新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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あまりおすすめしない 意味がわからない…  投稿日:2023/10/09
そうなのよ
そうなのよ 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
内田麟太郎さんのともだちシリーズが好きなのですが、こちらの絵本は全く意味がわかりませんでした。
カバの頭に木が生えたり、ヘビの鼻からひげが生えたりしますが、理由も全部「なんとなく」なので、息子に「なんでなん?」と聞かれても、私も「わからへん」としか答えようがなくて、困ってしまいました。
この絵本のオススメポイントがあれば、私が教えてもらいたいくらいです…。
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ふつうだと思う おもしろい!  投稿日:2023/10/09
お化けのおもてなし
お化けのおもてなし 作: 川端 誠
出版社: BL出版
シリーズになっている人気のある絵本なんですね。
初めて読みましたが、いろんな妖怪が出てくるので、おばけ好きの息子は気に入っていました。
東北から出てくる座敷わらしと袖引き小僧をもてなすために準備をするお話ですが、この絵本の立役者はのっぺらぼうですね。
お話のオチがおもしろくて、楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい 読みたくなる絵本  投稿日:2023/10/05
よろしく ともだち
よろしく ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
「人を見かけで判断してはいけない」とよく言われてきましたが、子どもの世界でも人を見かけで判断しているところはたくさんあります。
相手のことをよく知らなければ、外見で判断するしかないですもんね。
無理に着飾って、相手によく思われるまではしなくてもいいですが、やっぱり外見も大切。
絵本では、タヌキにオオカミの良さを知ってもらえたから良かったですが、息子には外見も中身も大切だということを伝えたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが自立するとき  投稿日:2023/10/05
さよならともだち
さよならともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちシリーズはどれを読んでも考えさせられます。
今回の絵本では、我が子が自立していくときの気持ちを想像してしまいました。
自分が親元から離れるとき、どんな感じだったかなとか、やっぱり少し寂しかったかなと思い出してみました。
そして、4才になった息子もいつか私から離れるとき、同じように感じたりするのかなと思うと、少し寂しくなりました。
オオカミとキツネのように、息子にも、側にいてくれる大切な人がいますようにと願ってしまいました。
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ふつうだと思う 春の日差しを感じます  投稿日:2023/10/05
スージー・ズー あひるのウィッツィー
スージー・ズー あひるのウィッツィー 作・絵: スージー・スパッフォード
訳: 三原 泉

出版社: BL出版
とってもかわいいスージー・ズーの絵本です。
スージー・ズーの絵本はウィッツィーやブーフの毛の柔らかさも魅力的ですが、こちらの絵本では春の暖かな日差しを感じることができました。
ウィッツィーのお母さんも登場します。「ウィッツィーにお母さんがいたのか!」と驚きましたが、お母さんに抱っこされたウィッツィーはとてもかわいかったです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/10/03
宮部みゆき はじめての文学
宮部みゆき はじめての文学 著: 宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
宮部みゆきさんの本はあまり読んでいないのですが、こちらの本は短編が4作入っていて、とても読みやすかったです。
私のオススメは1作目の「心とろかすような」というお話です。
現代物の推理小説で、トリックがなかなか凝っていて、短編にしては満足感があるお話でした。
この「はじめての文学」シリーズには、村上春樹さんや吉本ばななさんの作品もあるようなので、他の作家さんの本も読んでみようと思います。
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ふつうだと思う たけとんぼまん…  投稿日:2023/10/02
アンパンマンと たけとんぼまん
アンパンマンと たけとんぼまん 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
息子が図書館で見つけてきました。
たけとんぼまんとたけのこぼうやが登場しますが、なんだかとても地味なお話のように思いました。
アンパンマンシリーズの絵本は好きなのですが、お話にもワクワクしたり、ハラハラする感じもなくて、少し残念でした。
あえて言うなら、バイキンマンが作ったモグリンがかわいいかなぁという感じでした…。
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自信を持っておすすめしたい 挿絵がかわいい  投稿日:2023/10/02
しらゆきひめ
しらゆきひめ 作: 寺村 輝夫
絵: 永井郁子

出版社: 小学館
よく知っている白雪姫のお話も、どうせ読むならかわいい挿絵のものがいいと思い、こちらの絵本を読みました。
でも「よく知っている」と思って読んでいたはずが、白雪姫が毒リンゴを食べる前に、毒のくしを使って襲われていたことを初めて知りました!
そして、大人になってから読んでみると、白雪姫に出てくる王子様の奇妙な行動が目につきます。
死体にキスをしたり、死体を持ち帰るなんて、絶対猟奇的ですよね…。
子どもの頃にはなんとも思わなかったのに、大人になると気になって仕方ないなんて、なんだか残念に感じてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい めっちゃわかる!  投稿日:2023/10/02
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
私も子どもの頃は短気で、すぐに友だちや兄妹とケンカしていました。
私の早とちりや我慢のなさが原因のことも多くて、自分が謝る側になりがちでした。
でも、いざとなると謝れないもんなんですよね…。
オオカミとキツネの気持ちが手に取るようにわかります!
素直に早く謝っちゃえばいいのに、それができないから、余計に親から怒られたりしたもんです。
大人になってからは、こじれる前にさっさと謝る術を身に着けましたが、息子にはこの絵本を読んで学んでほしいなぁと思います。
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ふつうだと思う 怖い、怖い!  投稿日:2023/10/02
はらぺこねこ
はらぺこねこ 作: 木村由利子
絵: スズキ コージ

出版社: 小学館
表紙の絵からもわかるように、なかなか怖い絵本でした。
はらぺこの猫は、飼い主のお百姓夫婦に牝牛、きつね、野ウサギ、クマに、結婚式の行列とお葬式の一行と、次々に襲って食べてしまいます。
どれだけ大きな化け猫なんだろうと、想像するだけで、ゾッとします。
でも最後はあっけなくヤギに倒されて、お腹の中から食べられた人や動物たちはみんな出てくるという、なんとも不思議なお話でした。
3歳の息子は化け猫の絵が怖すぎて、近寄りもしませんでした…。
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