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コレクション一冊目
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投稿日:2022/11/22 |
ダヤンのイラストが大好きで、ずっと昔に購入したままになっていた絵本です。
3歳の息子が引っ張り出してきたので、息子に読み聞かせました。
魔女のピクルスが人間の赤ん坊を拾って、姉さん魔女たちと育てようとします。
その赤ん坊をダヤンたちが取り返そうとするお話です。
読み聞かせのとき、魔女の声色は夏木マリさんをイメージしながら読んでいます。
息子は魔女やら、赤ん坊やら、自分の好きなキャラクターが出てくるせいか、いつもよりも熱心に「読んで、読んで」とおねだりしてきます。
ダヤンたち動物の柔らかそうな毛並み、なんとも言えないおしゃれな色合いのイラストには、いつも目が釘付けになります!
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泥んこ遊び
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投稿日:2022/11/22 |
保育園で読み聞かせをしてもらったとき、息子がとても気に入ったようで購入しました。
子どもは本当に水遊びが大好きですよね。
この本に出てくるこぐまちゃんは、子どもと同じく水遊びが大好き。
最初はジョウロで遊んでいたのに、気が付けばホースを使って遊び始め、川を作ったり、泥んこになったりと、大はしゃぎ。
息子が保育園で泥んこ遊びをして帰ってくると、「またこぐまちゃんと同じことして?」と言ってしまいます。
でもこの絵本のおかげなのか、息子は野菜に水やりをするようになりました。
絵本を通して、いろんなことができるようになりました。
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おもしろくて、奥が深い!
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投稿日:2022/11/18 |
鈴木のりたけさんの「なんでもない」が気に入ったので、こちらも読んでみました。
鈴木のりたけさんらしい動物の絵も魅力的な一冊です。
どこにでもいるふつうの男の子からお話は始まります。
ふつうであることにうんざりしている男の子は、サイのことをカッコよくて羨ましいと言います。
サイは「とんでもない」と言い、ウサギのことが羨ましいと言います。
サイ、ウサギ、くじら、キリン、鳥、ライオンと同じやり取りが繰り返されます。
息子に読み聞かせながら、いろいろ考えさせられました。
他人と比べてしまうこと、他人のことを羨ましく思うことは、誰にでもあります。
その気持ちに押し潰されて、自分を嫌いになることなく、「自分らしさ」を大切にしながら成長してほしいなぁと思いました。
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暗記しちゃうかも!
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投稿日:2022/11/18 |
石津ちひろさんのかわいらしい絵が大好きです。
かわいらしいくだものたちが海水浴に出かけます。
「かいすいよくにはいかないスイカ」と読んだとき、何かおかしいけど、何がおかしいのか理由がわからず、文字をじーっと見つめてしまいました。
リズミカルで回文書のように感じる言葉は、読めば読むほど耳に残り、つい口ずさんでしまうくらいです。
また石津さんの絵本を読んでみたいと思います。
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怖い、怖い!
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投稿日:2022/11/18 |
せなけいこさんの絵本の絵は独特で、ついつい見入ってしまいます。
人気の絵本ですが、おばけが大嫌いな息子には読み聞かせできませんでした…。
夜まっくらになっても起きているのは、ネコ?それとも泥棒?それともおばけ?
おばけに見つかったら、おばけにされて連れて行かれちゃうというお話です。
おばけ嫌いの息子は表紙を見ただけで、「イヤ!」と大泣きしてしまいました。
それからしばらくは夜寝るときも、部屋を暗くするのを嫌がるくらい、表紙だけでもインパクトがあったようです。
寝かしつけにはオススメと言いたいところですが、私の息子には逆効果でした。トホホ。
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息子と同じです
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投稿日:2022/11/18 |
せなけいこさんの絵に惹かれて読んでみました。
おねこさんはすぐに怒って、ぷーっと膨れます。
「買って?」と駄々をこねては、ぷーっと膨れ、ご飯は嫌だと言っては、ぷーっと膨れ。
イヤイヤ期の息子がそのままおねこさんになったようで、読んでいて笑ってしまいました。
最後は、おねこさんがぷーっと膨れすぎて、空に飛んでいってしまい、母さんねこは探していますという結末です。
飛んでいったまま戻ってこないというところが、ユーモアがあって、ちょっと怖いと思わせます。
まだ息子には読み聞かせしていませんが、どんな反応が返ってくるか楽しみな絵本です。
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ピタゴラスイッチの!
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投稿日:2022/11/17 |
購入してから知りましたが、ピタゴラスイッチに出てくるキャラクターのデザインをされている、うちのますみさんの作品です。
地面の下では、もぐらが運転するバスが走っているというユニークなお話です。
でも地面の下から急にタケノコが生えてきて、バスが止まってしまいます。
乗客は「タケノコならしょうがない」と怒ることもなく、バスが動くのを待っている場面では、ほっこりしてしまいます。
イラストが少し細かいので、2歳の息子には読みづらかったようですが、乗り物や地下世界が好きなお子さんにはオススメです。
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クリスマスが待ち遠しい
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投稿日:2022/11/17 |
「パンダくん、いそいで!」を気に入った息子のために購入しました。
今回のお話はクリスマスです。
いただき山の動物たちは真っ暗の森にクリスマスがくるのを、首を長くして待っています。
森がクリスマスの飾り付けで輝くと、動物たちのもとにクリスマスプレゼントが届きます。
カバくんは食べたいものが出てくる箱、パンダくん兄弟は見たいものが見えるビン。
動物たちはサンタさんからステキなプレゼントをもらいますが、一番大きな箱が残っています。
中から現れたのは、なんとゾウくんとサルくん。
お友だちが増えたパンダくんたちは、いつもよりももっと楽しいクリスマスを過ごしたのでしたという、心温まるお話です。
クリスマスが待ち遠しくなる一冊だと思います!
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オチはどこに?
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投稿日:2022/11/17 |
穴の空いたセーターをきた、だらしなく、せっかちで、お行儀の悪いネコのお話です。
読み始めたときは、なぜネコが穴の空いたセーターを着ているのか、その理由はお話の最後でわかるんだろうなと思っていたのですが、お話の最後までその理由はわからず仕舞い。
読み終えて感じたことは、絵本に教訓を求めるのは大人だけだなということ。
楽しく読めればそれで良し、絵がステキだと思えばそれで良し、必ずしも何かを学ばければいけないわけではないのに、ついつい何かを求めてしまう自分に気付きました。
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じんわりと。
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投稿日:2022/11/17 |
主人公の野良猫は、野良猫なので誰からも名前をつけてもらえません。
街に住むネコたちは飼い主から名前をもらっています。
羨ましく思う野良猫は、自分の名前を探しに行きますが、本当に欲しかったものは名前ではなく、自分を愛してくれる誰かだったというステキなお話です。
私も息子に名前をつけるとき、願いをこめて名付けました。
私の母も、私と同じように、名前をつけてくれました。
野良猫が名前を羨ましく思ったのは、その名前をつけてくれた大切な家族の存在を感じたからなのかなと思います。
じんわりと心が温まる本だなと思いました。
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