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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人がはまります  投稿日:2022/11/30
あきらがあけてあげるから
あきらがあけてあげるから 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きです。
今回は、自分でお菓子の袋が開けられないあきらくんが主人公です。

お菓子の袋って、子どもが自分一人で開けるのはなかなか難しいですよね。
私もこの絵本を読んで、いつから自分で開けられるようになったのかなと考えてしまいました。
大人になったら忘れてしまうような出来事に注目して書かれたこの絵本は本当におもしろいです。

あきらくんがお菓子の袋を開けようと苦戦するときの表情は何とも言えないかわいさがあります。

今、息子は3歳で、まだお菓子の袋もおもちゃの箱も、なんでも「ママ、開けて」と言ってくる時ですが、そのうちあきらくんのように頑張るときが来るのかなと思うと、寂しいような、おもしろいような気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 笑っちゃう  投稿日:2022/11/30
なつみはなんにでもなれる
なつみはなんにでもなれる 作・絵: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
他の方のレビューを見ましたが、こちらの絵本はお子さんにも人気があるようですね。

なつみちゃんのポーズがとってもかわいらしいです。
でも残念ながら、私も全く答えがわかりませんでした…。(最後のポーズだけはわかったかな、かたつむり??)
子どもならではの視点で、色んな物の真似をしているところもおもしろいですし、「え!?なんでそれを選んだの?」と突っ込みたくなるものをクイズにしてくるところも、子どもらしくて笑ってしまいます。

まだ息子には読み聞かせていませんが、きっとなつみちゃんの真似をして、いろんなポーズをしては、「これなぁんだ」と言ってくる気がします。
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ふつうだと思う オノマトペの世界  投稿日:2022/11/29
どうぶつドドド
どうぶつドドド 作: 矢野 アケミ
出版社: 鈴木出版
3歳の息子には少し簡単だったようですが、かわいい動物がたくさん出てくる絵本です。

オノマトペが楽しい絵本なので、0歳からでも楽しめると思います。

ネズミから始まり、最後はゾウで終わるのですが、出てきた動物がみんな倒れてしまった後、「もーいっかい」というセリフが入っていることで、繰り返し楽しむことができます。

もう少し早く息子に読んであげれば良かったなと後悔しています。
動物好きのお子さんにはオススメですよ!
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なかなかよいと思う 子どもの頃を思い出しました  投稿日:2022/11/29
おかしになりたいピーマン
おかしになりたいピーマン 作・絵: 岩神 愛
出版社: 岩崎書店
マンガっぽいイラストがあまり好きではないのですが、「子どもが野菜を好きになる本」というポップを見て読んでみました。

子どもが嫌いなピーマン。
ピーマンはなんとか食べてもらいたくて、お菓子になることを決意しますが、キャンディーやアイスになっても、ピーマンはやっぱりピーマン。
子どもたちには食べてもらえません。
ピーマンの悲しそうな表情からはなんとも言えない、切ない気持ちが伝わってきます。

私も子どもの頃はピーマンが大嫌いで、小学校に入るまで食べられませんでした。
子どもの頃、この絵本を読んでいたらもっと早く食べられるようになったかな…??

息子はピーマンだけでなく、全く野菜を食べませんが、この絵本を読んでみたら食べてくれるようになるといいなぁと思います。
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なかなかよいと思う かわいいシリーズ  投稿日:2022/11/29
おやすみやさい
おやすみやさい 作: わたなべ あや
出版社: ひかりのくに
わたなべあやさんのお野菜シリーズが大好きです。
かわいいお野菜のイラストに癒やされます。

今回はおやすみなさいがテーマです。
ほうれん草、にんじん、そらまめと、いろんな野菜が出てきます。
息子はそらまめちゃんがお気に入りで、布団の上で同じようにコロコロと転がって楽しんでいます。

同じシリーズの「ごめんやさい」を読んだときも、正しく言葉を覚えてほしくて、読み聞かせるときは「おやすみなさい」と読むようにしています。
言葉遊びがおもしろい絵本なので、本当は「おやすみやさい」と読んだほうがいいのかなと思いつつ、工夫しながら読み聞かせしています。
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なかなかよいと思う かみなりちゃんが住む世界  投稿日:2022/11/29
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
「だるまちゃんとてんぐちゃん」がお気に入りで、こちらも読んでみました。

空の世界を空想できる、おもしろい絵本だと思います。
かみなりちゃんたはちが住む街は、案外未来的な感じがします。

息子は、みんなでご飯を食べる場面では「これがいーなー」と言って、いろいろ指差ししています。
(だるまちゃんとてんぐちゃんでは、こんなふうに指差ししたくなる場面がもっと多かったような気がします…)
だるまちゃんとてんぐちゃんのお話と比べると、息子の反応はいまいちですが、かわいいかみなりちゃんのイラストに癒やされる絵本です。
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なかなかよいと思う ヒーローに目覚めたら  投稿日:2022/11/29
ありがとまと
ありがとまと 作: わたなべ あや
出版社: ひかりのくに
わたなべあやさんのイラストが大好きで、こちらも読み聞かせしました。

トマトマンは汚れた大根ちゃんをピカピカにしてあげたり、泣いているたまねぎちゃんのおもちゃを拾ってあげたりと大活躍します。

3歳にもなると、なぜか自然とヒーローとかスーパーマンとかに憧れを持つようで、息子もトマトマンが大好きです。

トマトマンのマントが汚れて困っているページを見せると、息子は「トマトマン、困ってはる」と呟いています。
ヒーローが泣いていると、自分が助けなきゃと思うのか、「ゴシゴシしたげな」と言って、マントを洗う真似をしたりします。
やさしい心が育つ絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにはぴったり  投稿日:2022/11/28
オバケカレー
オバケカレー 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
野菜嫌いの息子になんとか野菜を食べてほしいと悩んでいたときに見つけた絵本です。

キツネが歩いていると、森の中からおばけたちの歌声が聞こえてきます。
いろんな野菜のおばけたちが、順番に歌を歌っていく場面は、自分なりのリズムで歌が歌えるので、読み手によって違う歌に聞こえることでしょう。
私も読むたびに、リズムを変えるので、楽しく読めます。

キツネがおばけをカレーにしてしまって、食べてしまうところは絵本ならではの結末ですね!
カレー好きの私は、読み終えると、いつもカレーが食べたくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 思わず共感しちゃう!  投稿日:2022/11/28
もうママったら!
もうママったら! 作: 寺島 ゆか
出版社: 文溪堂
犬の母娘が登場する絵本です。
娘は子どもらしく、いっぱいママを困らせて怒らせます。
でも怒ったママは、とうとうママをやめると言い出して…。

読んでいて、思わず共感してしまうし、我が身を振り返って反省してしまいました。
いつも口うるさく叱っていることが多いなぁと。
でも、本当に母親って忙しくて、子どもにはテキパキ素直に従ってほしいものなんですよ…。
私も何度「お母さんをやめたい!」と思ったことか。
そんな気持ちを代弁してくれるような絵本です。
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なかなかよいと思う 笑っちゃう  投稿日:2022/11/28
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
人気シリーズとは知らずに読みましたが、本当におもしろいです!

「動物になってみたい」という気持ちは、子どもなら誰でもありそうですよね。
でも、実は動物はかわいいだけじゃない!
キリンは立ったまま眠るし、カンガルーのケンカはなかなか攻撃的。
動物なりに、生き抜くために進化したことなのかもしれませんが、私も知らないことがいっぱい書かれた、笑える絵本です。
動物好きの息子にはピッタリです!

ほかのシリーズも読んでみようと思います!
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