新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人も子どもも!  投稿日:2023/10/24
ころべばいいのに
ころべばいいのに 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
ヨシタケシンスケさんの考え方に、共感と笑いが止まりませんでした。
大人も子どもも、自分と考え方が合わなかったり、理由はよくわからないけど苦手な人っていますよね。
私も今仕事をしながら、いっぱい人間関係で悩んでいるところです。
なので、絵本を読みながら、私も励ましセットを準備しとかないといけないなぁと思いました(笑)。
嫌な気持ちの消化方法って、人からあーだこーだ言われても、うまくできないことも多いと思います。
息子がもう少し大きくなったら、この絵本をプレゼントして、嫌いな人との付き合い方、嫌な気持ちの発散方法について話がしたいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 短所も長所  投稿日:2023/10/24
ワニくんのおおきなあし
ワニくんのおおきなあし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ワニくんは、自分の大きな足が大嫌い。
他人には踏まれるし、からかわれるしで、全くいいことがないと思っていました。
でも考え方を変えてみると、大きな足のおかげで早く泳ぐことができたり、風に吹き飛ばされることもないことに気づきます。
私もどちらかと言うと、物事をマイナスに捉えがちなので、前半のワニくんの気持ちがよくわかります。
見方次第で、短所も長所に変わるということを、改めて教えてくれる絵本でした。
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ふつうだと思う ありえそう!  投稿日:2023/10/23
ねこ おどる
ねこ おどる 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
猫が踊るなんてことは絶対ないんですが、なぜかありえそうに見えてしまう不思議な絵本です。
表情豊かな猫たちがたくさん出てきますが、一匹一匹表情が違い、そのおもしろい表情に笑ってしまいます。
もしかすると、私たちが知らないところで、こんなふうにわいわい楽しんでいるのかもしれませんね。
猫好きにはたまらない絵本だと思います。
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ふつうだと思う 懐かしい感じのする絵本  投稿日:2023/10/23
てんぐのそばまんじゅう
てんぐのそばまんじゅう 作: 深山 さくら
絵: 長谷川 義史

出版社: ひさかたチャイルド
この絵本は初めて読んだのですが、お話を知らないはずなのですが、なんだか昔読んだことがあるような感覚に陥るのは長谷川さんの挿絵のせいでしょうか。
懐かしいような印象を受けました。

意地悪な人が出てくるわけでもなく、おじいさん、おばあさん、天狗とのやり取りが淡々と進んでいきます。
天狗に親切にしたおばあさんは、天狗からお礼にそばの実をもらい、きっと裕福ではないけど、食うに困らない生活を送ったんだろうなぁと想像しながら読みました。
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ふつうだと思う お風呂屋さんシリーズ  投稿日:2023/10/22
おばけばたけのおふろやさん
おばけばたけのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
お風呂屋さんシリーズは何冊か読んでいますが、こちらは今の時期、ハロウィンにもむいてる絵本ではないでしょうか。
ドロドロお野菜さんがおばけのように登場します。
お風呂でさっぱりしたお野菜さんは、八百屋さんの店先に並びます。
こどものお風呂ちゃんが頑張っているところも、とてもかわいいです。
お父さんのお風呂できれいになって、親子で手をつないで帰る場面に癒やされます。
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ふつうだと思う インパクト大!  投稿日:2023/10/22
にらめっこ だいこん
にらめっこ だいこん 作・絵: わび みよ
出版社: ひかりのくに
表紙の大根のイラストが、めちゃくちゃインパクトかまあります!
中の挿絵も、表情豊かな大根が印象的です。
なぜか息子もお気に入りで、大根の表情に大ウケしてました。
男の子はこういうタイプの絵の絵本は平気なんですかね?、私が子どもだったら、たぶん選ばないだろうなぁと思いました。
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ふつうだと思う 読み方も大事  投稿日:2023/10/22
ぞぞぞ
ぞぞぞ 作: 森 あさ子
出版社: ポプラ社
保育園で読んでもらって気に入っていた絵本です。
「ぞぞぞ ぞぞぞ」という言葉の次に、「とぶぞ」「ひかるぞ」などの言葉が続き、フクロウや雷さんが出てきますが、息子はオバケのところにこだわりがありました。
「でるぞ」のあと、かわいく「ばぁ〜」と言うのがポイントのようです。
怖い声で「ばぁ?」と言ったら、息子にめちゃくちゃ怒られました。
読み聞かせのときの声のトーンって、大事ですね(苦笑)。
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ふつうだと思う 歌が難しい  投稿日:2023/10/21
どんぐりころちゃん
どんぐりころちゃん 作・絵: 正高もとこ
出版社: 鈴木出版
秋にぴったりなかわいいどんぐりの絵本でした。
こんなにいろんなどんぐりがあるのかと思うくらい、小さいのやら、大きいのやら、細いのやころんとした丸いのやら、たくさん出てきました。
お話の中には作者が作曲した歌が入っていたのですが、その音程が少し難しくて、結局オリジナルのリズムをつけて読んでいました(笑)。
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ふつうだと思う かわいい!  投稿日:2023/10/21
おひさまキッチン パンダくんのおかいもの
おひさまキッチン パンダくんのおかいもの 作: ヤスダ ユミコ むとう ゆういち
絵: まつもと まや

出版社: パイ インターナショナル
パンダくんシリーズは全部読みました。
とってもかわいいので大好きです。
今回の絵本にも、にじいろはちみつやポンポンパン屋、からくち綿菓子など、おいしそうな食べ物がたくさん出てきます。
食べることに興味を持ち始めた息子は、出てくる物を指さしては、「食べてみた?い」と叫んでいました。
ただ、ページには白抜き文字の部分が読みづらいところがあったのが残念です。
色覚に配慮した絵本が増えるといいなぁと思いました。
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あまりおすすめしない こんな女の子イヤだなぁ…  投稿日:2023/10/20
三びきのくま
三びきのくま 作: 森山 京
絵: 柿本 幸造

出版社: 小学館
イギリス民話とのことですが、民話によくある教訓じみたところはあまり感じはしませんでした。
それよりも、登場する女の子の身勝手さに驚きです。
三匹のクマの留守中に、女の子は勝手に家に上がり込み、朝ごはんを食べ、イスを壊し、ベッドで寝てしまいます。
そしてクマたちに謝ることなく、逃げるとは…。
親の躾がなってないというか、我が子がこんな子どもだったらイヤだなぁと思ってしまいました。
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