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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/10/14
おばけのしかえし
おばけのしかえし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
おばけ好きの息子が読みたがっていた絵本です。
妖怪退治をしにきたお侍がとても強くて、大入道や化け猫が次々に退治されてしまいます。
閻魔大王が毒蜘蛛にお侍を倒すように命じますが、毒蜘蛛さえも倒されそうになります。
それを助けたのが、毒蜘蛛の息子のダルマくん!
まだダルマくんは子どもなのに、父親が倒されそうになると、底力を発揮して父親を助ける場面はなかなかの迫力です。
息子も気に入って、何度も読み返していました。
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ふつうだと思う う?ん…  投稿日:2023/10/14
いいからいいから5
いいからいいから5 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
このシリーズは何冊か読んでおもしろかったので、こちらの絵本も読んだのですが、これはおもしろさが半減したような気がします。
宇宙人が登場しますが、その宇宙人が初めは地球がほしいと言い、次はおじいちゃんのことがほしいと言い、最後は虹がほしいと言い出します。
宇宙人の気がコロコロと変わるお話で、お話の中におじいちゃんの個性や器の大きさが感じられず、少し残念な気がしました。
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ふつうだと思う 不思議なお話  投稿日:2023/10/12
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
なんとも言えない、不思議なお話だと思いましたが、個人的には「プラチナ絵本になるほど、いい絵本かな?」という印象です。
日常生活の中にある物が巨大化して、のっぱらに落ちていたら、子どもが100人やってきて遊んだり、寝転んだりするというお話ですが、私にはこの絵本のオススメポイントがよくわからず…。
4才の息子は、巨大化した物に興味津々で、「これは?これは?」と指さしては聞いていましたが、私はあまり好きではなかったので星3つにします。
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ふつうだと思う 少しずつ違うみたい  投稿日:2023/10/12
はだかの王さま
はだかの王さま 作: 末吉 暁子
絵: 赤坂 三好

出版社: 小学館
他の作家さんのはだかの王さまを読みましたが、文章を書かれている作家さんによって、少しずつお話が違うことがわかりました。
大筋のストーリーは同じですが、大臣だけでなく他の役人も登場したり、裸だと気付いた後の王様の様子などが前に読んだ絵本とは違いました。
はだかの王さまに出てくる、悪者の2人には「まぁ、よくもこんな悪巧みを考えついたもんだなぁ」と、いつも感心させられます。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/10/12
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
最初にこの絵本を読み聞かせてもらったときは、「なんか変なお話」としか思わなかったのですが、息子とゆっくり読んでみると、じわじわとおもしろさが伝わってきて、今では私も息子も絵本のセリフを真似して、「いいから、いいから」と言っては笑っています。

お風呂上がりに、なかなか着替えない息子に、「ママがおでこにおヘソくっつけるぞ?」と言うと、息子はキャーと言いながら、急いで着替えます。

シリーズ化されているようなので、他の作品もぜひ読みたいと思います!
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ふつうだと思う 微笑ましい  投稿日:2023/10/11
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
「抱っこしてもらうこと」が宿題という、なんとも微笑ましいお話です。
4才の息子はまだまだ甘えたい時期で、毎日のように「ママ、抱っこ?」と甘えてくれますが、そのうち「抱っこなんてやだ?」というようになるのかなと考えると少し寂しい気持ちになりました。
早く自立してもらいたい一方、いつまでもかわいい子どもでいてほしいと思うなんて、親心も複雑です…。
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ふつうだと思う 民話らしいお話  投稿日:2023/10/10
ガラスめだまときんのつののヤギ
ガラスめだまときんのつののヤギ 作: (白ロシア民話)
絵: スズキ コージ
訳: 田中 かな子

出版社: 福音館書店
表紙がなかなか迫力のある絵本だったので、読んでみました。
ガラスの目玉と金の角を持つヤギとは、想像すると怖そうな怪物です。
誰が退治するのかなと考えながら読んでいましたが、ウサギが登場したときは「ウサギが退治するのかも」と期待しましたが、ハズレ。
なんとミツバチが退治するという、意外な結末に民話らしさを感じながら、見かけが小さいからと言ってバカにしてはいけないという教訓を読み取りました。
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ふつうだと思う 3歳にはちょっと早い  投稿日:2023/10/10
きになるともだち
きになるともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちシリーズに「恋」を題材にしたお話があるとは、意外でした…。
保育園や幼稚園でも、早い子は誰かを好きになったりしますからね。
絵本で題材に取り上げられるのも頷けますが、我が子は読み聞かせ中もウロウロしたり、他の遊びをしたりと、興味を持ちませんでした。
もう少し大きくなってから、また読み聞かせてみようと思います。
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ふつうだと思う いくつになってもお気に入り  投稿日:2023/10/10
ボードブック くまさんくまさんなにみてるの?
ボードブック くまさんくまさんなにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
3歳の息子には簡単すぎる絵本かなと思っていましたが、まだまだこういう絵本にも興味があるようです。
色鮮やかな動物の絵に目が奪われるのか、「茶色のくま!」「青い馬!」と叫びながら読んでいました。
この絵本はボードブックで丈夫なので、本を破ってしまうお子さんでも安心して渡せると思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/10/09
おばけれっしゃ
おばけれっしゃ 作・絵: しのだ こうへい
出版社: ひさかたチャイルド
おばけブームがきている息子のお気に入り絵本です。

骸骨おばけと布おばけが人間を驚かせに行くお話なんですが、「なんで骸骨と布おばけが主人公なんだろう…、地味やなぁ」と不思議に思っていました。
でも登場する列車との組み合わせを考えると、骸骨と布おばけが出てくることに納得!!
お話の展開がとてもおもしろくて、私も楽しく読ませてもらいました。
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