風が一作目と異なる  投稿日:2020/09/26
まあちゃんのすてきなエプロン
まあちゃんのすてきなエプロン 作: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
『まあちゃんの ながいかみ』がとても良く、2歳の息子も気に入っていたので、同じシリーズということで読みました。

しかし!!『まあちゃんの ながいかみ』の登場人物たちが出てくるものの、画風が変わっています。何があったのでしょう??
せっかくのシリーズものなら、画風は同じにして欲しかったです。

と、気になるところを最初に述べましたが、内容はまぁまぁ良いです。

動物たちは、ハンカチをもらう代わりに、果物や卵をお礼として各ポケットに入れていきます。
でも、人のポケットに入っているものを「いいもの もーらったーっと!」と勝手に持っていくのって、どうなのでしょうか。
いつの間にか入っている物が変わる(ハンカチが果物等にかわる)不思議な素敵な魔法のポケット的な扱いですが、ちょっとどうなのかな?と思いました。子どもも「えっ?!」という反応でした。
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