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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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うさぎのタンタン

ママ・30代・東京都、女の子7歳 女の子2歳

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自己紹介
母子ともに絵本好き!
あらゆるジャンルを読んでいて、図書館のおはなし会は赤ちゃんの時から通い、常連に。
ひとこと
素敵な本と出会えますように!

うさぎのタンタンさんの声

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なかなかよいと思う 色のお勉強にも!  投稿日:2020/09/11
おさるのジョージ がっこうへいく
おさるのジョージ がっこうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
小学校に憧れる(笑)、おさるのジョージ好きな2歳の息子に読みました。
いつもの事件に、ジョージの活躍と、いつも通りですが、赤と青を混ぜたら紫になる等、さりげなく色の勉強ができます!
また、おさるのジョージが子どもたちのお手伝いをしてくれたから、子どもたちも最後はジョージのためにお手伝いをする、という所が優しさに溢れていて、とても良かったです。
2歳の子でも、十分に楽しめました!!
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なかなかよいと思う どこでも一緒に!  投稿日:2020/09/08
わたしのワンピース 夢のきせかえセット
わたしのワンピース 夢のきせかえセット 作: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
女の子だったら、とても憧れるセット!
子どものためというより、親の私が欲しくなり買ったのですが、2歳の息子もたまに着せ替えをして楽しんでいます。

絵本はミニサイズで持ち歩きやすいからか、すっかり子どものお気に入りになり、何度も何度も読み、少し破れるほどに。
ついには覚えて、今では、「○○ちゃんがママに読んであげるね!」と読んでくれるようになりました。
「ミシン、カタカタ」のところがとても好きなようでルンルンで読み、鳥さんが来るところでは「チュンチュン、美味しそ〜う」と、子どもなりに色々アレンジを加えて読んでいます。

女の子にぴったりな絵本だとずっと思っていましたが、男の子だって十分に楽しめる、大好きになれる絵本です。
我が子の一番お気に入りの一冊となりました!

一番最後のにしまきさんからのメッセージは、
自分の大好きなうさぎのぬいぐるみに向けて、「だいすき、(ぬいぐるみの名前)。」と必ず言います。
どうやら、ぬいぐるみのために描かれた本だと思っているようです。
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なかなかよいと思う シュール!!  投稿日:2020/09/08
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
表紙を見たら、もう気になって手に取らずにはいられなくなる、トマトさん!

2歳のトマト好きな息子に読むと、「お顔、ちょっとこわいね〜」と一言。
確かに、このトマトさんは食べる気にはならないお顔ですね。

軽やかに川へと落ちるミニトマトたちと違い、見るからに重量感があるトマトさん。
強がっているところも、何だか憎めず。

困っていることがあったら、口に出して言ってみよう!
困っている人がいたら、何かしてあげられることはないか考えて、行動してみよう!

そんなことを、このお話から子どもに伝えられます。読み終わりは、何だか涼しくなる、暑い日にピッタリなお話です。
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あまりおすすめしない 活躍した?  投稿日:2020/09/08
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
おさるのジョージ好きな息子と、日々、おさるのジョージを読み漁っています。笑
4〜5歳が対象のようですが、2歳半でも引き込まれ、内容をちゃんと把握しているので、楽しめています。

ただ、こちらの本は、おさるのジョージの活躍がイマイチ分かりづらい内容です。

火事を怖がっている子どもたちのためにジャグリング、ボール投げ……。この行いで、女の子のお母さんからは「ゆうかんなおさるさん」と言われ…??
勇敢なの?おさるの消防士さん??大活躍した???
なんか腑に落ちない展開です。おさるのジョージのストーリー展開では、イマイチな作品でした。
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なかなかよいと思う 食への興味  投稿日:2020/09/08
ごはん
ごはん 作: 平野 恵理子
出版社: 福音館書店
ごはん。日本人には一番身近な食べ物です。
最近、子どもの体重がなかなか増えず、少しでも食に興味が湧くきっかけ作りとして読みました。

ページをめくると分野別?にずらりと並んだご飯。
「食べたことあるのは、どれかな?」、「今日のご飯、どれ食べたっけ?」、「こんなご飯もあるんだね!」、「今度はどれ、食べてみようか?」と話しかけながら読んでいます。

見ていると、えっ?こんなご飯は知らない!と、親の私でも食べたことのないご飯があったり、献立を考えるのにも参考になりそうです。笑

これから食欲の秋。美味しいごはんを沢山作り、子どもの体重を増やしたいと思います!!
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なかなかよいと思う おしっこも、うんちも!  投稿日:2020/09/07
トイレですっきり
トイレですっきり 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
トイレでのトイレトレーニングのために、子どもに購入しました。
こぐまのくうぴいシリーズは、歯磨きの本がとても良かったので、こちらも合わせて。

くうぴいが、とっても可愛くて子どももお気に入りです。おしっこも、うんちも両方描かれているのがよく、またオマルではなくトイレというのも良かったです!
強いて言えば、手洗いを裏表紙ではなく、ちゃんとページに盛り込んで欲しかったくらいですかね。

この本のおかげか?トイレトレーニングはすんなりです。うんちだけはまだトイレでできませんが、くうぴいと一緒に成長したいと思います!
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ふつうだと思う お月見の本として  投稿日:2020/09/07
おつきみうさぎ
おつきみうさぎ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
すすき、うさぎ、つき、おだんご…が出てきて、これぞお月見!
小さな子どもにも、お月見という行事が分かりやすく描かれています。

光るうさぎが神秘的でとても可愛く、でも、元気がない様子を見て、子どもが、「ママに会いたいんじゃない?」と、小さいながら自分でうさぎの気持ちを考えて言ったのが印象に残りました。
最後に月に帰ったうさぎが、月の中にあらわれたところで、先程の子どもの考えを考慮し、「お月さまの所に住んでたうさぎさんだったんだね。帰れて、ママに会えて嬉しいかもね。」と言うと、嬉しそうに「良かったね!」と子どもも、ニッコリ。

2歳半でも、ちゃんと考え、考えたことを言えるんだなぁと、この本で分かりました。

おつきみだんごの作り方が描かれているのも、食育と絡められてとても良いですが、
唐突に作り方の説明が入るので、子どもも「えっ?!」となり、そこだけ、物語を邪魔している感じで残念でした。最後のページで良いんじゃないかな、と。
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なかなかよいと思う 昔の良き日本  投稿日:2020/09/07
みずくみに
みずくみに 絵と文: 飯野 和好
出版社: 小峰書店
今は身近ではない沢の水。竹でできた水筒も、知らない子どもが多いでしょう。いえ、子どもだけではありません、人によっては知らない大人もいるでしょう。
古き良き日本が、自然と文化と共に、この絵本の中に閉じ込められています。

ダイナミックな絵から伝わる山の緑、メジロ、沢蟹、カエル。ちよちゃんのアップからは、自然を体で感じ、自然と共に生きる力強い姿がしっかりと描かれています。

文字数は少なく、絵もインパクトがあるので、2歳の子どもでも引き込まれていましたが、
この絵本が本当に伝えたいことが分かるようになるのは小学1年生位からでしょうね。

子どもが再び大きくなってから、また読もうと思います。それまでに、山の体験を、沢の体験を経験させてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい とっても素敵!  投稿日:2020/09/07
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
なんて可愛らしい本でしょう!
母親の私にはズキュン!とくる本で…と思って読んでいたら私だけではありませんでした。隣の2歳の息子もズキュン!!笑

男の子なので、女の子の髪が長くなったら…の本はどうかと思いきや、大ヒット。
毎日、「読んで!!」と持って来て、しまいには、何となく自分でも読み始めました!ちゃんと絵に合わせて、絵本を縦にしたり横にしたりクルクルと…。

現実の世界は、紙自体も黄色く、淡いグリーンで描かれますが、まぁちゃんの想像の世界はとってもカラフルに描かれ、無限に広がる想像力が見事に色彩で表現されています。

絵本は想像力を養うと言いますが、まさしくそうです!!この絵本のまぁちゃんのように、息子も想像力豊かに育ってほしい!

男の子でも、まぁちゃんの気持ち、想像力、しっかり伝わって楽しめます。
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なかなかよいと思う 遊びの中の怖さと安心  投稿日:2020/09/07
くさはら
くさはら 文: 加藤幸子
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
夢中で蝶を追いかけていると、風が吹いてきて、その風を体で感じていたほんの一瞬で、蝶を見失いポツンと一人。
先ほどまでの楽しさが一変し、気付けば取り囲まれた草の海。段々と心細くなり、急にハッキリと聞こえ出す自然の音が、さらに寂しい気持ちを助長させ…。
そんな、ゆーちゃんを一気に安心させる大好きなお母さんの声。

これって、誰もが夢中で遊んだときに経験する楽しさの裏の怖さじゃないでしょうか。とても心細くなったとき、救ってくれるのは大好きな人という安心感。
酒井さんの絵が、ゆーちゃんの心の変化を上手く表現されていて、「昔はよく、こんな気持ちになったっけ。いつだって、どんなときもお母さんが見つけてくれるんだよなぁ」と思い出させてくれました。

2歳の息子に、難しいかなぁと思いつつも読みましたが、とても引き込まれており、しっかり、怖さとお母さんに会えたときの安心とを感じ取っていました。これが伝わったのかと、少しビックリしましたが、ちゃんと感じ取っていて、子どもってすごいなぁと思いました。
それにしても、やっぱり、最後はお母さんですよね。
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